見える化―予算折衝の不毛さ
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。前回予算折衝
の不毛さを話しました。私はどちらかというと会社経営陣側でした
ので事業部長などが上積みした予算をばっさばっさと斬って
いい気になっていた時代も正直言ってありました。後で考えると
お恥ずかしい限りです。彼らでも別に私利私欲のために予算を
たくさん取ろうとしているわけではありません。やはり、
いざ何かをしようとするとき予算がないからできないでは、
きちんとした自分の事業を運営することができないからです。
当然甘い見込みなどは削減して当たり前ですし、バブル時代
みたいに野放図なことは許されません。多分、多かれ少なかれ
どの会社でもあることです。どうしましょうか?
見える化 -予算に縛られる
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。GW後半は
オフで山中湖に行ってきます。パソコンももっていかないので
しばらくお休みです。
さて前回予算に縛られているという話をしました。たしかに、
野放図に使ってしまってはまずいですが、かといって前回のように
予算がないからといって新しい活動ができないというのはあまりにも
融通が利かなすぎです。ただ、いろいろな会社で拝見して不毛だと
思うのは、まず準備の段階です。現場サイドは目いっぱい費用を
乗っけて、経営サイドは削る、いわゆるお役所の予算折衝のような政
治的な動きもあったりして非常に人的資源と時間の無駄を感じ
ます。皆さんはどう思われますか?
見える化 -予算がないからできません
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。会社が大きくなって
予算を作り出すと非常に硬直的に運用する会社が見られるようになり
ます。ある顧客先でこのプロジェクトなぜ始まらないのですかという
話をしていたら予算がないのでベンダーに発注できないとの
ことでした。4月に入ったら(3月決算の会社)発注しますよと話をし
ていました。でも、そのプロジェクトは将来の売り上げにつながる話
です。発売が遅れればその分その製品の寿命は短くなってしまいます。
競争相手は待っててはくれません。
硬直的な予算運営は会社から元気を奪ってしまいます。