おはようございます、Jayです。

 

 

水原元通訳が弁護士と一緒に裁判所へ向かっている姿が昨日テレビで映し出されていましたが無表情でした。

今まで弁護士を伴って裁判所に出廷する被告の映像を多く観てきましたがほとんど無表情でした。

この「無表情」を英語で言うと

 

「無表情」“stone-faced”ストウンフェィストゥ)、“stony-faced”(スタゥニーフェィストゥ

 

例:

“When he was walking towards the courthouse with his lawyer, he was stone-faced.”

「彼は裁判所に向けて弁護士と歩いている時は無表情でした。」

 

“stone”は「石」という意味で石は感情を見せませんね?(“stony”=「石の」)

クレヨンしんちゃんのボーちゃんは「そんなことない、石にも感情はある!」と反論しそうw

そんな“stone”の表情している(faced)ので“stone-faced”は「無表情」となります。

 

しかし水原元通訳の表情は単なる無表情というよりも“恐怖を押し殺そうとしている無表情”に私は感じました。

“今まで違う形で浴びるカメラ”や“十中八九待ち受けている刑務所生活”などを実感して不安や恐怖を感じているけど一生懸命平静を装っているように見えました。

ですので彼の状態は“unsettling”(落ち着かない)とも言えるかと思います。

 

Have a wonderful morning