見える化 見せる化 -買収後は見せる化が大事 企業買収10
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
企業買収の見える化をみています。
前回、買収後は新しい会社の人たちは仲間
ということを話しましたが、当初その人たちは
かなり不安な気持ちでいるのは確かでしょう?
下手をすると仕事が手につかなかったりします。
したがって、大きな変化を伴うものはできるだけ
早めに行い、落ち着いて仕事ができるような
環境においてあげましょう。そして会社の価値観
や方針などは積極的に見せる化をして早めに
慣れてもらうことです。
この段階で、価値観や方針が合わなくてやめて
しまう人がいるかもしれませんがこれは仕方の
ないことです。見えないと何をされるのだろうと
不安でいっぱいなんですよね。
実は私会社の経営陣だったとき、買収する側と
される側(資金援助として傘下に入った形ですが)
が半々でした。買収される側の不安感は
体験して初めてわかりましたがやはり相手が
何を考えているかわからないというのが
一番嫌でしたね。
見える化 見せる化 -一緒になったら仲間です 企業買収の見える化9
見える化経営コンサルティングのかわい たかしです。
見える化見せる化で企業買収をみています。
日本企業の買収で多いのが上下関係が
買収側と被買収側でできてしまうことです。
極端な例は買収側の親会社から派遣されて
きた役員は悪代官のようにパワハラセクハラ
やり放題の好き勝手に強権を振り回したりします。
いったん一緒のグループに入ったら「同じ仲間」なのです。
グループの価値観に背かない限りですが。
グローバル企業ではそのあたりは訓練されていて、
日本板硝子の社長が買収されたピルキントン側
から出たことは記憶に新しいのではないのでしょうか?
新しい会社の人たちを土民のように扱うか、
仲間とするかで今後の成長はずいぶん違うのです。
見える化 見せる化 -ヒトのデュデリ 企業買収の見える化8
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化 見せる化で企業買収をみています。
前回ヒトのデューデリという話をしました。
買収の際に買収後の経営陣をもう決めておくわけです。
引く手あまたの人材であると買収後すぐ
やめてしまうかもしれませんのでデューデリの中で
引き留めにかかる場合もあります。
一方経営陣から排除すべき人間についても、
もう決めておく必要があるでしょう。
能力や人間性に問題がある経営チーム
の人が対象になるかとは思いますが、
もう一つは価値観との問題です。
あなたの会社の価値観と合わない
経営チームの人間は原則排除すべきでしょう。
例えばチームワーク重視なのに一匹
オオカミ的な人間は経営チームには
不必要です。これはあなたの会社の価値観
を新しく仲間入りする人たちに対して浸透させる
最初で最大のチャンスです。
のがすと逆にピンチになります。
最初がかんじんなんですよね。