顧問CFO川井隆史のブログ -358ページ目

見える化 -営業経費について

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日も


暑く少し昼ご飯を食べようと外出したところ暑さで体が溶けそう


でした。東京都心部の暑さというのはコンクリートと冷房の排熱で


なんだか質が違う気がします。


 営業経費、会社によって異なると思います。交通費、交際費から


POPとか販促品、リベートなど様々です。一般的な会社では予算枠を


設けてこれ以上使えないようにしていると思います。ただ、予算比で


いっぱいだが販促キャンペーンをどうしてもやりたいということが


あるかもしれません。このとき簡単な損益計算ができれば説得力が


増します。ブログなのでざっくりな話にしてなにか商品におまけを


つけるとします。こんな感じでしょうか?


    おまけ商品代   3千万円

    POPなど告知     5百万

    売上高営業利益率 10%


ざっと、3500万÷10%=3億5千万(売上の増分)くらい売上


を少なくとも獲得できるのであれば説得力のある予算外費用


の理由になります。ただ、わりとお役所みたいに予算で単純


に縛る会社があるのは残念なことです。

















見える化 -百貨店のバーゲンずらしと在庫処分

見える化経営コンサルタントかわい たかしです。天気予報で


今週来週と猛暑が続くと聞いてうんざりしているところです。飲料


会社、ビアガーデンなどは大喜びでしょうが・・


 さて、以前量販店で値引きをすると大幅に利益が減ってしまうという


話をしました。ところがたとえば季節商品などやモデルチェンジしたもの


は売り切ってしまわないと誰も買わなくなってしまいます。すると


廃棄しなくてはなりません。原価80000円のものでも捨ててしまうと


マイナス80000円+廃棄費用ですが、原価で販売してもトントンには


できます。そこで大幅値引き、バーゲンが正当化されます。BTB


ビジネスではここまで極端ではないですがモデルチェンジなどがあれば


旧製品は安くしてもさばいてしまえということになります。


 当然、顧客もバカではないのでバーゲンの時期まで待とういうこと


になります。すると本来そこまで安くしなくても買う顧客がバーゲン


を待とうとして利益率の低い部分にながれてしまうと百貨店は考


えました。それが今回のバーゲン時期ずらしです。新聞紙上では


少し当てが外れた風に書かれていましたが本当はどうだったので


しょうか?うまくいったとは言いにくいとは思うのですが・・・



見える化 -ややしつこいですが貸倒の話

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。残暑が非常に


厳しいですね。愚妻(兼スタッフ)が冷房嫌いのため、お客様の


涼しいオフィスから離れたくないコンサルタントです。


 さて、しつこいようですが貸倒の話です。もし、1億の売掛が回収


できないと利益率20%ならば5億売上でようやくトントンです。


また、税務上なかなか貸倒は経費(正確には損金ですが)と


税務署は認めてくれないのでその分は税金払わなくれはなりません。


 そして中小企業にとって一番恐ろしいのは資金繰りです。当然


回収した金額は仕入れの支払い原資としてあてにしていますから


手形などを振り出していたら社長は夜も手形が夢に出てきて


しまいます。かくいう私も昔、回収ができない案件があって


夜よくうなされました。非常に心臓に悪いです。それだけならばまだ


しも資金繰りが行き詰まり倒産や整理ということになってしまいます。


本当に不良債権は怖いです。。。