今日は「旧暦16日」十六夜の月を楽しもう✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

皆さん、旧小正月の満月は、

ご覧になられましたか?

 

 

 

 

昨晩は、2024年で1番、
地球から遠い位置で起こった満月で、


「 マイクロムーン 」
「 ミニマムーン(ミニマムムーン)」
 

などと呼ばれるそうですね 😊

 

 

 

 
 

 

今年、地球から1番近くで起こるのは、
10月17日のスーパームーンですが、

 

それに比べると、

距離の差は 約5万㎞ で、
12% ほど小さく見えたのだそう。

 

 


 

 

 

私は、満月の日は

いつも眠くなってしまって、

すごくたくさん寝てしまうので、

翌日あたりに、

ゆっくり眺めるのが好きです。
 

 

昨日は、旧暦1月15日で、

十五夜(じゅうごや)

 

今日は、旧暦1月16日で、

十六夜(いざよい)

 

 

満月より、ほんの少し欠けた月が、

ためらうように、遅く出る様子が、

 

「いざよっている」

ように見えることから、

ついた名前だと言われています。

 

 

風流ですね 😊

 

 

 

 

 

 

さらに、

 

十七夜は、立待月(たちまちづき)

十八夜は、居待月(いまちづき)

十九夜は、寝待月(ねまちづき)

 

 

どんどん月の出が遅くなることから、

 

十七夜は、立って待ち、

十八夜は、座って待ち、

十九夜は、寝転んで月を待つようになります。

 

 

そして、

二十夜は、更待月(ふけまちづき)

 

今度は、月が

夜が更けるのを待って、

上ってくるようになります。

 

 

 

 

 

 

月を待ったり、

月が待ったり、

 

昔の人たちが、月を愛し、

身近に感じていたことが、わかりますね。

 

 

氣学のお正月である「立春」後の
初めての満月の貴重なエネルギーを、

 

もうしばらく、

楽しんでみませんか 😊✨

 

 

 

 

 

 

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