見える化 ーファシリテーションで見えてくるもの
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の小道具についてお話をしています。
世の中にはもしかすると智謀雲の如しな
天才コンサルタントがいるのかもしれませんが、
一般的には社員から見ると「似たようなことは
私も考えていた」ようなアイディアが多い
のではないでしょうか?
ただ、ポイントは「似たようなこと」なので
「同じこと」ではないのですよね。実は素晴らしい
戦略や実行計画などのアイディアのもとは
現場の人々の頭のなかにあります。知恵は現場
にあるのです。ただ、これをうまく引き出して
みんなが「見える形」になってはじめて役にたちます。
このための小道具がファシリテーションです。
現場の個々人が頭の奥で持っている知恵を
お互いに出し合い、ぶつけ合ううちに新しい
アイディアが浮かぶことがよくあるのではないでしょうか?
ファシリテーションとはいろいろな人々の考えの
相互作用を使って新しい考えを作り出す
小道具です。優れたコンサルタントはうまく
ファシリテーションをつかって皆さんの考えを
うまく引き出して見える化していくわけです。
見える化 ー経営理念(価値観、存在価値を)カードにして徹底化しよう
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化の小道具について書いています。
もうひとつ経営理念を浸透させるために行う
のがカード化です。カードにして従業員に携帯
させるのです。私がかつて所属したGE社
(ゼネラルエレクトロニック)ではJ ウェルチ
がCEOのころみなGE バリューが書かれた
カードを携帯していました。生真面目にカードを
携帯しているのは日本人くらいかなと思っていたら
本社で働いていた時もみな英語版(というかこっち
がオリジナルだと思いますが)を持っていました。
ちょっと一部紹介します。
優秀であることへの熱意を持ち、官僚主義を嫌う。
(注:とにかくウェルチさんは官僚
主義が嫌いで常に述べていました。それが反映しています)
出所にとらわれず、あらゆるアイディアに対しオープンで、
ワークアウトの推進を自ら実践する。(ワークアウトは
よくウェルチさんが強調したことです。小道具で後にお話します。
クオリティに生きる。競争に打ち勝つためのコスト
とスピードを重視する(クオリティを重視するために
シックスシグマを導入しました)
こんな感じでカードに記載し、すごいのは実践され
社員の評価のものさしとなっていたことだと思います。
「カード化+徹底化」がキーです。
見える化 ーツールについてお話を始めます
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
別に昨日は遅かったわけではないのですが
恥ずかしながら寝坊をしてしまいました。
あまり飲み歩くタイプではないのですが今週、
公私ともに酒席が多く疲れたのですかね。
さて、見える化を行うにあたって使っている
いろいろなツールやフレームワークがあります。
ツールやフレームワーク自体はビジネススクール
などの経営戦略や、管理会計の教科書をみれば
載っているようなものがほとんどだと思いますが、
現場ではひと工夫が必要です。
教科書的概念からは離れているものもあるかもしれません。
まず、経営理念ですが、素晴らしい経営理念を
つくるツールはもっていません。言えることは、
経営者がお金儲け以外に会社にもっている思いを
書いてくださいとだけです。
唯一あるとすれば「自分が気に入った経営者の理念
を真似する」です。例えばファーストリテイリングの
柳井社長がお気に入りでしたらWebで見てみましょう。
「革新と挑戦。服を変え、常識を変え、
世界を変えていく」です。もし自分の心に響く
ようであれば、自分の言葉に少しずつ変えて
いけば良いわけです。ツールというには・・・ですが
顧客先で真面目な社長さんがうんうん悩んでいるよう
だったのでそのようにアドバイスさせていただき、
結構素敵な理念ができました。