ただいまの七十二候より、
旬の植物「 菊(きく)」をご紹介します。
この時期、マルーが住む愛知県の
三河國一之宮、砥鹿神社には、
美しい菊の花が並びます。
中でも、山盛りの
「千輪造り」が見事でね~!
これ、1本の茎から咲いてるんですよ!😲
仏花のイメージが強い菊ですが、
桜と同じく、日本の国花であり、
天皇家の紋章にもなっています。
50円玉や、パスポートの表紙にも
菊のモチーフが使われていますね。
また、五節句にも
菊の節句(重陽)があるほど、
開運には欠かせない花なのです。
菊は、
奈良時代末期~平安時代初期に、
中国からもたらされ、
平安時代の宮廷では、すでに
菊花の宴が流行していたと言います。
その後、
菊をこよなく愛した後鳥羽上皇によって
菊紋が皇族の家紋となり、
日本人にとって、特別な花となりました。
「菊」には
仏様の教えを「聞く」
という言霊が込められています。
この時期は、菊を飾って、
「聞く」ことを意識してみましょう。
音楽を聞く
虫の音を聞く
人の話しを聞く
からだの声を聞く …
きっと、あなたの開運にも
「効く」と思いますよ 🤭
こちらも参考になさってください。
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