神奈川おうち探し物語① 〜学校探しの次は、、〜

神奈川おうち探し物語② 〜トイレが○○○○の、、、!?〜

神奈川おうち探し物語③ 〜今度は○○問題物件!?〜

神奈川おうち探し物件④ 〜恐怖のS邸 笑〜

神奈川おうち探し物件⑤ 〜おうち探しのタイムリミットは近づいて〜





次の日。
今日で帰らなくてはいけないので
出来れば家を決めて帰りたかった。




前日お世話になった不動産屋。
最後に見せてもらった物件の手続きに向かう。




駅にも遠くて
希望の条件も満たしてはいなかったけれど
そして部屋も見てはいないけれど




他に良いところが無くて
外観と街の雰囲気だけで決めようとしていた。

 


不動産屋で資料を作ろうと
打ち合わせをしていた。




すると、さっきまで他のお客さんを
対応していたスタッフさんが

 


「手が空いたので調べていたら
いま出たばかりの物件が
ぴったりなんじゃないかと思うんですけど。」
と印刷した資料を出して下さった。




「このお値段でこの間取りは
なかなか出ないです。」




部屋の写真を見せてもらうと、、、




キューンキューンキューンキューンキューンキューンキューンキューン飛び出すハート




部屋もいいし、
何よりテラスからの眺めが最高飛び出すハート




「今とりあえず押さえてありますけど
どんどん問い合わせの電話がかかっている
ようなので、気になるようでしたら
すぐ申し込んだ方がいいです。」




そこで、店長さんのアドバイス通り
契約書に最低限の必要事項だけ記入して




部屋はまだ入居者が住んでいるので
物件とその周りをみせてもらいに
行くことに。
運気のチェックもお忘れなく。笑





着いたその物件は、
「ここに住みたい飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート
と皆んな興奮キラキラ




この家に住んだら、、、
と想像がふくらむおうちだったアップ




いざ契約音譜
と思ったところで問題が泣き笑い




オーナーさんが外出中で
話が進められない、と泣




オーナーさんが戻るまで
事務所に戻って、
契約書の細かいところまで完成させましょう、
となった。





お昼になってしまったので
私と娘は高校に
制服の採寸へ。。




どうなったのか気になりつつ
一旦不動産屋を後にした。



ヴィヴモンディモンシュの

プリンパフェプリン過去1のパフェと思ったラブラブ



今回の不動産屋のように
過去にも
誰かからすごく何かをおすすめされた時がある。

無理な感じがなく
"後押し"って感じるような。

そんな時ほど
流れに乗ってみると

後々新しい世界が開ける。

だから
この時も、何かありそうだな、って感じはしてた。