Vocalist 森丘崇の“ROCKでバキューン!!” -12ページ目

せかちか 終演!

「せかちか」


こと


【世界を終わりに近づける愛の魔法】


終演しました!



今回の舞台、今までで一番大変で、今までで一番楽しかった!




というのも、まずセリフが多い!


去年の「破格ノ七人」で演じたテンライ様もセリフ多かったけど、それとも比べ物にならないくらいのセリフ量でした。


登場人物のほとんどがそんな状態の、いわゆる会話劇。


エピソードごとに進行していき、各エピソードが24人だけの芝居なんだけど、僕がメインで出てたエピソード3は、ほとんどが二人芝居。


2人のリズムやテンポを合わせるのが大変で、でもそれが楽しかった。




そしてなんと言っても、僕が変態役だということ。笑

見てくれたほとんどの人が、「めちゃくちゃナチュラルだった」「素でしょ?」などという感想をいただきますが、素で変態かどうかはご想像にお任せします笑


これまでの作品は、基本的には「当て書き」と言って、キャストに対して役柄を作って脚本を書いてくれていました。


なので、アカレコのシュウくんや破格ノ七人の王子2人、アイス2のズッチなんかは自分にないものを表現するというより、持っているものの表現を変えるという感じ。


でも今回は再演なので、当て書きじゃないんです。

元々ある脚本を、新しいキャストがやるわけです。


で、今回の役・正人くんはド変態。

37歳で新聞配達をしながらアイドルを目指しているのに、趣味の官能小説執筆に夢中という役。

いや、まぁ、男だから誰しも変態的な発想があったりはしますけど、あそこまでの変態っぷりを人様の前で表現するのは、ほんとに大変だった。笑


でも楽しかったけど。笑


正人くんになった瞬間ひどい下ネタを言っても許されるんじゃないかと思ったり、

別人格になれるという役者の面白さを知った作品でした。



今回、コメディ作品でセリフ量も多く、でも場面転換は少なく、ストーリー展開というより芝居の中で笑わせるということが求められました。


で、その日の自分や相手のコンディション、エピソードごとの流れ、お客さんの人数や雰囲気、リピーターが多いかどうかなど、毎公演性質が違うんです。


だから、役者が発するエネルギーや勢いとか、そういうもので善し悪しが決まるんだなーと痛感しました。


毎回同じことやってるのに、ライブしてるみたいだった。



エンタメってなんだろう。

芸能ってなんだろう。


そんなことを考えさせられた。



お芝居の楽しさを教えてくれた、素敵な作品になりました٩( )و





このような衣装でした





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は?




短パンに亀甲縛りです。笑

まぁでも、その後ろの日比くんのセーラー服の方がある意味パンチある気もしますが笑





エピソード3のスタートはこんな感じで、大人しめ。





そして急な「フレッシュ!」





👇🏻覚醒前




👇🏻覚醒後





ラストシーンでは上裸にまわしで力士アイドルという、かなりいろんなものを捨てた舞台でした。

いやー、がんばったよ、俺!笑

ほめてよ!笑






エピソード3の、WORLDチーム。




こちらはLOVEチーム。




で、今回ほぼ初舞台だった松本耕平くん。



彼のめちゃくちゃ一生懸命なお芝居にとても刺激もらった!!

すげーよかった!!




そして千秋楽公演では、アフターイベントで正人くんの妄想ライブを実行。

結果、スタンディングオベーション!



すごい!!
妄想じゃない!!笑



ほんとにほんとにありがとう!!





「今、世界が終わってもいいなぁ」

そう思えるほど、全力で生きたい!!






おわり



新庄正人 / 森丘崇

17Liveというのを始めます。

やぁ(*´・ω・)ノ

LINEライブをそろそろ再開しないとなーと思ってたのですが、しばらく17Liveというライブ配信アプリを使ってみようと思います。

もともとツイキャスをやってて、そのあといろんなライブ配信アプリが出てきたけど、結局どれが一番いいかわからんなーと思ってて。
LINEライブもよかったんだけど、今回ご縁があって17Liveを始めてみることにしました。

僕もあまり理解してませんが、担当の方がとても熱心だったのでやることにしました笑
もちろんそれだけじゃなくて、音楽系のリアルイベントをやったりもしてて、ネットだけじゃなくてリアルな世界でもいろんなことをやってるところに惹かれました。

あと、これから有名になる人を支援したいという理念がとても良くて。



ギフトがあったりとか、

イベントがあったりとか、


まぁやってみないとわからんことだらけなので、とりあえず今月中にテストも兼ねて何回かやってみようと思ってます。


17Liveについて、すごくわかりやすいブログを発見したのでどーぞ笑
アプリDLもできます。



で、僕のアカウントはこちらです



ぜひフォローしてみてください~


配信予定はまたTwitterでお知らせします!



よろリンリンパ

L-1グランプリ準決勝、勝ちました!

こんにちは。

週4ペースでドトールに行ってます、どーも僕です。


こないだのL-1グランプリ準決勝、ありがとうございました!

ギリッギリの接戦を制しました!

ほんとに、誰かが欠けてたら勝てなかったかもしれない。

ほんとにほんとにありがとう!!



オーロラタクトは活動7年目。

2年目に出た「musicるアワード」、決勝で負けました。
何の賞ももらえなかった。
みんな泣いていた。
悔しかった。

3年前かな?L-1グランプリ初年度にも出ました。
準決勝で負けました。
みんな泣いていた。
悔しかった。



もうコンテストはいいやーって、思ってた。
みんなが悲しい顔してて、俺らがごめんねって謝って。
それに何か意味があるのかなーって。


だけど去年メンバーが増えて、新体制になってからはそういうのに挑戦してなかった。
今回L-1の話をもらって、最初はメンバーも乗り気じゃなくて。
俺と同じ理由で。


だって、ほとんど動員で決まるから。
1人が何枚もチケット買えちゃうから。
そういうコンテストに出ることに意味あるのかなーって。


でも、ふと思ったんだよね。


挑戦して負けても、それでみんなが離れるかなって。
それよりも、挑戦し続けるオーロラタクトを好きでいてくれるんじゃないかって。


普通のライブをやって、たまに主催イベントをやって、年に1回ワンマンをやって。。。
そういう活動でもいいけど、それって攻めてないよなと。
守りに入ったら、バンドも個人も、何だって、あとは後退していくだけ。


そんなバンド、そんなアーティスト、面白くないなーって思って。


決勝まで行って、たくさんの人にオーロラタクトのライブを届けること。
これを目的としてエントリーしました。



結果、大雨の月曜日にも関わらずたくさんの人が来てくれました。


ファンのみんなはもちろん、そのお友達、昔のバンドメンバー、役者仲間、舞台で知ってくれたファンのみんな。

この1年ちょっとでやってきたことが、間違ってなかったと思わせてくれた15分間でした。

ほんとに感謝です。



ほんとにね、負けてもスッキリできるライブをやったつもりなんだー。
あれだけ集まってくれて、あれだけの笑顔が見れて、それで負けたら他のアーティストが凄かったってことだし。

実際、他のアーティストもみんながんばってた。



バンドも、
ソロアーティストも、
アイドルも、
ユニットも、

そういう形態は関係なく、きっと他の日の出演者もみんな真剣なんだと思う。


真剣な人達と同じステージに立ててることをとても誇りに思います。



決勝は8/12(日)新宿ReNY。

大きな箱です。

たくさんの人に、オーロラタクトの音楽を届けたい。



まだまだ、みんなを笑顔にさせるからついてきてね。



あでゅーヽ(・∀・)ノ