顧問CFO川井隆史のブログ -317ページ目

見える化 -旅費交通費は減らせるか その1?

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


よくコスト削減で旅費交通費を20%減らそうなどという


話がでてくることがあります。多分新幹線はExpressカード


や回数券を使うなどということはどこの会社もある程度は


やっているかと思います。中には、夜行バスで移動させる


などおいう涙ぐましい努力をする会社もあるようですが


仕事の生産性上どうなのでしょうか?


 真っ先に考えなければならないのは社内会議での


移動で不必要に多くないかは検討の余地はあります。


悩ましいのは顧客訪問にかかるものです。


電話やメールで済むものはそれでいいですが、ある程度


顔合わせのコミュニケーションは大事かもしれません。


さて、どのように考えればよいでしょうか?(続く)



見える化 -確定拠出年金

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


前回お話ししたように確定給付年金で苦しんでいる大企業は


多いかと思います。一方中小企業については中退共や特定退職


金共済制度などで積み立てておけば(当然現金が出ていくわけ


ですが)あとで予想もしない額を追加で積み立てる必要は


ありません。金額もおおむね決まっており安心ではあります。


大企業でも確定拠出年金(401K)の制度があり、これは転職して


も続けることができ便利ではあります。確定拠出なので


拠出するる金額が決まっていますが運用は個人の責任


で行うので受取額は定まっていません。


  だんだん企業の栄枯盛衰が激しい現在結局確定給付も


もらう額は不安定になってしまうのですからもう確定拠出の


時代かもしれません。個人がきちんと自分で考えて財産形成を


する時代だと思われます。そういった意味ではファイナンシャル


プランナーのような方の意義というのは非常にあると思うのですが、


なぜか需要は盛り上がらない気がします。いつも不思議に


思っていることです。











見える化 -年金債務が大企業では大変

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


さて、今まで実は年金の将来の支払い部分(年金債務)


と積み立ててきた資産部分(年金資産)の差額(いわゆる


純債務)部分は貸借対照表にのっていませんでした。


なぜなら外部拠出だから。ところが今回会計基準の


改正で差額(債務が多い場合)は負債として貸借対照表


に載せなくならなくてはなりません。これは2014年度の


決算から始まりますから早い会社は今年の4月から


始まる決算期間に適用です。


 いきなりこれだけで債務超過になってしまう会社は


さほど多くないようですが結構怖い話です。右肩上がり


の想定はもはや難しくなってきたようです。