毎年、この時期になると
氣学仲間さんから、
こんなコメントをいただくのです。
あらあら 😅
えっと、まず
牡丹餅(ぼたもち)は、
「春分の日」にいただく…
というより
「お彼岸」にお供えするものです。
お彼岸は、春と秋にありますが、
それぞれ 「春分の日」 「秋分の日」 を
中日とした、計7日間になります。
お彼岸の考え方は、日本古来の
太陽信仰や祖霊信仰からきていて、
「日の願い」が、
「日願(ひがん)」→「彼岸」に
なったと言われています。
とくに、お中日となる
「春分の日」や「秋分の日」は、
昼夜の長さが ほぼ等しく、
太陽が真東から昇り、真西に沈む
陰陽のバランスデー。
目に見えるもの と 見えないもの が
等しくなり、
此岸(この世)と 彼岸(あの世)が
等しくなり、
真西に沈む太陽によって
西方十万億土の彼方にある極楽浄土が
はっきりと映し出され、
そこに到るための 1週間にわたる
浄土真宗の法要「彼岸会」が、
やがて、現在のような
先祖供養の行事になっていきます。
牡丹餅は、春のお彼岸に
ご先祖様に お供えするもの。
小豆の赤い色には、古くから
邪氣祓いや魔除けの力があると
信じられてきました。
その小豆と、
昔は貴重であった砂糖で餡を作り、
もち米と合わせることで、
ご先祖様と自分の こころ を合わせる、
という意味があるのだそうです。
牡丹餅は、
お中日(春分の日)にお供えし、
その日にお下がりをいただくのが
一般的ですが、
ご先祖様を想う氣持ちがあれば、
お彼岸の7日間であれば、十分
開運食の要素があると思いますよ 😉
ちなみに、牡丹餅は、
漉し餡(こしあん)が正式ですが、
私は、きな粉の牡丹餅も大好きなんです。
中に餡子が入っているから、
お得な感じがするのよね〜😆😆😆
4月の大開運月に、
吉方位旅行やお水取りを行ないたい方は、
ぜひお早めにお申し込みください!
鑑定書にオンライン鑑定がついた、
お得な九星気学鑑定のご案内です。
ただいま1番人気!
最速スピードの年を幸せに生きるために、
あなたの運勢をお伝えします💖
↓↓↓
ご自分の基本的な運勢を知りたい方へ
↓↓↓
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ