辰年・辰月・辰日の
大開運日の翌日が、
己巳（つちのとみ）の月
己巳（つちのとみ）の日。
己巳（つちのとみ）といえば、
氣学（九星気学風水）では
「 王様蛇 」と呼ばれ、
龍に一番近い存在です。
そのうえ、今日は、
端午の節句（辰土用の大浄化）
立夏（第２シーズンの始まり）
という、
辰と巳を繋ぐにふさわしい、
かなりの開運日✨✨✨
鯉が滝を昇り、龍になる
「登竜門」という言い伝えがありますが、
海に千年、山に千年、
棲みついた蛇も、龍になるという
「海千山千」という言葉があるんですよ～。
己巳といえば、財運を司る
弁財天の縁日 でもあります。
巳（み・へび）は、
水辺に棲み、脱皮を繰り返し
生まれ変わるように見えることから
｢命の循環」を象徴しており、
水の神様である弁財天の
お使いとされているんですよ。
私は、今年の
知恵とチャンスをいただける方位に、
弁財天様のお社があるので、
お参りに行ってきました 😊
ここも、やはり水辺の近く、
浜名湖が一望できる場所にあります✨
真っ青な空に、
まるで小さな龍のような、
蛇のような細長い雲が流れ、
湖畔には、
潮干狩りを楽しむ家族連れがいました。
はからずも 昨日描いた記事 の、
龍の子供ども「蜃（みずち）」の
誕生を思い浮かべておりました 🤭
龍から蛇へ、
辰から巳へ、
エネルギーは変わっていきますが、
その勢力は、立夏を迎えて、
ますます盛んに伸びてゆきます。
私たちも、
新しい季節の始まりとともに
どんどん拡大していきましょう✨✨✨
こちらも参考になさってください。
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