【ご質問】春分の日に「ぼたもち」を食べられませんでした… | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

毎年、この時期になると

氣学仲間さんから、

こんなコメントをいただくのです。

 

 

サムネイル

春分の日に、ぼたもちを

食べられませんでした💦

 

 

あらあら 😅

 

えっと、まず

牡丹餅(ぼたもち)は、

 

「春分の日」にいただく…

というより

「お彼岸」にお供えするものです。

 

 

 

 

 

 

お彼岸は、春と秋にありますが、

それぞれ 「春分の日」 「秋分の日」 を

中日とした、計7日間になります。

 

彼岸入り←春分の日→彼岸明け

(3日前)    (お中日)  (3日後)

 

 

 

お彼岸の考え方は、日本古来の

太陽信仰や祖霊信仰からきていて、

 

「日の願い」が、

「日願(ひがん)」→「彼岸」に

なったと言われています。

 

 

 

 

 

 

とくに、お中日となる

「春分の日」や「秋分の日」は、

 

昼夜の長さが ほぼ等しく、

太陽が真東から昇り、真西に沈む

陰陽のバランスデー。

 

 

 

 

 

 

目に見えるもの と 見えないもの が

等しくなり、

 

此岸(この世)と 彼岸(あの世)が

等しくなり、

 

真西に沈む太陽によって

西方十万億土の彼方にある極楽浄土が

はっきりと映し出され、

 

そこに到るための 1週間にわたる

浄土真宗の法要「彼岸会」が、

 

やがて、現在のような

先祖供養の行事になっていきます。

 

 

 

 
 
 
牡丹餅は、春のお彼岸に
ご先祖様に お供えするもの。
 
小豆の赤い色には、古くから
邪氣祓いや魔除けの力があると
信じられてきました。
 
その小豆と、
昔は貴重であった砂糖で餡を作り、
 
もち米と合わせることで、
ご先祖様と自分の こころ を合わせる、
という意味があるのだそうです。
 
 
 
 
 
 
牡丹餅は、
お中日(春分の日)にお供えし、
その日にお下がりをいただくのが
一般的ですが、
 
ご先祖様を想う氣持ちがあれば、
お彼岸の7日間であれば、十分
開運食の要素があると思いますよ 😉
 
 
ちなみに、牡丹餅は、
漉し餡(こしあん)が正式ですが、
私は、きな粉の牡丹餅も大好きなんです。
 
中に餡子が入っているから、
お得な感じがするのよね〜😆😆😆

 

 

 

 

 

4月の大開運月に、

吉方位旅行やお水取りを行ないたい方は、

ぜひお早めにお申し込みください!

 

鑑定書にオンライン鑑定がついた、

お得な九星気学鑑定のご案内です。

 

 

ただいま1番人気!

最速スピードの年を幸せに生きるために、

あなたの運勢をお伝えします💖

↓↓↓

 

 

 

ご自分の基本的な運勢を知りたい方へ
↓↓↓