神奈川おうち探し物語① 〜学校探しの次は、、〜
神奈川おうち探し物語② 〜トイレが○○○○の、、、!?〜
神奈川おうち探し物語③ 〜今度は○○問題物件!?〜
神奈川おうち探し物件④ 〜恐怖のS邸 笑〜
神奈川おうち探し物語⑥ 〜突如現れた物件〜



スイートルーム
なんだかんだと制服の採寸に時間がかかり
旦那に連絡したら
今終わったところ、と。
近くで待ち合わせして
そのまま帰宅することに、、
旦那に話を聞いたら、
オーナーさんと連絡が取れず
契約書に詳しく記入したりと
細々していた様子。
そしてどうやら
オーナーさんのところに
他の人も申し込みをしていて
どちらが先なのかわからない、とのこと。
そしてオーナーさんは
会社契約の人にあまり良い印象を持っていない
という情報が入ってきたらしい、、

会社契約の人にすぐ出て行かれる、ということが
続いたようで。
店長さんの
「正直、五分五分と言ったところだと思います。」
となんともショッキングなコメントもあり

もう、ここに住む、と
気持ちが盛り上がっていただけに
決まらないことを考えると
ひらすら落ち込む。
だけれど、どこかでは
"この流れで決まらないはずがない"
と言う感覚も

導かれている感覚と、
娘が今回もやってくれるのではないか

という期待

娘の"ここぞ
"

という望みはなぜか叶うのだ

旅行先のホテルを見て
テンションが上がったまだ幼かった娘
「あのテッペンに泊まりたーーーい」
するとフロントで
「お部屋の変更がございます。
本日と明日の二泊、スイートルームへの
変更でございます。」



転々と渡り歩くラフな旅行中だったので
着古したTシャツにビーサンの4人で


ギャップに笑った。
小学校のクラス替えの時
「○○先生が担任がいい
」

めちゃ甘な先生
見事当たりで
宿題は夏休みの自由研究に至るまで
ほぼほぼ未提出だったらしい

後で知ってビビる母、、^^;
他にもいろいろあるけれど
娘の放つ願いは
びっくりする形で叶ったりする。
この家を見た時の
娘のテンションはMAX





私も旦那も
「娘、よろしくね
」

と笑ってた。
帰り道では
心配してもしょうがないから
S邸の話をしたり
あの家に住んだらこんな風に過ごしたい

って話をしたり
予祝してみたりほとんどしたことないのに笑
息子、めっちゃ冷ややかだったけど( ;∀;)
友達が試験会場でトイレ掃除して
受かるはずのない試験に合格した、
って話思い出して
私、インターでトイレ掃除まで
したわ

自分が"やるだけのことはやった"と
納得するために。笑
だけれど、
返事は夕方ごろになる、
と言われた時間もとっくに過ぎて
返事は明日かもな、と思いはじめ
明日、自分ひとりが返事を聞くのは嫌だな〜
と思っていた午後9時過ぎ。
ふいに電話はかかってきた
