見える化 -いったん作成したら変えない
見える化経営コンサルタントのかわいたかしです。予算で
経費を必要以上に積み上げてしまう理由の一つに予算が
いったん決まってしまうとそれを最低一年守らなくては
ならないことです。
よく、顧客先でも聞くことがあることばですが、「XXをやりたい
のですが予算がないのでできません」です。しかし、会社で
財務的に望ましいのは「利益」を増やすことであり、「経費」
をコントロールするのはその手段に過ぎないです。「XX}に対し
経費をかけ、売上が増えて「利益」が増えれば特に問題はない
はずです。どう思われますか?
見える化 -さて積み上げ予算ですが
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。さて、積み上げ
予算を各部門で作成してもらうのですがここにはストーリーが必要
です。いわゆるどのような戦略があり、それに沿って予算が創られ
ているかが重要です。一つとしては原則、各部門の戦略は全体戦略
と整合性がある必要がありますし、予算とも整合性があるかが
重要です。
私のいたGEなどでは各部門は戦略をプレゼンして、それが
承認されたらそれにしたがって予算を創っていくプロセスでした。
(ある程度同時並行には動いていましたが)ただ、覚えているのが
新規部門で拡大戦略をとって承認されたのですがいざ予算を
作ってみると販売促進費がかかりすぎて赤字転落、徹夜の連続で
修正案を作成した苦い思い出があります。整合性があっても、
いざ積み上げてると全然たたき台と違うものができてしまうと
いうことが特に新規事業などではありますね。
見える化 - 合理化の邪魔、専用伝票
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。あ
る顧客先で見たことで少し頭にきたので書いてみました。
この顧客はERPを導入しており、請求書などは自動的に
打ち出されています。しかし、何社かの顧客からは請求書は
専用伝票というその会社指定の伝票で作成するように言われ
ます。これが厄介でせっかく自動で請求書が出たのに、手書きで
その伝票を書かなくてはなりません。合理化がこれで大きく
妨げられてしまいます。さらに、この専用伝票はその会社から
購入しなくてはなりません。自分の会社の合理化のために下
請けに負担を強いて(大した額ではないですが)お金までとる
のかとあきれてしまいました。結構名だたる一流企業がある
のでなおさらびっくりです。なんとなく、その企業の文化ー
自社さえよければよいーというところが伺われますね。