場所移動が勝負の分かれ目 | Lure Evolution

場所移動が勝負の分かれ目

06042064

今、海雨に行く前に必ず確認しているのがいく日の遠別、初山別、羽幌、小平、増毛の波の高さと天気、風向き、風速これをチェックしています。これで波の低いところ、風の向きと風速がいいところを考慮して、当日どのように移動していくかを決めています。釣り場としての優先順位は1番遠別富士見海岸、2番初山別、3番ウツツ海岸、4番小平海岸、5番増毛周辺という感じです。
この日は波は各地問題がなくべたなぎで天気は曇りと小雨、これも問題がない、風向きは海に吹出す風なので問題なし、しかし風速が遠別10メートル、で問題あり、(10メートルはほぼ限界です。)初山別が4メートルで弱くそのほかは7から10メートルとなっていました。そこで朝遠別で海がどうなのか見てだめなら初山別に移動する予定としました。

AM4時30分遠別着、早い時間にもかかわらず先行者が4人も居ます。この頃の遠別の賑わいはちょっと異常で連日の釣り人プレッシャーはかなり高くなっています。延々と同じような景色が続く海岸で人がこれだけ集中するのだからおかしなものです。
風は予想道理強く濁りが入っていますが、過去ここが一番実績があるのでやることにしました。しかし2回バイトがありましたが何も無し、他の人もつれていません。時間は7時30分、バイトが合ったのは事実で魚はいることになります。ゆえにここで粘るか、風が弱く濁りが少ないと予想できる第2栄に移動するか?

この日はこの濁りでは駄目と判断して移動します。これがこの日の全てでした。第2栄の状況は自分が予想していたのよりはるかによく、すんだ水と弱い風、海岸に立ったとき絶対釣れると確信しました。

この第2栄のポイントはわかりやすく、流れ込みが入っていてその河口の周辺がポイントです。
ただこの河口は流れが小さいだけに位置がころころ変わります、河口の位置が変わったばかりだとそれまでの河口位置のほうが釣れる傾向が強いのでここら辺は場所に対する習熟度が問われます。アメマスはこの河口周辺に居ます。レコードの60センチもつれたのはここです。そこでミノーは60を釣ったタイドスリムのカタクチ175センチ、これを今回もますつけてキャスト開始です。まず川と海がであう先でまず最初に深くなるところをタイトにせめて行きます。すでに雪解けの濁りはないので居付きが居る可能性が高くそれを狙います。そしてヒット!まず45くらいの雨鱒ゲット、後は次にこの場所に入ってくる固体待ちになるのである程度時間がかかると思っていました。

ジャスト1時間後、タイドスリムのフラッシングチャート(かなりおかしな色です)がキャスト後すぐに異様な重さになりました、海での体験では最大の重さですげー暴れます!「これ桜かっ」とも思いましたが暴れるスピードが桜とは違うのでアメマスのでかいのが掛かったとわかります。さすがによってきてくれません、しかも足場に問題があり10メートルほど浜を横切らないと浜に鱒をずり上げられない場所なのです、何とかやり取りして寄せたところで水面が割れてガバガバやったその魚体は自己記録更新を確信するもので、慎重に波に乗せながら浜を移動、見事っキャッチ! 肝心のサイズは64センチで記録更新となりました。
この後も1時間に1本ペースで45クラスをキャッチしました。結局4本で2本がタイド175のフラッシングチャート、残り2本もタイド175のカタクチでタイドの175が見事にはまりました(他のミノー、スプーン、ジグミノーも使いますがまったくの無反応)