見える化 -話したいくないことは資料でわたそう
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
あまり銀行融資のケースではないですが出資して
もらうときは投資契約書などがあって、結構契約書
の中には要は「隠し立てをしていると後で買い戻して
もらったり損害賠償を請求するからね」のような怖い
文言があります。
データや文書で、ばさっと話したくないことは渡して
しまいましょう。相手が鋭くてその資料をみてどんどん
突っ込んできたらそれは「敵ながらあっぱれ」で仕方
なしです。
自分は渡した文書やデータはすべてコピーを取って
ファイルしていましたから、後でもめても「〇月○日お渡し
しています」ですんでしまいます。実際、後で多少クレーム
的なものがきたことは経験としてありますが日時と渡した
資料の名前を言ったら相手は黙ってしまいました。
自分のつかれたくないポイントをズバリついてくる人は「サラリ
-マン」では私の経験ではゼロ。でも事業家の人は別に財務
に詳しくなくても弱点やリスクの部分をズバリついてくる方が
結構いました。やはり真剣勝負をどれだけしているかの差が
出てくるものだと思われます。
見える化 -サラリーマンに対しどこまで話すか?
見える化経営コンサルタントかわい たかしです。銀行などで
追加融資や、借り換えの際、どこまで話したらいいのか迷う
真面目な社長さんは割にたくさんいます。
そのような際、「割り切ってください」と話をしています。
うそはNGですが、自社にとって不利なことは聞かれなければ
答える必要はありません。相手はプロなのですから探す義務は
相手側にあります。相手も本当は融資や出資を認めたいのに
悪い情報があれば上司に黙っているわけにはいけませんから
聞きたくないかもしれません。・・・などと勝手に解釈しましょう。
ただし、これは相手が「サラリーマン」(自分自身で意思決定
できないいわゆるメッセンジャー的な人)の場合のみです。
ただ、投資契約書などには「すべての情報をわたしました・・・・
渡していない場合は投資の買取り、損害賠償・・・」などと
怖い文言がはいっていたりします。どうするのでしょうか?
見える化 -サラリーマンへの対処法
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
今回は資金調達の際の相手側が「サラリーマン」で
ある人です。
「サラリーマン」とは職業ではなく「自分自身で意思決定
できないいわゆるメッセンジャー的な人」をさします。
今の銀行員はほぼ100%サラリーマンですし、ベンチャー
キャピタルもほぼ日本の場合はそうです。10年くらい前は
銀行員にも少し事業家的なほぼ自分で決められる人も
稀にではありますが存在していたのですが、金融庁が厳しく
査定するようになってほぼ完全に姿を消しました。
不正融資や情実融資がかつては存在していたので仕方
ないとはいえ、残念な副作用ではあります。
ここでいう「サラリーマン」は判断がマニュアル的で
リスク回避的な特徴があります。したがってその特徴を
踏まえた対策が必要になります。続きます。