天狗は神様?それとも妖怪?? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
前回は、七十二候より
季節の植物「八手(やつで)」を
ご紹介しました。
 
 

 
 
八手は、その形状から
「天狗の羽団扇(はうちわ)」と
呼ばれてるんですよ〜、
 
と書いたのですが…
 
 
 

 
 

 

…そもそも天狗って
いい者なの?
わる者なの?
 
 
 

 
 
 
小さい頃に見た絵本では
だるまちゃんと仲良くしてたし…
 
 
こちらのサイトからお借りしました。

 

 

 
 
地元・豊橋の奇祭「鬼祭」では
赤鬼をこらしめるクールな存在だし…
 
天狗がいっぱいいたなぁ…
 
こちらのサイトからお借りしました。

 

 

 
でも、顔は完全に
妖怪っぽくないですか??🤔
 
 
 

 
 
 
じつは 天狗は、
山神として信仰されたり
妖怪として恐れられたり
 
良い面と悪い面があるようです。

 

 

たとえば、

おとなり静岡県浜松市の

秋葉山に祀られる天狗は、

 

「三尺坊」と呼ばれる

火防(ひぶせ)の神様。

 

 

 

 

 

 

江戸の町では、その昔、

すべてを焼き尽くす火事が

たいへん恐れられていました。

 

 


 

 

天狗の団扇は

火を自在に操ることができると

信じられてきたため、

 

東京都内の秋葉神社の祠には、

八手を持った天狗の彫刻などが

見られるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

面白いですね 😊

 

 

 

 

 

 

有名な神社仏閣に行くことも

とても楽しい旅ですが、

 

身近な植物や、地元の信仰に

氣がつくことは

地盤力アップに繋がります。

 

 

 

 

 

 

全国には、様々な

天狗伝説が残ってるそうですから、

 

ぜひ皆さんも、お近くの天狗さんを

探してみてくださいね 💖

 

 

 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

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