ご覧いただきありがとうございます♡
痩せなきゃ～
スーツはいるかなぁ？と
ぼやきながらも
大好きなチョコを頬張る
ROKO こと 中嶋紘子 です。
矛盾しているのは
重々承知の上(笑)
今日もプロフィールの続きを書き綴ります。
昨日までのプロフィールブログは
こちら 
その③ ROKO’ｓ Life Mission Story ① 良い子だった私
その④ ROKO’ｓ Life Mission Story ② 自分を生きる
その⑤ ROKO’ｓ Life Mission Story ③ 日本脱出して取り戻した自分
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当時、心の底（ウニちゃん）からの声を聞いて
日々を送っていたので
口コミで仕事は増え、
やりたいことに挑戦し
とても充実した日々を送っていました。
その後、諸事情で帰国。
結婚した私は、
日本で夫と子供二人との生活を送る中、
第3子を出産しました。
妊娠中は、週1回
採算の取れない赤字の仕事がありました。
責任を持ってやっていたので
酷い悪阻の中、
どうにか仕事には行きましたが
それ以外は、自宅で寝込んでばかり。
もちろん、家事もままならず💦
産後も子供達の事で、
出産直後からさらに多忙な日々が続き、
家の事が十分にできませんでした。
そんなことが積もりに積もり、
徐々に家族との歯車が
かみ合わなくなっていきました。
私は、結婚生活を送る中
海外生活で学んだ
【自分を表現すること・対話することの大切さ】を思い出し
家族に自分を表現し対話を試みましたが、
安心・安全・ポジティブな場ではなかったため、
自分を表現することは、
相手を否定していると捉えられ、
自分を押し通すか、なくすかの選択しかなく、
対話自体が成立せずに
とても悲しい思いをしていました。
大切に想う家族だからこそ
本当は伝えたい、わかり合いたいのに
現実は・・・
私は徐々に自分の想いを伝えることができなくなっていき、
【調和=衝突回避】としてしまいました。
そして、それは家庭内に限らず
職場や公共の場など
日本で生活する中の
あらゆる場所で起こりました。
その場にいる権力を持つ者
（例えば、上司や偉いといわれる人）の言う通りにすること、
多数の意見に合わせること
それが良いこと(当たり前)であり、
人と違った自分の意見を伝えることは
いけないことだとされました。
時に、私の発言や行動は批判され、
私自身の人間性をも否定されることもありました。
このような環境下での生活で、
私は、本当に大切な想いを伝える事を諦め、
相手の想いをくみ取り、相手の望むように答え、
行動するようになりました。
そして、自分の意見をもたないよう、
皆と同じであるために、
何かに合わせて目立たないよう、
常に怯えて生きるようになりました。
すると表面上は、
一見穏やかになりましたが、
私自身は自信を失うだけではなく
「私が私らしくあること」という
人間としての尊厳を失い、
どんどん自分を見失っていきました。
そして、
心も身体も限界を迎えて、
心の叫びが身体の不調として現れ、
何度も倒れ、
結局1ヶ月ほど寝込み
起き上がることすら出来なくなってしまいました。
最初は、動けない自分がとても不甲斐なく、
家族に迷惑をかける私は価値がないと
自分を否定し続けました。
私は、また出口のない真っ暗闇の中にいるような孤独感に襲われ、
生きることに絶望していましたが、
そんな時、
魔法の教室で学んだことを思いだし、
自分のためにセルフヒプノセラピーを始めました。
潜在意識の小さな私と繋がり、
自分を大切に、自分を愛する事を続ける。
動けず、頭だけが冴え、
自分責めを繰り返す私には、特効薬でした。
しばらく続けると、
いつのまにか暗闇から抜け出し、
自己否定や孤独感が薄らぎ、
少しずつ体調も戻っていきました。
そして、
家庭内も穏やかになり
私の周りの世界は変化しました。
【自分を大切に生きること】
最初は順調でしたが、
ほぼ我慢の人生だった私は、
どうしても無意識のうちに
自分に我慢させることを選択してしまい、
どんな時でも 100%自分の味方でい続けることが出来ませんでした。
すると、
また坂を転げ落ちるように
まず、家庭内も荒れました。
すると、すべてが負のループの始まりです。
何度も同じような事を繰り返し、
その度にどん底に落ちて気づいた事は、
ここぞ、という時に自分を信じきる事が出来ない私でした。
結局、我慢し誰かの想いに沿うことで、
自分の人生の選択・決断を誰かに押し付けていました。
それは、相手に責任を負わせ、
自分の人生を放棄したのも同じ事。
我慢して生きることは、
謙虚な生き方ではなく、
とても傲慢な生き方であると気づきながらも、
あと一歩のところを
いつも抜け出せずにもがいていました。
明日に続きます。
続きはこちら⇒ROKO’ｓ Life Mission Story⑤ 自分の想いを言葉に
1人だと
制限を取っ払って
ガンガン進めたのに（笑）
身近に大切な家族がいると
どうしたらいいのか
途端にわからなくなってしまった私。
そして
突き進もうとする私への
向かい風は強すぎた💦
それもこれも
全ては気づくため😆
今だからこそ
こうやって笑って言えますが🤣
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます♡