皆さん、旧小正月の満月は、
ご覧になられましたか?
昨晩は、2024年で1番、
地球から遠い位置で起こった満月で、
「 マイクロムーン 」
「 ミニマムーン(ミニマムムーン)」
などと呼ばれるそうですね 😊
今年、地球から1番近くで起こるのは、
10月17日のスーパームーンですが、
それに比べると、
距離の差は 約5万㎞ で、
12% ほど小さく見えたのだそう。
私は、満月の日は
いつも眠くなってしまって、
すごくたくさん寝てしまうので、
翌日あたりに、
ゆっくり眺めるのが好きです。
昨日は、旧暦1月15日で、
十五夜(じゅうごや)
今日は、旧暦1月16日で、
十六夜(いざよい)
満月より、ほんの少し欠けた月が、
ためらうように、遅く出る様子が、
「いざよっている」
ように見えることから、
ついた名前だと言われています。
風流ですね 😊
さらに、
十七夜は、立待月(たちまちづき)
十八夜は、居待月(いまちづき)
十九夜は、寝待月(ねまちづき)
どんどん月の出が遅くなることから、
十七夜は、立って待ち、
十八夜は、座って待ち、
十九夜は、寝転んで月を待つようになります。
そして、
二十夜は、更待月(ふけまちづき)
今度は、月が
夜が更けるのを待って、
上ってくるようになります。
月を待ったり、
月が待ったり、
昔の人たちが、月を愛し、
身近に感じていたことが、わかりますね。
氣学のお正月である「立春」後の
初めての満月の貴重なエネルギーを、
もうしばらく、
楽しんでみませんか 😊✨
毎日、ひとつづつ、
運勢が良くなる知識を身につける、
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にお申し込みください 💖
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ