春分✨〜 二十四節気・日本の暦の開運術 〜 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

3月20日は、

二十四節気の4番目にあたる

「春分(しゅんぶん)」

 

太陽が、春分点(黄経0度)に

達する日です。

 

 

 

 

 

 

春分点とは、

 

太陽の通り道である

「黄道(こうどう)」と、


地球の赤道を天に拡大した

「天の赤道」が、


天の経線(南北)0度で

交わる点(黄経0度)のこと。

 

 




 

春分の日は、

太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

昼と夜の長さがほぼ同じになり、
これから、夏に向けて、
どんどん陽が長くなっていくんですね。


 

 

 

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。

 

「冬の寒さ(余寒)は、

 春彼岸の中日である春分頃まで」

 

「夏の暑さ(残暑)は、

 秋彼岸の中日である秋分頃まで」

 

に和らぎ、凌ぎやすくなる、

という意味です。

 

 

今日はその、春彼岸のお中日。 

 

お墓参りに出かけたり、

ご先祖様にお供えした牡丹餅を

いただくことが開運に繋がります。

 

 

 

 

 

暦の上では

2月4日の立春から始まった「春」は

 

「春分」でピークとなり、

 

これから、夏の始まりへと

向かってゆきます。

 

 

まるでそれを証明するかのように、

この日からだんだんと氣温が上り、

桜前線も進んでゆきます。

 

 

 

 


 

春分の日は、また、
1948年(昭和23年)に施行された、
 
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
国民の祝日でもあります。
 
ぜひ、外に出て
春の盛りを味わってくださいね 😊

 








 

 

 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春分期間中の、5日間の暦です。