こんばんは、Jayです。


野茂英雄、ダルヴィッシュ有など多くの日本人ピッチャーがメジャーリーガー相手に三振の山を築いていますね。
そんな三振の度に観客が“K”の文字を掲げているのを1度は観た事あるかと思います。
「三振」は英語で“strikeout”や“struck out”です。
ではなぜ「三振」は頭文字の“S”でなくて“K”なのか

野球記録(成績)を最初に付け始めた人が“Henry Chadwick”という人でした。
記録を作成していたヘンリーは、“S”はすでに“sacrifice”(犠打)で使っていたために、“StrucK (out)”の最後の“K”を使う事にしました
その名残です。

ちなみに今は「犠打」は“SAC”(犠バント)や“SF”(犠フライ)で、「三振」は“SO”で表しています。
もっと知りたい方は“メジャーリーグ公式サイト”をご覧ください。

Have a wonderful evening K