顧問CFO川井隆史のブログ -315ページ目

見える化 -人材の国際化はすすんでいるか その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。自分は


別に人材戦略の専門家だとは思っていませんが、今まで


多国籍企業やコンサルなどでお邪魔した企業などで感じた


事を書いています。


 さて、日本企業もどんどん海外進出をしていますが、新聞、雑誌


などでみると、現地法人での現地のマネージメントポジション


への登用がまだまだ話題になっているのに驚きます。大体


20年くらい前には米系企業などでは推し進めていた気がします。


私の入社した当時の日本コカコーラなども当時は米国本社から


来た米国人がほとんど枢要な地位を占め、日本人で上級管理職


に行ける人は本当に少なかった時代がありました。しかし、


本社も現地化を進めようと大量の日本人MBA卒業生を採用して


変わりつつありました。私とともに採用された同僚でハーバード、


コロンビアなど一流大学のMBAがたくさんいて、新規採用


マネジャーで学卒で日本から出たことのないような人間は


私くらいしかおらず当時英語もたどたどしく劣等感を少なか


らず感じた覚えがありました。










見える化 -日経新聞の楽天の記事を読んで

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


今日経の2面で楽天の連載記事があります。そのなかで


英語で役員会をやるという話が出ていました。何度か


話題になっている話で揶揄するようなブログや週刊誌の


記事も見た覚えがあります。


 自分も外資系のお客さんが多いので夕方や夜欧米の


本社と英語で電話会議などをよくやりますが100%伝わり


理解しているかは自信がなく、大事なポイントは確認


メールをしたりすることがあります。


 たぶん楽天も役員だと英語に堪能な方も多いかとは


思いますが意思疎通はそれなりに大変だなぁと思います。


短期的には害のほうが多いとは思いますがグローバル企業


を目指し、批判されても継続しているところに志の高さを


感じます。個人的には応援していて、成功を祈っています。


 さて、グローバル企業の登用で私が感じたことを


次回から書いていきます。


 

見える化 -無駄を省く(ホワイトカラーの現場にて2)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


前回本社部門の無駄の話をしました。一般的に大企業


になればなるほど厚い資料を作成するために人手を


かけるようになります。当然たくさんの情報が書いてあるわけ


ですから役員等からの質問される項目も増えるわけですから


それに即時にこたえられるようその3倍くらいの労力が必要


になってしまいます。


 自分のイメージでは優れた経営陣が気にする指標は決して


多くありません。ただし、ここが重要なポイントだと考えると


そこは非常に詳細に見ていきます。


 要は経営幹部がきちんと重要事項をフォーカスしていれば


それだけで現場の仕事が減ります。でも実際は些細な数字


をつっこんで存在感を出そうとする役員がいたりするのが


大企業で、そのために不必要な仕事がどんどん増えるような


気がします。