9月9日は「重陽の節句」~ 五節句の開運✨ ~ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
9月9日は、
「 重陽(ちょうよう)の節句 」
 
9という、1番大きな
陽の数字が重なる日です。
 
 
 
9月9日は重陽の節句 菊の花
 
 

古代中国で生まれた
氣学(九星気学風水)では、
 
奇数を「陽」
偶数を「陰」ととらえ、 
 
奇数が重なる日は
「 陽が重なる = 陰を生み出す 」
ことから、
 
古来より、
植物から生命力をもらい、
邪氣を祓う行事が行われてきました。
 
 
 
九星気学風水 陰陽五行と易の八卦
 
 
 
それが、五節句。
 
 
🌱 1月7日  人日の節句
   (1月1日は元旦のため)
 
🌱 3月3日  上巳の節句
 
🌱 5月5日  端午の節句
 
🌱 7月7日  七夕の節句
 
🌱 9月9日  重陽の節句
 
 
 
それぞれ、
七草、桃、菖蒲、笹、菊、といった
霊力の高い植物を用いて、
厄災を祓います。
 
 
 
9月9日は重陽の節句 菊の花
 
 
 
9月9日は、
別名「 菊の節句 」
 
菊は、昔から
延命長寿の薬として
用いられてきました。
 
 
菊の花に綿布をかけ、
花に宿った朝露を取り、
 
それで体を拭く儀式などが、
平安時代より伝わっています。
 
 
 
9月9日は重陽の節句 菊の花の綿かぶせ
 
 
 
2017年に、
京都の貴船神社の菊花神事に
参加できたことは、
 
私の一生の思い出です 😊✨
 

 
 
 
皆さんも、この日は、
 
食用菊の花びらを
日本酒に浮かべて飲んだり、
 
おひたしやお吸い物、
サラダに散らしてみたり、
 
お風呂に入れて香らせたり、
いろいろ楽しんでみてくださいね 💗
 
 
 
9月9日は重陽の節句 菊の花の天ぷら
 
 
 
今日、間に合わなくても大丈夫!
 
ほんとうの重陽の節句は、
2024年10月11日(旧暦9月9日)に
なります 🌼🌼🌼
 

 

 

 

 

 

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