Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -10ページ目

オーロラタクト、新コンセプトを説明します。

オーロラタクト、こないだ主催2daysを終えて、新コンセプトでの船出となりました。










新しいコンセプトは、


【大人も冒険できるバンド】




今回どうして急にコンセプトを設定したか、背景を説明します。


元々、オーロラタクトは魅せ方としては何のコンセプトもなく、サウンド面として「おもちゃ箱をひっくり返したような」というフレーズを使っていました。


曲作りに関しても、主に僕が「良い」と思った曲を作り、そこに主にいちねいを中心とした「面白い」と思ったアレンジが入って、オーロラタクトというサウンドを作っていました。


じゃあ、その「良い」とか「面白い」って何なの?っていう。


そりゃどのアーティストも自分たちなりの「良い」や「面白い」を表現してるわけで。

それだけだとわかりにくい。


誰かがオーロラタクトを知り合いに広める時に、「オーロラタクトってこんなバンド」っていうのを今のままじゃ伝えにくいよねという話になりました。



おもちゃ箱をひっくり返したようなバンドってどんなバンド?

うーん、説明しにくいからとりあえず聴いてみて!



こうなるわけです。

音楽って聴いてもらわないと判断できないので、これじゃあなかなか広まらない。


僕らも8年やっていて、同じことをやっていても現状打破はできない。

自分たちから変わらなければ!と決意して、思いきって根本的なコンセプトから見直すことにしました。




そこで、僕らのいいとこって何だろう?と。


僕らは正直若くありません。

でもキラキラしたものは出せてるかなって。

今のホームページのプロフィールページに書いてある、


ROCKだけど熱くない、勢いは有るけれど若さではない、そんなバンドがオーロラタクトです。


っていう文章。


まさにこれがオーロラタクトのいいところ。




じゃあ、コンセプトって何がいいかな?と考えた時に、




“若さ”じゃないキラキラさ



大人だってキラキラしたい



大人も冒険できるバンド




ということにしました。


大人になるにつれて、いろんな知識や経験が邪魔をして、できることとできないことを勝手に決めてしまうことってあると思うんです。


子どもの頃は、何だってできると思ってた。

それはいろんなことを「知らないから」なんだけど、知ってるか知らないかって、できるかできないかには関係ないよなと。


つまり、やるかやらないか。


そう考えると、何をやるにも遅いことなんてないし、いくつになっても冒険できる。



そんなメッセージを伝えたくて、


【大人も冒険できるバンド】


として再出発することにしました。




衣装がずいぶん派手だし、面食らったかも知れない。


衣装は表現したい世界観をわかりやすくするためで、僕らが音楽をしっかり突き詰めて届けたいのは変わらない。

むしろ、今まで以上。



そして、これからたくさん曲を作っていくつもりです。


今までの曲が好きだったなぁっていう人もいると思うけど、新しい曲がまたみんなの「さらに好きな曲」になるように頑張るよ。





いま、僕らを応援してくれてるあなた一人がとても大切です。

本当に感謝。ありがとう。


一人ずつ、一人ずつ、僕らの音楽が届いて笑顔になれるようにこれからも精進します。




新しいオーロラタクト、どうかよろしくお願いします(*•̀•́*)👍

【長文だけど読んでほしい】2020年に400人ワンマンやります。

オーロラタクト初の無料イベント「オーロラフリー」終わりました。


来てくれたみなさん、ありがとう。

そして今回は席数が限定だったので、来れないけど応援してくれるみんなもいたと思います。ほんとにありがとう。


最後のMCでみんなに伝えたかったこと、ちゃんと伝えられなかったなーというのと、来てないみんなにも伝えたくてブログを書いてます。


長いけど読んでほしい。



実は、オーロラタクトは今年あまりちゃんと動けてません。

それは、次に飛躍するための見直しと準備に上半期は使いました。

これからどんな風になっていくのか、近いうちに発表しますので少し待っててほしい。



で、今回初めて具体的な目標をみんなの前で発表しました。


来年2020年の11月のワンマンライブ、400人のお客さんの前でやりたい。

いや、やります。


これまで一度もみんなに具体的な目標を告げたことはなかった。


だけどオーロラタクトも8年やってきて、続けることは大変だし素晴らしいことだけど、ただ続けることにどれだけの意味があるのかと。


オーロラタクトが今あるのは、本当にみんなのお陰です。

ひとえに感謝しかありません。


だからこそ、オーロラタクトが継続してるのは当たり前じゃないんだっていうのを、僕ら自身がちゃんと感じて、もっと覚悟を持って進んでいきたい。



そのために目標を決めて、みんなに発表しました。



過去のファンのみんなにも感謝してます。なぜなら、今のオーロラタクトは過去のみんなが支えてくれたから存在してるから。


そして今いるみなさんが、このブログを読んでくれてるあなたが、最新のファンなんです。


僕らは音楽で、笑顔や感動や明日への活力を必ず提供します。

なので、ここから、みんなで一緒にオーロラタクトを広めていきたいんです。


もっともっと大きな場所に行くこと、みんなを連れていくこと、僕らまだ諦めてなくて。


やっぱりさ、8年続けてるの売れたいからなんだよ。


もっと多くの人にオーロラタクトの音楽を届けたい。

すげーいいメンバーだし、すげーいい音楽をやってる自信あります。




僕の個人的な目標、

日本人がこぞってカラオケで歌いたくなるヒット曲を世に放つこと。


それもオーロラタクトで叶えたい。




まずは今年、11/2(土)青山月見ル君想フの昼夜ワンマンに向けて、近いうちにバシッと再スタートを切ります。


必ず、みんなを音楽で幸せにします。



これからもよろしくね。



オーロラタクト

森丘崇



歌うことの楽しさを、広めたい。

お久しぶりです、俺です。笑

この度、KARASTAというカラオケコミュニケーションアプリの公式アカウントになりました✨


いぇぇええええええああああああ👦🏻👦🏻👦🏻


そもそも、自分が歌をやっているのは、何より歌うことが大好きだからです。


小さい頃、歌うこととイラストを描くことが好きでした。

どっちも同じくらい好きだったんだけど、シナリオを考えるセンスがないと気づいて漫画家は諦めました。

今でこそ、作画と原作を分業してるマンガは増えたけど、昔はマンガを描く人=物語を作る人、じゃないと漫画家にはなれないっていう感じで。

自分で描いた漫画を読んでみて、すげー面白くなかったんですよ。笑笑
ビックリしたわー。笑


あー、俺はイラストを描くのは好きだけど、ストーリーを作るのはダメだなと。あまり興味もないなと。笑


というわけで、いろんな紆余曲折を経て歌手になることを決めたんだけど、、、

今でこそ、聴きに来てくれるみんながいるから、誰かのために歌いたいっていう気持ちがほんとに大きいけど、元々はやっぱり自分が歌うことが好きだから。

【好き】っていうのは、何をやるにしても出発点であり原点なんですよ。


で、歌をやり始めて程なくして気づきました。

あれっ、歌うのって嫌いな人いるのかな?って。


もちろん、カラオケが苦手だーとか、歌が下手だからー、っていう人はいると思います。


あれだけ歌いたくないと言ってるウチのギタリストでさえ、ふとした時に鼻歌うたってる時あるんです。笑


人に聞かれるのが嫌だとか、人前で歌いたくないっていうのはあると思う。
あとは喉が痛くなるのが嫌だとか、歌に関して過去にトラウマがあったりとか。。。


だけど、上手いとか下手とかに関係なく、ほとんどの人が歌うことそれ自体は好きなんじゃない、というのが持論です。

というより、歌うことが楽しいと思うのは、人としてとても根源的な、生理的なレベルに近い性質なんじゃないかと思ってる。


音楽それ自体が嫌いな人ってきっとほとんどいない。

それと同じくらい、歌うことが嫌いな人もほとんどいないと思ってます。



その証拠に、nanaとかKARASTAとかっていうアプリでは、ほんとに色んな人が歌っています。

よかったら覗いてみて下さい。

正直、上手な人ばかりではありません。

でも、みんな楽しそうなんです。



結論、【音楽】ですから、楽しんでいればそれでいいんです。



だから今回、KARASTAさんの公式アカウントになって、歌うことの楽しさを広めたい!っていう気持ちに改めて火がついたというか。

あー、自分が歌をやってる大きな理由ってやっぱこれだなーって。



これから、KARASTAで色んな楽しいことが出来そうです。

自分の音楽人生が良い方向に向かっていける可能性を感じてます。


また、アプリ内での企画も考えていきますので、まずはよかったらアプリ内でフォローして下さいね٩( ᐖ )و


👇🏻こちらから



まったねー👋🏻