顧問CFO川井隆史のブログ -284ページ目

見える化 -話したいくないことは資料でわたそう

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


あまり銀行融資のケースではないですが出資して


もらうときは投資契約書などがあって、結構契約書


の中には要は「隠し立てをしていると後で買い戻して


もらったり損害賠償を請求するからね」のような怖い


文言があります。


 データや文書で、ばさっと話したくないことは渡して


しまいましょう。相手が鋭くてその資料をみてどんどん


突っ込んできたらそれは「敵ながらあっぱれ」で仕方


なしです。


 自分は渡した文書やデータはすべてコピーを取って


ファイルしていましたから、後でもめても「〇月○日お渡し


しています」ですんでしまいます。実際、後で多少クレーム


的なものがきたことは経験としてありますが日時と渡した


資料の名前を言ったら相手は黙ってしまいました


 自分のつかれたくないポイントをズバリついてくる人は「サラリ


-マン」では私の経験ではゼロ。でも事業家の人は別に財務


に詳しくなくても弱点やリスクの部分をズバリついてくる方が


結構いました。やはり真剣勝負をどれだけしているかの差が


出てくるものだと思われます。


見える化 -サラリーマンに対しどこまで話すか?

見える化経営コンサルタントかわい たかしです。銀行などで


追加融資や、借り換えの際、どこまで話したらいいのか迷う


真面目な社長さんは割にたくさんいます。


 そのような際、「割り切ってください」と話をしています。


うそはNGですが、自社にとって不利なことは聞かれなければ


答える必要はありません。相手はプロなのですから探す義務は


相手側にあります。相手も本当は融資や出資を認めたいのに


悪い情報があれば上司に黙っているわけにはいけませんから


聞きたくないかもしれません。・・・などと勝手に解釈しましょう。


ただし、これは相手が「サラリーマン」(自分自身で意思決定


できないいわゆるメッセンジャー的な人)の場合のみです。


 ただ、投資契約書などには「すべての情報をわたしました・・・・


渡していない場合は投資の買取り、損害賠償・・・」などと


怖い文言がはいっていたりします。どうするのでしょうか?






  

見える化 -サラリーマンへの対処法

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


今回は資金調達の際の相手側が「サラリーマン」で


ある人です。


「サラリーマン」とは職業ではなく「自分自身で意思決定


できないいわゆるメッセンジャー的な人」をさします。


今の銀行員はほぼ100%サラリーマンですし、ベンチャー


キャピタルもほぼ日本の場合はそうです。10年くらい前は


銀行員にも少し事業家的なほぼ自分で決められる人も


稀にではありますが存在していたのですが、金融庁が厳しく


査定するようになってほぼ完全に姿を消しました。


 不正融資や情実融資がかつては存在していたので仕方


ないとはいえ、残念な副作用ではあります。


 ここでいう「サラリーマン」は判断がマニュアル的で


リスク回避的な特徴があります。したがってその特徴を


踏まえた対策が必要になります。続きます。