シュテフィ・グラフとその次の人たち | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

 

 

 

シュテフィ・グラフとその次の人たち

 

試合中にファンに公開プロポーズされていたよね(笑)。

「あなたお金どれくらい持ってるの?」なんて返して大爆笑。

 

1988年のシュテフィ・グラフについては年間グランドスラムプラスソウル五輪金とか、もう人間技じゃない(笑)。

その後、1989年って80何勝2敗だそうだ。

1988年は年回3回しか負けていない。

 

モニカ・セレッシュとかアランチャ・サンチェス・ビカリオ とかサバティーニとか、ジェニファー・カプリアティ、マルチナ・ヒンギスなど、次々に刺客が現れたあの頃のスリリングな感じ。

1990年のテニスは、1980年代と違った意味で、本当に面白かった。

 

 

 

 

まあ、何というかすごく衝撃的だったのは燃え尽き症候群の代名詞としていまだ語られる選手・早熟な天才ジェニファー・カプリアティの逮捕、そしてカムバック、か。

逮捕後、カムバックしてグランドスラム3勝はすごい、というか、もったいない。