おはようございます、Jayです。

 

 

アルデンテの硬さを目指してスパゲッティーを茹でているけど、茹で始めて間もない時はまだアルデンテになるまで時間がかかりますね。

この「まだ」を英語で言うと?

そうです、“not yet”です。

しばらくして再度硬さを確認するとかなりアルデンテに近いづいたけどまだもうちょっとだけ時間がかかりそうです。

この「まだもうちょっと」を英語で言うと

 

「まだもうちょっと」“not just yet”(ノットゥ・ジャストゥ・イェットゥ)

 

例:

“Are you ready to go?”

「行く準備出来た?」

“Not just yet.”

「まだもうちょっと。」

 

“just”は「ピッタリ」や「単に」という意味もありますが、「たった今」や「もうすぐ」といった現在と比較的近い過去や未来を指す時にも使います。

「たった今」の例:

“I just ate lunch.”

「たった今お昼ごはん食べた。」

「もうすぐ」の例:

“The table will be ready in just a minute.”

「もうすぐでお客様をテーブルまでご案内出来ます。」

 

“not just yet”だけでなく、“not 〇〇 just yet”と間に何かを入れる事もあります。

例:

“I'm not ready just yet.”

「まだもうちょっと準備かかる。」

これが“I'm not ready yet.”だと「まだ準備に時間かかる。」といったニュアンス。

例2:

“Can I take your plates?”

「お皿を下げても良いですか?」

“The children are not finished just yet.”

「子供達が食べ終わるのにまだもうちょっとだけかかります。」

これが“The children are not finished yet!”(子供達がまだ食べているでしょうが!)というのが思い浮かんだ方はぜひ「北の国から」を鑑賞しましょう。(笑)

 

“not yet”でも「まだ」というのを充分表現できますが、余裕がある方はぜひこの“not yet”と“not just yet”を使い分けてみましょう。

 

例:

音楽:‘I Haven't Met You Yet’ by Michael Bublé

「まだ捕まっていない」を英語で言うと?”(今回の表現を使うと“He/She is not caught jus yet.”)

 

Have a wonderful morning