7月の新月と、旧暦「水無月」の由来と呼び名✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

7月6日は、新月です 😊

 

新月の日は、

物事を始めるのに

良いタイミングだと言われています。

 

 

新月の晩は、

月はほとんど見えません。

 

その分、夜空は暗く、

星々がきれいに輝きます✨✨✨

 

 


 

 

 

ですから、新月の日には

まだ形になっていないような

小さな望みを掘り起こし、

 

光を当ててあげるといいんです 😊

 

 

あなたの内側にある

「希望」や「夢」という原石を、

 

しっかり見つめて、掬い上げて…

 

 
 

 
 

 

そしてぜひ、

それを言語化してみましょう。

 

望み事を紙に書いたり、

神社でお願い事をするのも

いいですね。

 

 

これから膨らんでゆく月とともに

あなたの望みを

エネルギーに乗せていきましょう。

 

 

6日の新月は 7:57 です。

素敵な時間をお過ごしください 💖

 

 

 

 

 

 

本来でしたら、この新月から
旧暦7月「 文月(ふみづき)」が
始まりますが…
 
昨年が、2月が2回ある
「旧暦閏年(うるうどし)」だったため、

 

旧暦6月「 水無月(みなづき)」が

始まります。

 

 

くわしくは、こちら。
↓↓↓

 
 
 
ところで、
なぜ旧暦6月を
「 水無月(みなづき)」というのでしょう?
 
 
ひとつには、
梅雨明けにあたる旧暦6月が、
田に水を引く時期であり、
 
それ以外の水が無くなってしまう、
または、
暑さで水が干上がってしまうから。
 
 
もうひとつは、
水無月の「無(な)」は、
「の」にあたる連体助詞であり、
 
「水無月」は、そもそも
「水の月」である、という説です。
 
 
 

 
 
ほかにも、水無月を示す言葉は、
こんなにあります。
 
 
🌿  水月(みなづき)
🌿  水張月(みずはりづき)
🌿  風待月(かぜまちづき)
🌿  常夏月(とこなつづき)
🌿  涼暮月(すずくれづき)
🌿  蝉羽月(せみのはつき)
🌿  炎陽(えんよう)
🌿  建午月(けんごげつ)
 
 
皆さんは、
どの名前がお好きですか?

 

 

 

 
 
 
新月と満月のリズムで
旧暦を意識した生活を✨