1月17日は「臘日(ろうじつ)」~冬だけの繋ぎの辰の日〜✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

今日は、「辰」の日 ✨

 

 

 

 

しかも、本日 1月17日は、

あまり耳にすることのない

「選日(せんじつ)」のひとつ、

 

「臘日(ろうにち、ろうじつ)」

 

という辰の日になります。

 


「選日(せんじつ)」とは、

「干支(かんし)」の組合せによって
その日の吉凶を読む暦の事項で、

 

一粒万倍日八専 が有名ですね。

 

 

 

 

 

 

「臘日(ろうにち、ろうじつ)」を

決める方法は、幾つかありますが、

 

小泉光保の「循環暦」では

「大寒に最も近い辰日」を

「臘日」としており、

 

2024年は、1月17日になります。

 

 

 

 

 

乃ち水土を以て本と為る故に
大寒に近き辰日を臘として
獣を取って先祖を祭り、
鬼神に報する也、
是の故に季冬を臘月と曰ひ
大寒に近き辰日を臘日と云ふ

 

 

 

もともと、古代中国では

「臘祭(ろうさい)」という

祭礼が行われていました。


これは、旧年と新年を繋ぐ

「臘月(ろうげつ)」に、

 

狩でしとめた獲物を、

神様と先祖の霊にお供えるお祭りです。

 

 

 





「臘(ろう)」とは、
「繋ぎ合わせる」という意味で、

「臘月(ろうげつ)」とは、
旧年と新年を繋ぐ、旧暦12月のこと。

また、大晦日のことを
「臘日(ろうにち、ろうじつ)」と
呼ぶこともあります。

 

 

 

 

 

 

ちょうど、いまの時期は、

新暦の新年(1月1日)と

氣学の真年(2月4日)と

旧暦の新年(2月10日)の狭間にある、繋ぎの月。

 

 

ぜひ、良いことを継いで、

不要なものはキレイさっぱり手放して、

 

素晴らしい新時代をお迎えくださいね✨✨✨

 

 

 

 

 

 

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