こんばんは、Jayです。
大谷翔平選手の移籍先がついに“Los Angeles Angels”に決まりましたね。
彼はインタビューで“My name is Shohei Otani.”と自己紹介をしましたが、この時の抑揚の付け方が素晴らしかったですのでぜひ英会話を習っている皆様は参考にしてみてください。
さて、彼は「ニックネームは?」と聞かれた時に「ニックネームがないので皆さんに付けてもらいたい」と仰っていました。
ですので私が勝手に大谷選手のニックネームを考えてみました。
日本語の名前をそのまま使うと英語では長くなり過ぎる傾向にあるのでニックネームは良いアイディアです。
ニックネームを付ける時は当然ですが本来の名前よりも短くなるのと、音節の数を2つないし3つまでにするのが良い。(音節の数は母音の音の数とお考え下さい)
大谷選手の名前を音節ごとに分けると“Sho・hei O・ta・ni”となり、名前2つの名字3つと短いのでそのままでもOKですが、アメリカ人により親しみを持ってもらうために大谷選手の名前と英語を掛け合わせたニックネームにしましょう。
1. Big Sho(Big Show)
大谷選手は193センチとアメリカ人の平均からしても大柄です。
そして名前の“Sho”は“show”(ショー、興行)と同じ発音です。
“大きい翔”⇒“大きなショー”で“Big Sho”としてみました。
しかしプロレスラーですでに“Big Show”(213cm)がいるのでちょっとダメかな…(^-^;
2. Big Valley
これは「大谷」をそのまま英語にしました。
“big”(大)+“valley”(谷)
半世紀ほど前に“The Big Valley”という19世紀のカリフォルニアを舞台にしたドラマがあり、ロスアンジェルスもカリフォルニア州と同じなのでこちらなんていかがでしょうか。
いかがでしょうか。
“Big・Sho”の音節は2つで“Big・Val・ley”は3つと条件が揃っています。
英語と同じ発音もしくは英単語が入っていると覚えてもらいやすいです。
さて、私はさらに調子に乗り、大谷選手のキャッチフレーズも考えてみました。
“It's Sho Time”
先ほどの“sho”と“show”がかかっております。
“It's show time”=「さ~、ショーの始まりだ」
“It's Sho Time”=「さ~、翔平(のショー)の始まりだ。」
何はともあれ彼が住むことになる南カリフォルニアの気候は最高なのできっと気に入ってもらえると思います。
そして彼の事ですからヒットを量産して奪三振ショーを繰り広げてくれる事でしょう☆
でも私が応援するヒューストン・アストロウズ(あとテキサス・レンジャーズ)の時は投げないでねw
関連記事:
“Nickname”
“これは何のニックネーム!?”(元の名前がわかりますか?)
Have a great evening