Sanna の旅ブログ
  • 16Apr
    • 「ブルガリア 悠久の時を刻む」

      「ブルガリア 悠久の時を刻む」(書肆侃侃房)が発売されました!きょうは下記、書店にご挨拶。ご担当者の皆さま、ありがとうございました。紀伊國屋書店 新宿本店、ジュンク堂書店 吉祥寺店、BOOKS RUHE、旅の本屋のまど、今野書店、HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE、銀座 蔦谷書店、八重洲ブックセンター・本店、丸善 日本橋店、丸善 丸の内本店

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  • 03Oct
    • バリの手工芸品(インドネシア)

      バリの思い出に買いたかったのが、アタ・バッグやバティック、そして銀のアクセサリー。それぞれ、工房併設のショップがあるというので、見学も兼ねて行ってきました。シダ科の植物アタでつくった製品が並ぶショップ「Bali Handy」には、バラエティに富んだアイテムが勢揃い。バッグ選びが楽しい!ランドリー用の大きなカゴ。衣装ケースとして使えそう!ショップのお姉さんがアタ製品のつくり方を教えてくれました。アタとビンのキャップを手に持っています。キャップには穴が開いていて、そこにアタを通し太さを揃えるということです。こうして編み込んでいきます。形が出来上がったら、約一週間天日干しをして、丸一日かけていぶします。色が変化して味わい深い茶色に!爪切りやブラシで表面を整えて仕上げます。工房では職人さんがランチボックスをつくっていました。これから日本にアタ製品を送るとのこと。日本で再会できるかも!次に向かったのは、「Prapen Jewelry Artifacts」。ショップには、多彩なデザインのシルバーアクセサリーがずらり。工房にもおじゃましました。細かい作業です。集中力がないとやっていけません。そして、バティックのショップ「Legong Fine Art of Batik」へ。サロンと呼ばれる腰巻やスカーフ、テーブルクロス、クッションカバーなど、豊富なラインナップ。ジャワ更紗の伝統柄が揃っています。かわいいサンドレスも!お隣にあるバティックの工房でろうけつ染めをやっているというので早速、見学へ。ぶれないように蝋で描いています。製作工程はというと、最初に更紗原図の下絵を生地に描いてから、蝋でなぞっていきます。チャンティンという道具に蝋を入れて、線に沿って蝋付けをするそうです。このあと染色をして乾いたら、ナイフで蝋を削り取ります。熱湯に生地を入れて、蝋を洗い流し、陰干しをして完成です。チャンティンは、太い線から細い線まで4種類あるそう。スタンプもあるのですね。これがあると便利。こうして職人さんたちが手づくりしているのを間近で見ると、大切に使いたいという気持ちが湧いてきます。工房見学ができるショップでのお土産探し、おすすめです。

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  • 17Sep
    • ウブドの市場(インドネシア)

      バリの人たちは、普段どんなものを食べているのでしょう?ウブドの王宮近くにある市場に行ってみました。ホテルからプラプラ歩いて、市場に到着したのが早朝6時半。既にたくさんの人でにぎわっていました。新鮮な野菜が並んでいます。バリの女性は早起きをして、きょう一日分の食材を買って行くようです。新鮮なものを新鮮なうちに使い切る。買いだめはしないのですね。大量のバナナ!ほかにもマンゴスチンやマンゴー、パパイヤ、ジャックフルーツ、ドリアンなど、トロピカル・フルーツがたくさん。買いもの客をかき分けて商品を運ぶのに便利。魚の種類は少ないようです。鶏の姿そのままに・・・。豆腐もあるんですね。お惣菜屋さんも。普通のお米のほかに赤米、黒米も売っていました。米粉もあります。バラエティに富んだお菓子!全種類食べたいところですが、数が多すぎます。これは「チャナン」と言って、バリのお供えものです。寺院やお店、レストラン、ホテルなど、いろいろなところで見かけました。道端にも置いてあったりします。一つひとつ手づくりしています。ヤシの葉でつくったケースに、花とパンダンリーフをのせています。花の色は、ヒンドウー教の三大神、シヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌを表わしているそうです。そろそろ、ホテルへ。バリの人の台所事情もわかったし、早起きをしたかいがありました。帰る途中、朝食売りのお姉さんが、道端でごはんをよそっているのを発見!気のよさそうなおじさんが注文した朝ごはんをパチリ。紙を敷いているのは、お皿を汚さないため?エコですね。

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  • 15Sep
    • バリ島ウブドの村をめぐる(インドネシア)

      バリ島のビーチリゾートでアクティブに過ごすのもいいけれど、美しい棚田や神秘的な寺院を訪ねながら、のんびり滞在するのもいいもの。ウブドは、そんな過ごし方ができるところです。ウブドの中心地から近い棚田があるというので行ってきました。世界遺産の「ジャティルイ・ライステラス」をぜひとも見たかったのですが、アクセスのよさで「テガララン・ライステラス」へ。熱帯気候ということもあって、こちらでは三毛作だそうです。田植えや稲刈りの時期が田んぼによってまちまちなため、青々とした棚田が撮影できるかどうかは運まかせ。日本にも棚田はありますが、椰子の木がバリらしさを醸し出しています。棚田を眺めながら食事やお茶ができるカフェもあります。こういうところで、まったりしながら景色を楽しむのもいいですね。近くのお店でココナッツジュースを販売していました。南国ならではの飲み物。次に訪れたのは、バリ島のパワースポット「ティルタ・ウンプル寺院」。“ティルタ”とは聖なる水という意味だそう。寺院内の泉から聖水が湧き出ている沐浴場です。お祈りをしながら沐浴しています。気持ちよさそう!地元の人に混じって観光客も。私はというと、見学のみでしたが、入場する際にサロンを腰に巻くよう言われました。サロンは貸してくれます。バナナ売りの女性に遭遇。落とさずに歩けるのがスゴイ。寺院では、お坊さんがお経?をあげていました。“お気持ち”熱心に祈っていた青年。沐浴場から少し離れた池では、コイが泳いでいました。傍らには“コインを投げないように”という看板が。観光村として一般公開されている「パンリプラン村」にも行ってきました。ここでは、伝統的な家屋を見ることができます。このような家がずらっと並んでいます。村民が実際に暮らしているのですが、しょっちゅう観光客が来て嫌にならないか心配です。頭にのせているのはお米。たくましい!この家を見学させてもらいます。門をくぐると家寺がありました。信仰熱心なのですね。台所にもおじゃましました。昔ながらのカマドです。お米などの食材も。ドラえもんの敷きものが気になります。台所の建物の屋根は竹でできています。敷地内には生活する家のほかに、儀式用の建物や家畜小屋などもあって結構な広さ。豚を飼っていました。こちらの豚は「バビグリン」用。お祭りやお祝い事に欠かせない豚の丸焼きです。敷地内の至るところに、こうしたお供え用のお米が置かれています。なぜか雑貨コーナーも。観光客が買うことを見込んでということでしょうか。黄色地に鳥の模様が描かれているのは凧です。こちらは「クレポン」。ムラサキイモのお団子の中に蜜が入っています。ココナッツフレークをかけていただきます。パンダンの葉でつくった緑色のお団子もあるそう。見学終了です!このまま、伝統的な暮らしを守っていってもらいたいですね。村を出てホテルに帰る途中、目にしたのはお葬式の行列。こんな風に行進するのですね。バリの風習やしきたりなども知ることができて、充実の村めぐりでした。

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  • 03Sep
    • マリーナ・ベイ・サンズを満喫(シンガポール)

      今やシンガポールのランドマーク「マリーナ・ベイ・サンズ」は、ホテルやカジノ、ショッピングモール、飲食店ほか、シアター、ミュージアムなどが揃ったリゾート施設。2010年のオープン当初から特に気になっていたのが、ホテル最上階のインフィニティプール。今回は、「マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル」に宿泊し、絶景プールを満喫したのはもちろん、光のショーやご当地グルメも楽しんできました。マーライオン・パークから見た「マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル」。3棟のホテルタワーの上に浮かぶのは「サンズ・スカイ・パーク」です。インフィニティプールや展望デッキ、レストランがあります。ホテルを下から見上げるとこんな感じです。こちらはロビーのあるタワー1の内観。明るく開放的。デラックス・ツインルームに宿泊しました!おもてなしの心が感じられます。窓を開けるとそこには「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が!巨大な人工ツリーが林立する「スーパーツリー・グローブ」と、2つのガラスドーム「クラウド・フォレスト」「フラワー・ドーム」。ホテルタワーの影が重なっています。57階にある念願のインフィニティプールへ。宿泊客のみ利用できます。部屋からは、水着の上にバスローブをはおって移動。人気のプールは、全長約150m、地上から約200mの高さに位置します。高層ビルを眺めながら入るプールは格別。通路をはさんだ反対側には、ジャグジーバスも。時折、サンデッキでくつろぎながら、のんびり過ごします。このような構造になっているのですね。夜景にも心奪われます。幻想的な雰囲気につつまれてうっとり。インフィニティープールは、早朝6時から23時までオープンしています。一日中ここで過ごしてもいいくらいです。「マリーナ・ベイ・サンズ」では、ほかにも夜のお楽しみがあります。マリーナ湾に面したイベント・プラザでは、毎晩20時と21時に光と水のショー「スペクトラ」を上演。高層ビルをバックに、多彩な色と模様の光が噴水とともに舞います。ちなみに、「スーパーツリー・グローブ」でも、毎晩19時45分と20時45分に、特殊効果を駆使した音楽と光のショー「ガーデン・ラプソディ」を行っています。「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の夜景にも魅了されます。「サンズ・スカイ・パーク」の展望デッキにも行ってみました。お土産やジュースを売る売店もあります。こちらは、宿泊客でなくても、入場チケットを購入すれば上ってこれます。売店にあった「マリーナ・ベイ・サンズ」の模型。組み立てるのが楽しそう!サングラスをかけているクマのぬいぐるみがカワイイ!ロゴマーク入りのキャップも。展望デッキからは、マリーナ湾と市街中心部、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、巨大な観覧車「シンガポール・フライヤー」などが見渡せます。この白い赤ちゃん像は、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」内に展示されているもの。宙に浮かんでいるらしいのですが、そのカラクリは?ホテルに隣接するショッピングモール「ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ」にも行ってみました!高級ブランド店やカジノ、レストランなどが揃っています。お腹がすいたので、B2階のスケート・リンク隣にあるフードコート「ラサプーラ・マスターズ」へ。指さしでオーダーできて便利。おいしそうな料理をいくつかチョイスしました。チャーハンにエビチリ、魚のフライ、玉子焼き、青菜炒め、締めてS$16.8。こちらはシンガポールの麺料理ラクサ。チキンがのっています!シーフードの出汁にココナツミルクとスパイスを効かせたスープが美味。サイドディッシュは、フィッシュボール。セットでS$13.8也。シンガポール名物チキンライスの店もありました。ピザやパスタ、サンドイッチにデザート、日本のラーメンも!いろいろ選べるのがうれしいです。「マリーナ・ベイ・サンズ」は、見どころがたくさん!すべては回りきれませんでしたが、シアターやミュージアムは、また次回ということで。

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  • 02May
    • プラハ散策2(チェコ)

      旧市街&新市街、ユダヤ人地区、マラー・ストラナ地区に観光名所が集まるプラハの街。だいたい歩いて回れますが、ちょっと疲れたらメトロやトラムも利用できるので便利ですここは新市街の「ダンシングハウス」。建物が踊っているように見えます。1階がギャラリー、2、3階がホテル、7階がレストランになっていて、そこから階段を上って行くとバーと展望テラスがあります。最上階の展望テラスです。ヴルタヴァ川の向こうにプラハ城が見えました!ひとしきり眺望を堪能したあとは、いざ城へプラハ城内に建つ聖ヴィート大聖堂です。14世紀から始まった改築工事は、約600年かけてロマネスクからゴシック様式の建物に。厳かな雰囲気につつまれた大聖堂内部。リブ・ヴォールトの天井が美しいステンドグラスが見事です。こちらは、アルフォンス・ミュシャ作。日本人にとってはミュシャのほうが馴染みがありますが、チェコ語ではムハと発音するそうです。ずっと眺めていたくなります。正面入口の上方にある薔薇窓は、天地創造をテーマに制作されました。日が差すとさらに煌めきを増します。かわいらしい家が並ぶこの通りは、皇帝ルドルフ2世が錬金術師たちを住まわせたことに由来し黄金の小路と呼ばれています。かつて、作家のフランツ・カフカが執筆に勤しんだ家もあります。この家は、占い師マダム・ドゥ・テベの家。カードで未来を占っていたらしいでのすが、ヒトラーの終末を予言したためにゲシュタポに逮捕されてしまったということですプラハ城はまだまだ見どころ満載なのですが、再び街中へ。レトロ感のあるトラムが走っています。途中、レストランで食事も。グラーシュという牛肉やパプリカが入った煮込み料理と、つけ合わせのクネドリーキです。棒状の茹でパンをこのように切って出します。ユダヤ人地区で見つけたカフカ像。旧市街広場近くのカフカの生家だったところにカフェがここでひと休みしました。アールヌーヴォー様式の建物が壮麗な市民会館です。中には「プラハの春」国際音楽祭のメイン会場「スメタナ・ホール」や「市長の間」ほか、サロンや小ホール、カフェ・レストランなどが入っています。「市長の間」の天井画はミュシャによるもの。スラブ民族を描いています。この部屋でウエディング・パーティーもできるということです。ソファのデザインも、背もたれの絵もミュシャ作。窓ガラスの絵もミュシャが手がけました。扉を開けるとバルコニーへ。正面入口のちょうど真上に位置します。通りの様子がよく見えます。1階のカフェ・レストランでは、ハニーケーキとカプチーノをいただきました。カートにいろんなケーキをのせて巡回するので、好きなケーキを指さしてオーダー。ハニーケーキだったからか、蜂が飛んできたのにはびっくり。スタッフに追い払ってもらいました。夜は「ウ・フレクー」という名のホスポダへホスポダとはビアホールのこと。アコーディオン弾きのお兄さんが、陽気に歌います。黒ビールがおいしい!さほど強くなく飲みやすかったです。ビールだけでなく、ベフェロフカという強めのリカーとメドヴィナというハニーリカーをトレ―の上にのせて回ってくるので、欲しい人はヒョイッと取ってクイッと飲み干します。目の前の女性二人連れはドイツから、隣のグループはスウェーデンからと、世界各国から観光客が集まっていました。チェコに行ったら、絶対にホスポダははずせませんこちらは、ミュシャ美術館で購入したパンフレットとコースター。こぢんまりとした美術館ですが、パリやチェコ時代のポスターから絵画まで、見ごたえがあります。才能があるっていいですね。ミュージアムショップも充実の品揃えでした

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  • 09Apr
    • プラハ散策1(チェコ)

      ヴルタヴァ川が流れるプラハの街は、「百塔の街」と呼ばれるほど、塔をもつ歴史的建造物が多く点在しています。古きよき時代を感じながら、街歩きを楽しんできました。旧市街広場に行ってみるとありました!旧市庁舎塔の天文時計です。9~23時の毎正時にキリスト十二使徒の仕掛け人形が現れ、ひと目見ようとたくさんの人たちが集まってきます。人形の出番が終わると、拍手が沸き起こりました。広場には観光用の馬車が待機しています。双塔をもつゴシック様式の建物は、ティーン教会です。かつて教会の背後に税関(ティーン)があったことからこの名がついたそう。宗教改革者ヤン・フスの像と、左に見えるのは聖ミクラーシュ教会。聖ミクラーシュ教会では、毎晩のようにコンサートが行われているそうです。中に入ってみました。クリスタルガラスのシャンデリアと、聖ミクラーシュを描いたフレスコ画が見事!広場の屋台で買ったソーセージと、ハルシュキ、そしてビール。ハルシュキは、ジャガイモ団子とザワークラウト、ベーコンを混ぜた料理。これがけっこうお腹にたまって食べきれず、同じテーブルのアメリカ人男性も「こんなにいらないよね?」とぼやいていました。あとで知ったのですが、グラム指定ができたみたいです。チェコではポピュラーなトゥルデルニークというお菓子。小麦粉の生地を棒に巻きつけ、回しながら焼いて砂糖とシナモンをまぶします。一個買ってみました。素朴な味です。別の場所では、トゥルデルニークをアレンジして売っていました。ホイップクリームやアイスクリームにフルーツをのせたスイーツ系、ソーセージが入った食事系も。クリームを入れやすいように形を少し変えています。こちらの屋台でも!見た目にも女子受けしそうです。日本でも原宿あたりで、この手のお店を出したら、人気がでそうな気がします。ヴァーツラフ広場でも見つけました!さっき食べた、ハルシュキとソーセージがここでも。豚の丸焼き!ハヴェルスカー通りの市場には、野菜やフルーツ、みやげものなどが並んでいます。バラエティに富んだベリーがキュート。チェコと言えばビール。おみやげに!かわいいマリオネットもあるのですが、魔女の人形もよく見かけます。刺繍のお店で呼び止められ、名前をミシンで縫ってくれました。石畳の裏道りも情緒があります。ヴルタヴァ川に架かる全長520mのカレル橋。欄干には30体の聖人像が並んでいます。橋の上では、演奏をしていたり・・・似顔絵を描いていたり、アクセサリーを販売している人もいます。観光客でにぎわっています。橋の上からプラハ城を一望。チェコの守護聖人として知られる聖ヤン・ネポムツキーの彫像。レリーフに触れると幸せになれるというので、皆、こうして触っていきます。そこだけピカピカになっています。チェコ人にその話をしたら、「初めて聞いた」と言っていました。観光客のほうが、案外知っているものなのかもしれませんね。

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  • 30Dec
    • ペリリュー島ツアー(パラオ)

      パラオの南に位置するペリリュー島は、太平洋戦争の激戦地だったところ。1944年9月から11月にかけ日本軍とアメリカ軍がこの島で戦い、アメリカが勝利しました。兵士の数からいっても不利な戦闘でしたが、日本軍は洞窟を拠点とし2カ月以上に渡る持久戦に持ち込んだのです。日本兵で生き残ったのはわずかですが、アメリカ軍に多大な打撃を与えました。そんな激しい戦闘が繰り広げられた戦跡を見学するツアーがあるというので参加してきました。コロール島からボートに乗って1時間ちょっと。現在は平和な空気が流れるペリリュー島に到着です。最初に訪れたのは、日本兵が身を潜めていた「千人洞窟」。空き瓶などがころがっています。洞窟を出るとトーチカも!墓地も訪れました。その一角に慰霊碑が。参加者各々が手を合わせます。ペリリュー島戦争記念館です。日本軍が弾薬庫として使用していた建物だそうです。日本、米国に分けて展示されています。こちらは米軍のコーナー。米軍の戦闘服です。日本側の展示は、島で玉砕した日本帝国陸海軍ペリリュー島守備隊の愛国心と勇戦敢闘を後世に伝えることを目的としています。日本兵が使用していたヘルメットやヤカン、飯ごうなど様々な展示品が並んでいます。廃墟になってしまった海軍通信司令部の建物。爆撃の凄まじさが想像できます。錆びついていますが、日本軍の戦車が今も残っています。その昔、激戦が繰り広げられていたとは思えないほど平穏なビーチ。たくさんの犠牲者を出し海が血で染まったことから、オレンジビーチと呼ばれるようになったということですが、諸説あるようです。めずらしい花なのでパチリ。ジャングルの中にひっそりとあったゼロ戦の残骸。海辺でランチタイムです。日本のお弁当!パラオ語でも“ベントー”というそうです。このかわいいお家は、島の会議場。昨年、天皇、皇后両陛下が慰霊に訪れた際、ここで少し休憩されたそうです。両陛下が供花された「西太平洋戦没者の碑」。島民がランチを楽しんでいました。「さきの大戦において西太平洋の諸島及び海域で戦没した人々をしのび平和への思いをこめてこの碑を建立する」と記されています。日本軍の砲台です。昭和57年に建立された「ペリリュー神社」。島に神社があるのですね。日本軍が最後まで抵抗した大山には、「鎮魂」の碑が。日本軍守備隊長、中川大佐が自決した洞窟のすぐそばにありました。こちらでも手を合わせました。島にはまだ兵士たちの遺骨が数多く残っているそうです。ダイビングやクルージングを楽しむ観光客がいる一方で、戦没者の遺族や遺骨を収集するために訪れる人たちがいるのですね。

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  • 05Dec
    • コロール島散策(パラオ)

      日本から直行便で約5時間。ミクロネシアにあるパラオ共和国に行ってきました!日本の委任統治時代には、多くの日本人が暮らしていたそうです。200以上の島々からなるパラオですが、人が生活しているのは10島ほど。一番の中心はコロール島で、2006年まで首都があったところです。そんなコロールの街をブラブラ歩いてみました。ハイビスカスがあちらこちらに。静かな住宅街です。廃車になったスクールバスがそのまま放置。道を尋ねようと、ヤシの実を割っている男性に声をかけてみました。ヤシの実ジュースをとり出そうというわけですね。ジュースがたっぷり!ジュースはもちろんのこと、果肉までごちそうになってしまいました。すると突然、日本の演歌「北の宿から」を歌いだし、次にハーモニカを取り出して「上を向いて歩こう」を吹きはじめました。日本に好意的とは聞いていましたが、歓迎されているみたいでうれしい!聞くところによると、生粋のパラオ人なのに日本の名前に変えた人もいるそうです。日本委任統治時代、日本人に仕えていたパラオ人が“家来”と呼ばれていて、その響きがいいということで、名字をケライとした人もいるとか。日本語も、彼らの概念になかった「寂しい」「忙しい」「疲れた」などの言葉が使われるようになったそうです。ベラウ・ナショナル・ミュージアムの敷地内にあった伝統的な建築物“バイ”。集会用の建物を再現したものです。メインストリートを歩いていたら、郵便局がありました。ちょっとのぞいてみましょう。パラオには郵便配達がないらしく、私書箱制。ここまで取りに来るんですね。「矢野ローカルフード・マーケット」です。近くに大きなスーパーもあるのですが、気になったので入ってみました。お惣菜やお菓子、ジュース、野菜、フルーツなどが揃っています。オレンジ色がタピオカ、もう一方がタロイモ。蒸してつぶしたものを売っていました。タピオカ袋詰め。バナナが青っ!肉の揚げ物?魚やタコも!ローカルの人たちが普段何を食べているか、だいたいわかりました。「モグモグ」というかわいい名前のレストランで夕食です!パラオ料理盛り合わせ。マングローブガニやマングローブ貝、マグロ、タロイモ、タピオカなどなど。シャコ貝の刺身です。パラオ名物、フルーツコウモリのスープもメニューにありましたが、遠慮しておきました。フルーツを食べているコウモリなので、臭みがなくおいしいそうですが、想像するとやっぱり・・・。

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  • 22Nov
    • 氷河特急パノラマビューの旅(スイス)

      ツェルマットから、湖の景色が美しいサンモリッツまで約8時間の鉄道旅。世界で最もゆっくり走る特急列車“氷河特急”に乗ってスイスを横断しました!ひと際オーラを放った真っ赤な電車!ツェルマットからサンモリッツまでの全長約290kmを約8時間で走行し、291の橋、91のトンネルを通って進みます。一等、二等車両ともにパノラマ車窓が導入されているので、絶景を思う存分満喫。平均時速約35kmで走ります。ホームには、日本語で「ようこそ」の文字も。一等車両は三列シートで、ゆったりとしたスペース。座席にはイヤホンが備えられ、ルート案内やハイライト情報を聞くことができます。日本語で聞けるのがうれしい!8時52分ツェルマット駅を出発すると、列車はマッターフィスパ川に沿って進みます。山岳地帯をゆっくり走り、やがて牛や羊が草を食む牧草地へ。のどかな光景が続きます。カラマツの木で建てられた山小屋や何げなく咲いている草花が愛らしいです。土産物をカートに積んだ売り子さんがやってきました。氷河特急名物の傾いたワイングラスと・・・傾いたマグカップを購入!傾斜のある鉄路のため、こういったものが考案されたのですね。ランチタイムには、予約していた料理が運ばれてきました。サラダ、ゲシュネッツェルテス(薄切り仔牛肉のクリーム煮)、チョコレートケーキです。自分の席でいただきます。周りを見渡すと持ち込みの人も。ふと窓を見ると、湖が目の前に広がっています。標高2033mの峠「オーバーアルプパスヘーエ」まで来たようです。ディゼンティス駅で停車すると、何人かの乗客が降りて行きました。15分間停車するということで、私も降りてみることに。先頭車両がない!これから別の機関車を連結するようです。これですね。作業はものの数分で終了。すぐに出発です。急がないと・・・。スイスのグランドキャニオン“ライン渓谷”を走る氷河特急(マッターホルン・ゴッタルド鉄道提供)。二等列車をのぞいてみました。人がいない・・・。パノラマ・バーの車両。利用者少ないです。自分の中では一番のハイライト「ラントヴァッサー橋」が見えてきました!(マッターホルン・ゴッタルド鉄道提供)。長さ142m、高さ65mの石橋は、5本の石柱に支えられカーブを描いています。20世紀初頭に建築されたそうです。そして終点サンモリッツに到着。駅の窓口に直行し、氷河特急の乗車記念証明書を受け取りました! みどころ満載の鉄道旅。特にトゥージスからサンモリッツまでのレーティッシュ鉄道アルブラ線区間は、世界文化遺産に登録されていて、景観の美しさに心をうばわれます。8時間はあっという間でした。

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  • 18Nov
    • マッターホルンが間近に!(スイス)

      スイスを代表する山のひとつ“マッターホルン”をひと目見ようと、ツェルマットへやってきました。展望台がいくつかあるようですが、今回はゴルナーグラート展望台へ。ゴルナーグラート登山鉄道駅から登山電車に乗って行きます。このオレンジ色の電車です。進行方向右側にマッターホルンが見えてくるというので、しっかり席を確保。登山鉄道の乗車券。車内のテーブルがルートマップに!いよいよ出発です。マッターフィスパ川を見下ろし徐々に上っていきます。家々がだんだん小さくなっていきます。マッターホルンが見えてきました!わずか33分、標高3089mのゴルナーグラート駅に到着です。駅を出たらすぐに撮影スポットが!マッターホルンほか、モンテローザやリスカム、カストールなど4000m級の山々の絶景が楽しめます。ゴルナー氷河も!4478mの雄々しき姿!何枚も写真に収めました。2つのドームをもつこの建物は“3100クルムホテル・ゴルナーグラート”です。3100m地点にあるホテルで、レストランやショップが入っています。マッターホルンの絵描きさん。小さなチャペルもありました。中はこんな感じです。レストランのテラス席からもマッターホルンの眺望が!ホテルを通り過ぎてさらに上へ。360度の絶景です。もっと上から見ようと、岩の上にも登ってみました。マッターホルンをたっぷり堪能したので、ホテルの中のレストランでコーヒータイム。セルフサービスになっていて、ピザや肉料理などが並んでいます。スパゲッティやソーセージもあるようです。ショップのあるフロアには、こんな撮影スポットがありました。お土産も買って思い残すことなく下山。再び登山電車に乗って帰ります。車窓から眺めていて気になったのが羊たち。壁にへばりついているのはどうして?ここでも。そしてここでも。朝方にはモヤッとしていた景色も、日が差してクッキリ。今朝撮影したのと同じ場所。マッターホルンが隠れていたのですね。駅に到着しました!このあと、ツェルマットの街を散策。興味深かったのが、マッターホルンミュージアム。ツェルマットの人々の昔の暮らしやマッターホルンの登山の歴史を知ることができます。マッターホルン初登頂の際に使用されたちぎれたロープや、山で亡くなった人たちが身につけていた遺品などの展示もあって、ちょっと悲しい気持ちになりますが、行く価値大。そして、お知らせです!ESSE online で、スイスの大人のおやつ「ワイントースト」を紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。ESSE onlinehttps://esse-online.jp/31113

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  • 09Nov
    • チャップリンズ・ワールド(スイス)

      レマン湖畔のモルジュから電車でヴヴェイに移動!チャールズ・チャップリンが25年間暮らした邸宅を、ミュージアムとして公開していると聞き行ってきました。駅前からバスに乗って15分ほど、バス停“Chaplin”で下車。目の前にあるのが“Chaplin’s World”です。敷地内には、カフェ・レストラン、ミュージアムショップ、スタジオなどがありますが、まずは、チャップリン一家が暮らした邸宅へ。エントランスでは、チャップリンの人形が迎えてくれます。ここはライブラリー。彼が自叙伝や映画の脚本を書いた部屋です。このイスに座って本を読んでいたのですかね。家族と過ごしたリビングルーム。窓辺にはグランドピアノも。大家族だったから、食事をするときも賑やかだったことでしょう。親交のあったアインシュタインの人形です。あまりのリアルさに、ちょっとびっくり。ソフィア・ローレンもいました!再び、チャップリン登場。彼が寝ていたベッドです。幼少の頃から晩年までの写真がズラリ。ウーナ夫人と仲良くフィルムを鑑賞しているという設定。邸宅を出てお庭を散歩。木がとてつもなくデカイです。次に向かったのはスタジオ。映画館のような席でフィルム鑑賞のあと、撮影セットなどを見ることができます。映画の名場面を再現したものがいくつもあって楽しい!こちらは「キッド」のワンシーン。チャップリンがたくさん!撮影セットを見学。「黄金狂時代」のセットの中に入ってみました。左右に移動すると、小屋も合わせて揺れる仕組み。「独裁者」では、ユダヤ人の床屋を演じたチャップリン。フィルムメイク室です。最後にショップでグッズを購入!ミュージアムの内容が盛りだくさんで、敷地内のレストランで食事をする時間がありませんでしたが、またの機会に。レマン湖畔にチャップリンの像があるというので、こちらにも行ってみました。湖には白鳥もいてのどかな風景が広がっています。巨大フォークが突き刺さっていましたが、なにか意味が?いました!チャップリン。バラの花に囲まれています。アメリカを追われてスイスに移り住んだ彼ですが、こんなすてきなところで暮らしていたのですね。63歳から亡くなる88歳まで、家族とともに幸せな晩年を過ごされたのだと思います。『Chaplin’s World』http://www.chaplinsworld.com/

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  • 02Oct
    • オードリーが暮らしたトロシュナ村(スイス)

      『ローマの休日』や『麗しのサブリナ』、『ティファニーで朝食を』など、数々の名作を残したオードリー・ヘップバーン。レマン湖畔のモルジュ近郊トロシュナ村には、彼女が晩年を過ごした家と彼女が眠るお墓があります。オードリーが愛した村だから、きっと魅力的な場所に違いありません。というわけで行ってみました!ジュネーブから電車に乗り30分ほどで、モルジュ駅に到着です。そしてバスでトロシュナへ。ドライバーさんに「このバス、トロシュナまで行きますか?」と一応、訊ねてから乗ると、途中で「あそこがオードリーのお墓があるところだよ」と墓地があるあたりを指差して教えてくれました。トロシュナに行く外国人イコール、オードリーのファンということなのでしょうね。バス停に到着すると、そこには“Pl. Audrey Hepburn”とありました。停留所に彼女の名前をつけるなんて粋ですね。それにしても静かで、人がほとんど歩いていません。かわいらしい家を発見!郵便局と役場が入っているようです。すぐ近くに、オードリーの胸像がありました!彼女が見守る場所にはベンチもあって、ちょっと休憩するのにいいですね。この道をまっすぐ行くと・・・。オードリーが暮らした家“La Paisible”がありました!現在はどなたか別のご家族が住んでいるようです。家の塀には、彼女が住んでいた証が。“La Paisible”とは、穏やかな、平和なという意味。彼女にとってこの家で暮らした日々は、平穏そのものだったのでしょう。辺りを見渡すと、ブドウ畑でしょうか。のどかな光景が広がっています。この教会は、彼女の葬儀が執り行われたところです。しばらく歩いて、墓地にも行ってみました。ここで眠っているのですね。お墓が花壇のようになっていてきれい!フォトスタンドはファンの方が置いて行かれたのでしょうか。トロシュナ村には短時間しかいませんでしたが、オードリーが身近に感じられたひとときでした。そして、モルジュの街に戻り繁華街を散策。ここは、グランリューという通り。カフェでちょっと休憩。おいしいケーキをいただいて、パワーチャージ。オードリーと二度目の夫の挙式が行われた市庁舎です。消防隊員の結婚式だったのでしょうか?ヘルメットが並んでいます。ちょうど老夫婦が立っている位置で撮影された、オードリーとダンナさまのツーショットの写真が思い出されます。ピンクのミニドレスにブーケを持った愛らしい花嫁。挙式当日は、多くの人が二人をひと目見ようと駆けつけたようです。レマン湖にも行ってみました。ヨットハーバーがあります。優雅にクルージング、いいですね。その先には、軍事博物館になっているモルジュ城がデーンと建っています。さらに歩くとオードリーの看板を発見!ボル財団がオードリーの展示室を設け、無料公開しています。気さくなスタッフが迎えてくれます。1階ではオードリーグッズを販売。ブックマークと彼女の生涯を短くまとめた小冊子を購入しました。2階に上がると、オードリーの展示室がありました。これって『ローマの休日』に出てきましたよね。口に手を入れて撮影してきました。ここを訪れる人はきっと皆、同じことをやっていると思います。ポストカードもたくさん!いろいろな時代のオードリーが見られます。『ティファニーで朝食を』の衣装です。ウエストの細いこと!彼女を取りあげた雑誌は、数知れず。ジバンシーが彼女に捧げた香水。サングラスは、確かにこんな感じのものをかけていましたね。「永遠の妖精」と呼ばれるオードリー。いつまでも世界中の人々を魅了し続けることでしょう。

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  • 30Sep
    • 奄美大島おいしいもの(日本)

      時間がゆっくり流れる奄美大島で、地元のおいしいものを満喫してきました!奄美の海はアマミブルーと呼ばれるくらい真っ青。地元の人は、夕方涼しくなってから泳ぐようです。海を眺めながら飲んだのは、サトウキビジュース。自然の甘さに和みます。奄美名物「鶏飯(けいはん)」をいただこうと入ったのが、奄美ばしゃ山村のレストラン「AMAネシア」。ごはんとスープ、具材が運ばれてきました。具材は、鶏のササミ、錦糸卵、シイタケ、タンカンの皮、紅ショウガ、パパイヤの漬けもの、ネギ、そして海苔。スープが決め手だそうで、鶏を丸ごと煮て、塩・醤油で味付けをしているそうです。鶏飯は、奄美が薩摩藩の直轄地だった江戸時代に、藩の役人をもてなす料理として誕生したもの。当時はぜいたくな料理だったのですね。茶碗にごはんをよそって具材をのせ、あとはスープをかけるだけ。さらさらと胃の中におさまり、あっという間に完食!鶏のダシが効いていておいしい!お土産にフリーズドライの鶏飯を買ってきました!具材とスープをごはんの上にのせてお湯をかけるだけで、鶏飯のできあがりです。現地で購入したパパイヤの漬けものを刻んで入れてみました。結構イケマス。こちらは、奄美の中心街、名瀬にある「喜多八」さん。奄美ツウの友人から、おいしい郷土料理を食べさせてくれるお店を紹介してもらいました。女将さんを中心に数人の女性スタッフで切り盛りしていました。料理はおまかせで、ちょうどよい頃合いに次の料理が出てきます。最初に出てきたのは、「かつお生利節と島ウリの酢のもの」。手前は「島ラッキョウ、タナガ(テナガエビ)、トビンニャ(マガキ貝)」。トビンニャは、「跳ぶ貝」という意味。実際、海底を跳ねるように移動しているそうです。焼酎とよく合います。ちなみに最初の一杯は、黒糖焼酎「奄美の杜」をロックで。次に運ばれてきたのは、お刺身。奄美近海で獲れたキハダマグロ、シマダコ、アオダイを酢味噌ダレでいただきます。イギスという海藻を煮固めたものも入っています。「お腹空いてる?」と聞かれて、うなずくと「油うどん」が出てきました。イリコとニンジン、ニラだけのシンプルなうどん。名物の油ぞうめんではないようです。冬瓜と鶏肉のみそ煮。ほっこりする味。島では厚揚げのことを「アゲドゥーフ」と言うそうです。「島のお正月料理なのよ」と出されたのが、豚肉、里芋、ニンジン、タケノコの煮もの。めでたい気分でいただきました。お腹がだいぶ膨らんできたところで、卵焼きにつつまれたおにぎりが登場!鰹節と海苔の入ったおにぎりです。これで〆のようですが、女将が豚足料理を手に持っているのを見逃しませんでした。豚足を食べ慣れていないであろう私たちには出されなかった料理ですが、写真だけ撮らせてもらいました。豚足は「ウワァーハギ」という料理名で、「ウワァー」が豚、「ハギ」が足という意味だそうです。豚の前の右足が一番おいしいそうですが、その理由は???帰りはホテルまでタクシーで移動。途中、ドライバーさんが車を停めて「サガリバナ」を見せてくれました。一晩で枯れるそうです。何ともはかない・・・。そして、いつもトランクに積んでいるというハブの捕獲セットも。一匹捕まえると3千円もらえるそうです。そういえば、今回は友人オススメのハブ使いのショーを見逃してしまいましたが、次回はぜひ。これは、ホテルの近くで見つけたアダンの木。見た目がパイナップルみたいで、食べたい衝動にかられました。奄美に行く機会があったら、ぜひ土地のものを食べてきてくださいね。そして、お知らせです!ESSE online で、奄美名物「油ぞうめん」のつくり方とローカルフードについて書きました。こちらもあわせてご覧くださいませ。ESSE onlinehttps://esse-online.jp/23571https://esse-online.jp/25827

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  • 03Jun
    • かわいい雑貨がたくさん!(リトアニア)

      リトアニアには、かわいい雑貨や手工芸品がたくさん揃っています。ショップや民芸市で見つけたとっておきを御紹介します。民芸市では多彩な手工芸品に出合いました。こちらは、藁細工のコーナー。カゴやフォトスタンド、帽子まで、藁でいろいろなものがつくれるのですね。 刺繍のデザインが秀逸です。 ビーズを編み込んだリストウォーマー。これを手首につけると、おしゃれ感が増します。 手織りのベルトやブックマーク、リボンなども販売。 レース編みのキャップも。 ミトンは様々な絵柄が揃います。手編みの温かさが伝わってきますね。 キリストの手彫りの人形は、頬づえをついたものが多かったです。 木のナチュラルな形状を活かしていて、味わい深いですね。 手づくりなので、それぞれ表情が微妙に違います。 陶器のミルクピッチャーは、ハチミツやシロップを入れてもOK。 この笛、けっこういい音が出ます。キュートに絵付けされたハト笛もありました。 リネンショップでは、リネン製品がすてきにディスプレイされていましたよ。 全色大人買いしたいリネンのスカーフ。 これもリネン製。キャンディーを入れて持ち歩きたい! マグカップもおしゃれ。 この掌のデザインは、旧市街の東にあるウジュピス共和国のトレードマークなのだとか。正式な国ではないのですが、アートイベントなども多く開催されるアーティスティックなエリアです。 個性的・・・。 ひとつひとつが洗練されています。 人形やぬいぐるみも。 コーヒーや茶葉も販売しているショップで見つけた“コーヒー豆の精”? 手前のニワトリとコトリたちは、塩&胡椒入れです。 ペンダントトップやクリップ、マグネットなどこまごまとしたものも。 セラミックのアクセサリーが充実。 ハーブ入りのキャンドルに癒されます。 スカルのプラントポットにサングラス・・・。 古着やアンティークの小物がズラリ。 この中にお宝がありそうな予感がします。 ショップ巡りが楽しいリトアニア。またかわいいものを探しに訪れたいと思います。そして、お知らせです。ESSE onlineでバルト三国の雑貨が紹介されました。現地で撮影してきた雑貨や風景などが掲載されていますので、ぜひぜひご覧ください。ESSE onlinehttps://esse-online.jp/8449

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  • 24May
    • 杉原千畝の記念館を訪ねて(リトアニア)

      第二次世界大戦中、日本の通過ビザを発給し、多くのユダヤ人を救った杉原千畝。彼はリトアニア第二の都市カウナスの日本領事館に赴任し、リトアニアを発つ直前までビザを発給し続けました。かつて領事館だった建物は現在、杉原記念館となって、彼の足跡やユダヤ人の証言など、貴重な資料を展示公開しています。閑静な通りに建つ杉原記念館。門には“希望の門。命のヴィザ。”とあります。この門に多くのユダヤ人たちが、ビザを求め押し寄せたのですね。建物の横に入口があります。1階が執務室、2階が家族の住居だったようです。彼の生涯を短くまとめた映像も観ることができます。当時を再現した執務室。デスクの上には杉原千畝と息子さんの写真が!三男はカウナスで誕生したそうです。その後、日本に帰国してから四男にも恵まれ、彼はエルサレムのヘブライ大学に留学したとか。ここで命のビザを発給し続けたのですね。命を救われたユダヤ人の証言がパネル展示されています。ビザを手にした人たちは、カウナスからモスクワへ。そして、シベリア鉄道でウラジオストク港に向かい、日本の敦賀港に到着。そこからまた別の国へと渡って行ったのです。カウナス滞在時とその後の杉原一家の写真も!滞在中、一家はリトアニア全国を頻繁に旅行したそうです。幸せそうな家族写真。幸子夫人の妹さんも一緒に暮らしていました。執務室の窓辺には折り紙が。誰が折ったのでしょう?記念館はNGOが運営しており、建物の修繕費などの募金をしていました。ぜひ皆さん、ご協力を!ガイドブックや記念バッジなども販売しています。リトアニアに行くからには、ここは日本人として絶対行っておきたい場所。日本では杉原千畝の資料を世界記憶遺産に登録しようという動きがありますが、ぜひ実現し世界中の人に彼の存在を知ってほしいです。

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  • 13May
    • リトアニア観光セミナー

      5月10日リトアニア共和国大使館にて、観光セミナーが開催されました!本国リトアニアからは、経済大臣、政府観光局長が来日。私も本のプレゼンをさせていただきました。司会進行は、ガリナ・メイルーニエネ大使夫人。笑顔がすてきな方です。 経済大臣の御挨拶。 リトアニアの観光名所などを紹介する政府観光局長。 そして、私からはバルト三国の本の紹介とリトアニアの魅力についてお話をさせていただきました。 政府観光局長が「シャルティバルシチェイ」というピンク色の冷製スープのつくり方を伝授。 セミナー後の懇談会で出されたリトアニア料理とスイーツ。ひき肉を包んで焼いたミートパイ「キビナイ」やバウムクーヘンと似た製法でつくられる「シャコティス」もありました!ワインもおいしかったです。 メイルーナス駐日リトアニア大使と大使夫人、政府観光局長と共に記念撮影。この日は、旅行関係の方々ともお話できて、有意義な時間を過ごすことができました。

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  • 25Apr
    • 琥珀の魅力(リトアニア)

      リトアニアのバルト海沿岸は、琥珀が採れることで知られています。琥珀というとアクセサリーを思い浮かべますが、どうもそれだけではないようです。琥珀を愛してやまないカジミエラスさんにお話を伺ってきました。ここは、首都ヴィリニュスの「アートセンター・オブ・バルティック・アンバー」。工房とミュージアムが一緒になったところです。オーナーはカジミエラスさん。琥珀のミュージアムは、御近所にもう一軒とバルト海沿岸、クルシュ砂州のニダにもあります。ニダのミュージアムからわざわざ運んで来たという、大きな琥珀を持って迎えてくれました。右がカジミエラスさん。 バルト海で見つかった、約5千万年前の琥珀です。 樹液のドロップの琥珀もあります。 宝石箱にこんなに入っていました。 願いことをしながら、琥珀のダストを火に投げ入れると、願いが叶うそうです。 暖炉に投げ入れました。 何を願ったのでしょう?満面の笑顔です。 火を点けて・・・。 キャンドルの代わりにするのもよさそう。 ウォッカに琥珀を入れて数カ月待つと琥珀が溶けて、胃痛やのどの痛みに効くそうです。 琥珀のローラーで肌もスベスべ。 天皇皇后両陛下がリトアニアを訪問されたときの写真を見せてくれました。カジミエラスさんが一緒に写っています。 美智子皇后にプレゼントしたものとほぼ同じ琥珀。天皇陛下には、虫の入ったインクルージョン(これもかなり貴重)を贈られたとか。 工房におじゃまして、アクセサリーをつくるところを見せてもらいました。琥珀を磨く道具がいろいろ揃っています。 サンドペーパーのマシーンでツヤツヤに。 コットンペーパーでも磨きます。 こんな風に何枚も重なっているのですね。 仕上げに、サンドペーパーで丹念に磨きます。 穴を開けると・・・。 琥珀ペンダントの出来上がり! ミュージアムには、虫入りインクルージョンがズラリ。 拡大して見ることができます。 昔の人はこんな風にして琥珀を採取していたのですね。 琥珀でできたぜいたくなチェスセット。 置き時計も琥珀です。この日は、琥珀の奥深さに魅了されてしまいました。

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  • 19Apr
    • かわいい雑貨がたくさん!(ラトビア)

      伝統模様をあしらった雑貨やアクセサリー、デザイン豊富なミトンなど、ラトビアもかわいいモノであふれていました。ミトンがズラリ!どれにしようか迷ってしまいます。チェックのショールは、一枚あったら重宝しそう。各地方の民族衣装も!それぞれ個性的。胸元につけているのは“サクタ”と呼ばれるブローチ。小ぶりのものも販売していたので、普段づかいに一つ購入!民族衣装用の被りものも。こちらも民族衣装用の帽子。頭にちょこんとのせます。アンティーク感のあるスチールプレート。誰だかわかりませんが、美人さんのポートレートを部屋に飾るのもいいですね。冬至祭などのお祭りに使うマスクは、暗闇で見るとちょっと怖いです。ビンをぺしゃんこにすれば、ちょっとしたミニトレイに。鍵やアクセサリーなどを置くのにぴったりドット柄のティーセット。ハト笛もありました。おしゃれな布製バッグも。ラトビアの伝統模様がはいった蝶ネクタイ。ブレスレットにも伝統模様がはいっています。こんな木製の人形も。ティーカップのピアスがカワイイ!レース糸でつくったアクセサリー。よーく見ると、とっても繊細。キラキラ糸で編んだブレスレット。ミニチュアサイズのミトンやソックス。バッグやポーチに付けたい肩をポカポカあたためてくれます。大きめのボンボンがいいですね。アニマル系のニット帽も。伝統模様がおしゃれなマフラー。エレガントなデザインに心惹かれます。葦や麦藁などでつくる伝統装飾“プズリ”。風を送るとくるくると回転して、見ているだけで癒されます。ラトビアの伝統模様には厄除けや幸福を呼び込むなど、それぞれ意味がこめられています。キャンドルの品揃えが豊富です。ちょっと変わった形のキャンドルも。リガ市内には、洗練されたショップがあちらこちらにあります。

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  • 17Apr
    • リガのクリスマス・マーケット(ラトビア)

      クリスマス期間中、首都リガでは、ドーム広場、リーヴ広場、エスプラナーデ公園の3カ所でクリスマス・マーケットを開催していまし、た。ブログでは、ドーム広場のクリスマス・マーケットを御紹介します。何とネコが暮らすネコハウスがありました。ベッドルームやリビングルームもあって、子どもたちも興味深げに眺めています。 ヒツジやウサギもいて、動物好きにはたまりません。 小さな回転木馬も。 中をのぞくと、ウサギや犬の手彫りの人形がそこに。表情がシュールです。 お菓子の家もあってメルヘンを感じます。おばあちゃんが一人で店番をしていました。 お菓子の家のクッキーは、食べずに飾っておきたい! お店で販売されているクッキーは、ほとんどがおばあちゃんの手づくり。 コーンにキャラメルクリームがたっぷり! お店に入りきらなかったのでしょう。たくさんのカゴが並べられています。 樽の形をしたお店では、木工製品を販売。 ナチュラル感たっぷりの曲がったスプーンが魅力。 キャンプの時に使うような鍋! 鍋の中にあったのは、リンゴなどのフルーツが入ったホットワインと・・・。 ザワークラウト。 ラトビアが誇るハチミツ製品。 ライム・ブロッサムやワイルドラズベリーなど、様々な種類のハチミツがあります。 チキンやエルクの燻製、ソーセージを販売しているお店。スライス肉がのったカナッペも好評のようでした。 イノシシの毛皮は、敷物にするのでしょうか? 屋台料理に挑戦しました! ソーセージとポテト、ザワークラウト。クリスマス・マーケットの定番料理です。 樽のテーブルでいただきました。 サンタクロースの家をのぞき見。私も中に入りたい! 行列に並んでようやくサンタさんとご対面。 サンタさんの書斎も見せてもらいました。 ここは小さな郵便屋さん。クリスマスカードや切手を販売しています。 民族衣装を着た人形のカードも。 カードを購入したら早速、書いて送ることができます。 ロバもいました。子どもに限りますが、マーケットを一周できます。 この年は、11/29~1/9まで開催。10:00~20:00までオープンしていました。クリスマス期間中訪れる方は、ぜひ足を運んでみてください。

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sanna

性別:
女性
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
旅好きが高じて、OLから旅行ライターに転身。今まで訪れた国は約65カ国。旅や街歩きほか、インテリア、...

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