処暑初候 〜 5日間のタイミング運UP!✨〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
8月23日に、二十四節氣の

「 処暑(しょしょ)」を迎えます。

 

 

 

次の二十四節氣

「 白露(はくろ)」までの間を

 

さらに 3つに分けた暦を、

七十二候 」といいます。

 

 

たった 5日間の小さな暦ですが、

 

季節の細やかな移ろいを意識し、

エネルギーの高い旬の物を戴くことは

タイミング運アップに繋がります。

 

 

ぜひ、できる範囲で

活用してみてくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

処暑初候  第四十候
( 2022年8月23日~8月27日 )

 

 

綿柎開

〜 わたのはなしべひらく 〜

 
 
 
 

綿花(めんか)

 
 
アオイ科の多年草。 コットンの材料。
夏にムクゲ芙蓉に似た花が咲き、
この時期に熟した果実がはじけ、
萼に守られた白い綿毛が顔を出す。
 
花言葉は、有用・優秀・あなたを守る
 
 
 
白粉花(おしろいばな)
 
 
オシロイバナ科の多年草又は一年草。
南アメリカ原産で、江戸時代初期に
渡来した。 種子には粉状の胚乳があり
これからオシロイバナの名がついた。
 
花言葉は、内気・恥じらい・おしゃれ



 

酢橘(すだち)
 
 
ミカン科の常緑低木〜中高木。 
徳島県原産の柑橘類で、旬は8~10月。
食酢として使われていたことから、
酢橘(すたちばな)と名付けられた。
 
花言葉は、純潔・清らかな心
 
 
 
鮋(かさご)
 
 

頭部が大きく笠をかぶっているような

姿から 「笠子」 と呼ばれ、 江戸時代には

その勇ましい姿が武家に好まれ、

端午の節句に飾られる縁起物だった。

 

 
 
吉田の火祭り
山梨県富士吉田市上吉田地区で
行われる、日本三奇祭のひとつ。
8月26日の「鎮火祭」と、
翌27日の「すすき祭り」がある。
 
 
 
伊奈の綱火
 

こちらのサイトからお借りしました。

 

茨城県つくばみらい市で江戸時代から
400年守り継がれてきた伝統芸能。
8月23日に行われる「高岡流綱火」
翌24日の「小張松下流綱火」がある。

 

 

 

 

 

 

🌱 マルー流七十二候 🌱

 

 

秋日釣瓶落

〜 あきのひはつるべおとし 〜

 
 
 

すっかり暗くなるのが早くなり、

秋の夕日は釣瓶落としだなぁ、と、

マルーが感慨深く思う頃 😊

 

 

 

こちらも参考になさってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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