見える化 -退職金の話 (人件費の話その14)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。今日から
仕事始めです。お客さんは皆休みなので事務所でゆっくり
今年の計画を立てたりしようと思っています。
さて、最近新聞でもちょくちょくレガシーコストという話が
でてきます。東京電力や日本航空の政府資金の導入にあたって
年金債務の削減がいわれてきました。大企業では退職した
後も企業年金という形で一定額を年金のようにもらえる
パッケージを持っている会社が少なからずあります。
これは確定給付年金と言われ、いわゆる給付(=年金)額が
決まっています。本来従業員の給与の一部を企業が実際に
外部に拠出して積み立てているので足りなくなるはずはありま
せん。しかし、もともとの想定がバブル期の右肩上がりの
時代にできているので想定運用利回りが非常に高かったり
足りない分は後で負担と思っているとどんどん現役社員が少なく
なって足りなくなりつつあります。今後どうなっていくのでしょうか?
つづきます・・
見える化 -一歩進んで二歩下がる(モラルライセンシング)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
年始、あまり仕事とは直接関係ない本を読んでいますが
「スタンフォードの自分を変える教室」がそのうちの一冊
です。なんだか難しい心理学の本だと思っていたのですが
比較的平易な上、私の悪い習慣を網羅しているような本
でした。
そのうちの一つの悪い習慣ですが、結構ジムに行った後、「自分に
ご褒美」と称してこってりラーメン大盛り+チャーシュー+たまご
を汁までたっぷり飲んで、メタボへの道を歩んでしまいます。
まさに一歩進んで二歩下がるです。
なんて意志の弱いダメな人間だと自己嫌悪に陥っていました。
実は長期的な目標(ここでは適正な体重を保つ)に対して進捗が
見られると脳がその目標に向かっていたスイッチを切り替えて
しまうようです。ライセンシング効果と呼ぶようです。
そのような誘惑がおこった時は「後で取り返せる」とか思わずに
もう一度目標はなんであったか考えてみることが必要な
ようです。
昨日は朝ジョギングをした後、明治神宮に友人と初詣
その後昼ごはんに久しぶりの九州じゃんがらラーメンで
こぼんしゃんを食べましたが、替え玉の声も抑え、汁も半分
残すことに成功しました。(本当に成功かよ?ですが少し進歩)
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見える化 -安倍政権に対して個人的に思うこと
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
3が日だけは少し仕事モードから離れたいと思います。
さて世論調査などで安倍政権に望むものとして景気・雇用
対策が50%程度どしめて一番だったというのが大まか
な感じだったと思います。それに対し10兆円規模の公共事業を
中心とする補正予算を組むというということですが、金額が
先にくるというのは心配です。先に支出が決まってしまえば
真面目な官僚の方々は何とか理由をつけても使おうと
しますから、結局どこかのお役所の改装工事や使わない
車がどおらない道路の補強工事に使われてしまうことが心配
です。
コンサル業なども景気が悪いと減らされやすい業種なので
景気はよくなった方がいいに決まっていますが、政府に頼るという
のはどうなんでしょうか?自分は景気が悪い根本的な原因は
将来が見えない不安感にあるような気がします。短期的には
痛みがあっても年金・財政などを抜本改革して今は苦しくても
将来少し光が見えてくる、そんな対策のほうが望ましい感が
あります。