宝石と同じ名前をもつ鳥、翡翠(かわせみ) | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
ただいまの七十二候より、
季節の鳥、翡翠(かわせみ)を
ご紹介します。


 

 
 
私、鳥の中で、
翡翠(かわせみ)が 1番好き💖
 
あ、もちろん
うちの仔たちの次に、ですが 😊
 
 
 
 
 
私にとって翡翠(かわせみ)は
憧れの鳥だったんです。
 
下界では見ることのできない、
おそらく山の清流にしか住めない
繊細で希少で絶滅しそうな鳥…
 
だって、こんなに美しく
宝石のようなんだもの!💎✨
 
 
 
 
 
 

同じ字を書いて

「翡翠(ひすい)」と読みます。

 

翡翠(ひすい)は

アジア各地で古くから崇められた

天然石で、

 

中国では「玉(ぎょく)」と呼ばれ

瑪瑙(めのう)や他の宝石とともに

大切にされてきました。

 

日本では

縄文時代に翡翠の加工が始まり、

2016年には国石に選ばれています。

 

 

 

 


 

でも、もともと

翡翠(かわせみ)のほうが

先だったんです。

 
「翡」も「翠」も
「羽」という字が入ってるでしょ。
 
 

中国では

「翡」は、かわせみの赤いお腹、

「翠」は、緑色の羽根を指して、

 
翡翠(ひすい)は、
翡翠(かわせみ)のように
美しい石だったことから
この名前がついたんですね。
 
 
 
 
 
 
そんな宝石の名前になるような、
憧れの青い鳥 💎✨
 
私が翡翠(かわせみ)を
初めて見たのは、
 
なんと インドでした…
 
 
 
 
 
 

↑ こんな交通量の多い

埃っぽいメインロードの、すぐ脇、

 

きったないドブ川みたいなところに

翡翠がいたの!

 

目を疑ったよね!!!😳

 

 
 

翡翠は撮れなかったので
同じ場所の白鷺の写真を…🕊

 

 

 

あと、瞑想センターのプールにも

よく来てた!

 
 

センター内は撮影NGだけど
これだけは撮ってしまった!

 

 

 

え… 翡翠って

清流に住む鳥じゃないんだ…

 

こんなプールでも

茶色いドブ川でも

たくましく生きてるんだ…

 

 

その後、

うちの近くの溜池でも見かけました。

 

 

 

翡翠は撮れなかったので、
逃げていく鴨の写真を…🦆

 

 

 

意外〜 😧

 

翡翠って、

けっこう順応力高いんですね。

 

そして、私が知らないだけで

けっこう身近な鳥なんですね…

 

 

 

 
 

 

じつは翡翠は、

戦前は、どこの水辺でも

見かけることができたそうです。

 

それが、

戦後の高度経済成長による

環境悪化のために姿を消し、

 

一時は「幻の鳥」と呼ばれました。

 

 

近年では、

下水道の整備や河川法により

水質も改善してきて、


都会でも

見られるようになったそうですよ。

 

嬉しいですね 😊💕

 

 

 

 

 

 

いまでも私は、翡翠を見ると

こころ がワクワクします💖

 

翡翠は

狙った獲物は逃さないことから  

 

「目的を成し遂げる」

という意味があるんですって。

 

見かけたらラッキーですね✨✨✨

 

 

私も久しぶりに

溜池を散歩してこようかな〜😊

 

 

 

 

 

 

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