顧問CFO川井隆史のブログ -318ページ目

見える化 -退職金の話 (人件費の話その14)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。今日から


仕事始めです。お客さんは皆休みなので事務所でゆっくり


今年の計画を立てたりしようと思っています。


 さて、最近新聞でもちょくちょくレガシーコストという話が


でてきます。東京電力や日本航空の政府資金の導入にあたって


年金債務の削減がいわれてきました。大企業では退職した


後も企業年金という形で一定額を年金のようにもらえる


パッケージを持っている会社が少なからずあります。


これは確定給付年金と言われ、いわゆる給付(=年金)額が


決まっています。本来従業員の給与の一部を企業が実際に


外部に拠出して積み立てているので足りなくなるはずはありま


せん。しかし、もともとの想定がバブル期の右肩上がりの


時代にできているので想定運用利回りが非常に高かったり


足りない分は後で負担と思っているとどんどん現役社員が少なく


なって足りなくなりつつあります。今後どうなっていくのでしょうか?


つづきます・・










 

見える化 -一歩進んで二歩下がる(モラルライセンシング)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


年始、あまり仕事とは直接関係ない本を読んでいますが


「スタンフォードの自分を変える教室」がそのうちの一冊


です。なんだか難しい心理学の本だと思っていたのですが


比較的平易な上、私の悪い習慣を網羅しているような本


でした。


そのうちの一つの悪い習慣ですが、結構ジムに行った後、「自分に


ご褒美」と称してこってりラーメン大盛り+チャーシュー+たまご


を汁までたっぷり飲んで、メタボへの道を歩んでしまいます。


まさに一歩進んで二歩下がるです。


なんて意志の弱いダメな人間だと自己嫌悪に陥っていました。


実は長期的な目標(ここでは適正な体重を保つ)に対して進捗が


見られると脳がその目標に向かっていたスイッチを切り替えて


しまうようです。ライセンシング効果と呼ぶようです。


そのような誘惑がおこった時は「後で取り返せる」とか思わずに


もう一度目標はなんであったか考えてみることが必要な


ようです。


 昨日は朝ジョギングをした後、明治神宮に友人と初詣


その後昼ごはんに久しぶりの九州じゃんがらラーメンで


こぼんしゃんを食べましたが、替え玉の声も抑え、汁も半分


残すことに成功しました。(本当に成功かよ?ですが少し進歩)


スタンフォードの自分を変える教室/大和書房
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見える化 -安倍政権に対して個人的に思うこと

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


3が日だけは少し仕事モードから離れたいと思います。


 さて世論調査などで安倍政権に望むものとして景気・雇用


対策が50%程度どしめて一番だったというのが大まか


な感じだったと思います。それに対し10兆円規模の公共事業を


中心とする補正予算を組むというということですが、金額が


先にくるというのは心配です。先に支出が決まってしまえば


真面目な官僚の方々は何とか理由をつけても使おうと


しますから、結局どこかのお役所の改装工事や使わない


車がどおらない道路の補強工事に使われてしまうことが心配


です。


 コンサル業なども景気が悪いと減らされやすい業種なので


景気はよくなった方がいいに決まっていますが、政府に頼るという


のはどうなんでしょうか?自分は景気が悪い根本的な原因は


将来が見えない不安感にあるような気がします。短期的には


痛みがあっても年金・財政などを抜本改革して今は苦しくても


将来少し光が見えてくる、そんな対策のほうが望ましい感が


あります。