ただいま二十四節気の
「 小雪（しょうせつ）」期間中です。
「 二十四節気 」を
さらに 3つに分けた暦のことを、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😉
小雪次候 第五十九候
（ 2023年11月27日～12月1日 ）
朔風払葉
〜 きたかぜこのはをはらう 〜
八手（やつで）
ウコギ科の常緑低木｡ 大きく掌状に
裂けた独特の形は ｢天狗羽団扇｣ とも
呼ばれ､ 昔は魔除けとして庭に植えら
れていた｡ 晩秋に白く丸い花が咲く｡
花言葉は、分別・親しみ・健康
白菜（はくさい）
アブラナ科の二年生植物｡ 中国北東部
の原産で､ 江戸時代後期に渡来した。
霜に当たると繊維が柔らかくなり､
凍らないように糖分を蓄え甘みが増す｡
花言葉は、固い約束
魳（かます）
サンゴ礁域を除く､比較的浅場に､多く
生息する｡晩秋から冬にかけて脂がのる
｢霜降りカマス｣ は､ 塩水につけて
風干しにしたものを焼いていただく｡
翡翠（かわせみ）
鮮やかな水色の体と長いくちばしが
特徴で ｢渓流の宝石｣ などと呼ばれる｡
秋に南下するため､ 北海道では夏鳥､
本州より南では冬鳥となる。
こちらも参考になさってくださいね。
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