3月3日は「桃の節句(ひなまつり)」〜 五節句の開運✨ 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

3月3日は、桃の節句。

 

雛人形を飾られる ご家庭も、

多いのではないでしょうか 😊 

 

 

 

 

 

 

3月3日は、

奇数(陽数)が重なる日。

 

こういった日は、

陽が転じて陰が生ずる日とされ、

 

その厄災を祓うために、 
旬の植物のエネルギーを用いて

浄化の行事が行われるようになりました。

 

 

( 1月1日は別格なので )
1月7日 人日の節句(七草) 

3月3日 上巳の節句(桃)

5月5日 端午の節句(菖蒲)

7月7日 七夕の節句(笹)

9月9日 重陽の節句(菊) 

 

 

 

本来、節句は、

旧暦で行われます。

 

いまはまだ早い、桃の花も、

旧暦の3月3日の頃には

満開になってくるんですね。

 

2024年の旧暦3月3日は、

4月18日になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃は、
中国では邪気を祓い、
 
不老長寿を与える果物として
親しまれていますが、
 
日本でも、
古くから桃には、
 
邪気を祓う霊力がある、と
考えられてきました。
 
 
 
 
 
 
『古事記』では、
 
黄泉の国で、
イザナミの追手から逃げる
イザナギが、
 
桃の実を投げつけて、
追手を退散させる様子が書かれています。
 
 
 
 
 
『桃太郎』も、
 
桃から生まれた男の子が
鬼を退治する お話しですね。
 
 
 
 
桃の種の中心にある空間は
神の居場所と考えられていた、
という故事もあります。
 

そんな桃の花言葉は

「天下無双」

 

こうしたことから、

子どもの無事な成長を願い、

節句に用いられるようになったのです。 

 

 

 

 

 

 

雛人形を飾らない方も、 ぜひ

桃の花を飾ってみてくださいね。

 

美しいものを眺めて

気持ちが明るくなることから、

良い運氣が開けていきますよ🌸🌸🌸 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、ひとつづつ、

運勢が良くなる知識を身につける、

 
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にご登録くださいね 💖