L-1グランプリ準決勝、勝ちました!
こんにちは。
週4ペースでドトールに行ってます、どーも僕です。
こないだのL-1グランプリ準決勝、ありがとうございました!
ギリッギリの接戦を制しました!
ほんとに、誰かが欠けてたら勝てなかったかもしれない。
ほんとにほんとにありがとう!!
オーロラタクトは活動7年目。
2年目に出た「musicるアワード」、決勝で負けました。
何の賞ももらえなかった。
みんな泣いていた。
悔しかった。
3年前かな?L-1グランプリ初年度にも出ました。
準決勝で負けました。
みんな泣いていた。
悔しかった。
もうコンテストはいいやーって、思ってた。
みんなが悲しい顔してて、俺らがごめんねって謝って。
それに何か意味があるのかなーって。
だけど去年メンバーが増えて、新体制になってからはそういうのに挑戦してなかった。
今回L-1の話をもらって、最初はメンバーも乗り気じゃなくて。
俺と同じ理由で。
だって、ほとんど動員で決まるから。
1人が何枚もチケット買えちゃうから。
そういうコンテストに出ることに意味あるのかなーって。
でも、ふと思ったんだよね。
挑戦して負けても、それでみんなが離れるかなって。
それよりも、挑戦し続けるオーロラタクトを好きでいてくれるんじゃないかって。
普通のライブをやって、たまに主催イベントをやって、年に1回ワンマンをやって。。。
そういう活動でもいいけど、それって攻めてないよなと。
守りに入ったら、バンドも個人も、何だって、あとは後退していくだけ。
そんなバンド、そんなアーティスト、面白くないなーって思って。
決勝まで行って、たくさんの人にオーロラタクトのライブを届けること。
これを目的としてエントリーしました。
結果、大雨の月曜日にも関わらずたくさんの人が来てくれました。
ファンのみんなはもちろん、そのお友達、昔のバンドメンバー、役者仲間、舞台で知ってくれたファンのみんな。
この1年ちょっとでやってきたことが、間違ってなかったと思わせてくれた15分間でした。
ほんとに感謝です。
ほんとにね、負けてもスッキリできるライブをやったつもりなんだー。
あれだけ集まってくれて、あれだけの笑顔が見れて、それで負けたら他のアーティストが凄かったってことだし。
実際、他のアーティストもみんながんばってた。
バンドも、
ソロアーティストも、
アイドルも、
ユニットも、
そういう形態は関係なく、きっと他の日の出演者もみんな真剣なんだと思う。
真剣な人達と同じステージに立ててることをとても誇りに思います。
決勝は8/12(日)新宿ReNY。
大きな箱です。
たくさんの人に、オーロラタクトの音楽を届けたい。
まだまだ、みんなを笑顔にさせるからついてきてね。
あでゅーヽ(・∀・)ノ