見える化 -旅費交通費は減らせるか その1?
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
よくコスト削減で旅費交通費を20%減らそうなどという
話がでてくることがあります。多分新幹線はExpressカード
や回数券を使うなどということはどこの会社もある程度は
やっているかと思います。中には、夜行バスで移動させる
などおいう涙ぐましい努力をする会社もあるようですが
仕事の生産性上どうなのでしょうか?
真っ先に考えなければならないのは社内会議での
移動で不必要に多くないかは検討の余地はあります。
悩ましいのは顧客訪問にかかるものです。
電話やメールで済むものはそれでいいですが、ある程度
顔合わせのコミュニケーションは大事かもしれません。
さて、どのように考えればよいでしょうか?(続く)
見える化 -確定拠出年金
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
前回お話ししたように確定給付年金で苦しんでいる大企業は
多いかと思います。一方中小企業については中退共や特定退職
金共済制度などで積み立てておけば(当然現金が出ていくわけ
ですが)あとで予想もしない額を追加で積み立てる必要は
ありません。金額もおおむね決まっており安心ではあります。
大企業でも確定拠出年金(401K)の制度があり、これは転職して
も続けることができ便利ではあります。確定拠出なので
拠出するる金額が決まっていますが運用は個人の責任
で行うので受取額は定まっていません。
だんだん企業の栄枯盛衰が激しい現在結局確定給付も
もらう額は不安定になってしまうのですからもう確定拠出の
時代かもしれません。個人がきちんと自分で考えて財産形成を
する時代だと思われます。そういった意味ではファイナンシャル
プランナーのような方の意義というのは非常にあると思うのですが、
なぜか需要は盛り上がらない気がします。いつも不思議に
思っていることです。
見える化 -年金債務が大企業では大変
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
さて、今まで実は年金の将来の支払い部分(年金債務)
と積み立ててきた資産部分(年金資産)の差額(いわゆる
純債務)部分は貸借対照表にのっていませんでした。
なぜなら外部拠出だから。ところが今回会計基準の
改正で差額(債務が多い場合)は負債として貸借対照表
に載せなくならなくてはなりません。これは2014年度の
決算から始まりますから早い会社は今年の4月から
始まる決算期間に適用です。
いきなりこれだけで債務超過になってしまう会社は
さほど多くないようですが結構怖い話です。右肩上がり
の想定はもはや難しくなってきたようです。