処暑✨〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
 
8月23日は、
二十四節気の14番目にあたる
 
「処暑(しょしょ)」 
 
 
ようやく暑さがおさまってくる頃、
という意味です。
 
 
 
 
 
 
あんなに寝苦しかった夏が
嘘のように、
朝晩は涼しくなり、
 
蝉時雨(せみしぐれ)の代わりに
夕暮れ時にはヒグラシが、
 
夜には鈴のように美しい虫の音が、
秋の訪れを感じさせます。
 
 
 
もうすぐエネルギー的にも、
悦びと収穫の季節到来!ですが、
 
その前に、あと半月、
しっかりと足元を
固めておきましょう 😊
 
 
 
この時期の運勢を、畑で例えると、
 
夏に生えてきた雑草たちの
旺盛な成長力によって、
 
肝心の作物が
見えなくなってしまい、
どこにあるのか分からない感じです。
 
 
 
 
 
 
秋の収穫量を増やしたかったら、
 
背の高い雑草を刈り、
作物の日当たりを良くし、
 
適切な水や肥料を
与えなくてはいけません。
 
 
 
 
 
 
運勢的にも、同じことが言えます。
 
 
この夏に出会った物事を見極め、
取捨選択し、
 
伸ばしていきたいものは、
さらに知識や技術を習得する
土台を固め、
 
不要なものは、潔く手放し、
 
夏の疲れを取り去って、
自分をケアする時間を持つ。
 
 
 
 
 
 
足元の層を厚くするために
やるべきことを積み重ねてゆくのが、
 
この8月です。
 
 
 

 
 
 
氣学では、
使命(その時々で与えられる役割)
をこなすことで、
 
天命(天が与える役割)が
見えてくる、と考えます。
 
 
収穫と悦びは、
まさに天の恵みですが、
 
それを
十分に受け取るための準備は、
私たち自身の仕事なのです 😊
 
 
 
 
 
 
より多くの実りは、
豊かな土地にもたらされます。
 
皆さんの地盤を、いま一度耕し、
楽しい収穫の季節を
お迎えくださいね 💖
 
 
 



 

処暑の中の、5日間の暦です。

参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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