3月の新月と、旧暦「如月」の名前の由来✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

3月10日は新月ですね 😊

 

新月の日は、

物事を始めるのに

良いタイミングだと言われています。

 

 

新月の晩は、

月はほとんど見えません。

 

その分、夜空は暗く、

星々がきれいに輝きます✨✨✨

 


 

 

ですから、新月の日には

まだ形になっていないような

小さな望みを掘り起こし、

 

光を当ててあげるといいんです 😊

 

 

あなたの内側にある

「希望」や「夢」という原石を、

 

しっかり見つめて、掬い上げて…

 

 

 

 

そしてぜひ、

それを言語化してみましょう。

 

望み事を紙に書いたり、

神社でお願い事をするのも

いいですね。

 

 

これから膨らんでゆく月とともに

あなたの望みを

エネルギーに乗せていきましょう。

 

 

今日の新月は 18:00 です。

素敵な時間をお過ごしください 💖

 

 

 

 

 
 
本来でしたら、この新月から
旧暦3月「弥生(やよい)」が
始まるのですが…
 
昨年が、2月が2回ある
「旧暦閏年(うるうどし)」だったため、
 

本日から、

旧暦2月「如月(きさらぎ)」

始まります。

 

 

 

 

 
くわしくは、こちらをご覧ください。
↓↓↓
 
 
如月という名前は、
まだまだ寒さが厳しい折に、
 
更に衣を重ね着する
「 衣更着(きさらぎ)」が
由来であるとされています。
 
 
 
 
 
 
ほかにも、
 
陽気が更に来る「気更来(きさらぎ)」
木の芽が生える「生更木(きさらぎ)」
 
などの説があります。
 
 
 
 
 
 
漢字の「如月」は、
 
中国最古の辞書「爾雅(じが)」に
「二月を如となす」という記述から
きています。
 
 
「如」には「神意に従う」
という意味があり、
 
2月は、草木や生物など万物すべてが、
まるで神の意に沿うように、次々と
春に向かって活動を始めるため、
 
3000年も前から
称されていた名前のようです。
 
 
 
 
 
 
開運的にもうれしい、2度目の2月。
 
伸びやかな春を
お過ごしくださいね ✨
 
 
 
 
 
 
新月と満月のリズムで
旧暦を意識した生活を✨