こんばんは、Jayです。
アドレスにある「.com」の“com”って何だと思いますか?
他にも
「.org」
「.gov」
などがありますね。
「.com」は“commercial”の略で、商業(営利)目的のページに使われています。(yahooの“yahoo.com”)
「.org」は“organization”の略で、非営利団体のページに使われます。(ユニセフ協会は“unicef.org”)
「.gov」は“government”の略で、政府のページに使われます。(ホワイトハウスは“whitehouse.gov”)
日本のサイトは“.com”でなくて、“.co.jp”ですよね。(yahoo.co.jpなど)
“.co.○○”はアメリカ以外のサイトで使われていて、最後の2文字を見ればどこの国のサイトかがわかるようになっています。
“.co.uk”ならイギリス
“.co.it”ならイタリアなどです。
余談です。
以前大学の「ビジネス法律」のクラスで著作権に関する模擬裁判を行いました。
原告チーム(私含む)は、AさんがMLB(メジャーリーグ)の許可を得ずに公認グッズをインターネットで販売したとして提訴。
被告(Aさん)の主張は、売っているのは事実だが、商業目的でない。あくまで非営利目的だ。
しかし、Aさんのサイト名は“○○.com”(営利目的)でした。我々はそこを指摘して、主張が認められて勝訴しました。
ぜひこれからアドレスの部分をちょっと見てみてください。それでそのサイトがどんな団体なのかがわかりますよ。
see you.
アドレスにある「.com」の“com”って何だと思いますか?
他にも
「.org」
「.gov」
などがありますね。
「.com」は“commercial”の略で、商業(営利)目的のページに使われています。(yahooの“yahoo.com”)
「.org」は“organization”の略で、非営利団体のページに使われます。(ユニセフ協会は“unicef.org”)
「.gov」は“government”の略で、政府のページに使われます。(ホワイトハウスは“whitehouse.gov”)
日本のサイトは“.com”でなくて、“.co.jp”ですよね。(yahoo.co.jpなど)
“.co.○○”はアメリカ以外のサイトで使われていて、最後の2文字を見ればどこの国のサイトかがわかるようになっています。
“.co.uk”ならイギリス
“.co.it”ならイタリアなどです。
余談です。
以前大学の「ビジネス法律」のクラスで著作権に関する模擬裁判を行いました。
原告チーム(私含む)は、AさんがMLB(メジャーリーグ)の許可を得ずに公認グッズをインターネットで販売したとして提訴。
被告(Aさん)の主張は、売っているのは事実だが、商業目的でない。あくまで非営利目的だ。
しかし、Aさんのサイト名は“○○.com”(営利目的)でした。我々はそこを指摘して、主張が認められて勝訴しました。
ぜひこれからアドレスの部分をちょっと見てみてください。それでそのサイトがどんな団体なのかがわかりますよ。
see you.