見える化 -少し戻ってV字計画
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
なんとなく話がいよいよ銀行が見放し始めたときの
話までどんどんいってしまいましたが、少し戻って
銀行が見放さない前の話です。
ただ、業績が悪く実抜計画を実行しなければ
ならないところです。従業員にしてみれば社長や
経理部長が金策に走り回っているのは感覚的に
わかり不安になっているはずです。
このような状況の時、社長の中には本当の
ことを話すと従業員は逃げてしまうと思う方も
多いかと思います。確かに皆自分の生活が
ありますから、他に生活の糧があるならば倒産しそうな
会社よりもそちらを目指すかもしれません。「本当の話」
のやり方によってずいぶん従業員の動向は異なります。
見える化 -個人保証をどうするか
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
昨日の日経で個人保証の見直しについての記事が
にのっていました。 内容は中小企業庁と金融庁が
経営者自らが融資の保証人になる「経営者保証制度」
で、企業が倒産しても個人財産が全額没収されないよう
指針を作るものです。住居や当面の生活費などを残し、
経営者が会社の再建に取り組みやすくするようです。
モラルハザードとの兼ね合いもありますが、会社
が倒産すると経営者は身ぐるみ剥がされてしまうという
のも、開業や撤退に対する大きなハードルになっている
気はします。銀行員時代、豪邸に住んでいた社長一家が
倒産後、家族4人で狭いアパートに住んでいる姿を見て
本当に社長さんは大変だと思った記憶はあります。
一方ですべての資産の名義を他人名義にするなどで
会社を倒産させつつ自分は豪邸に住み高級車を乗り回す
人間も逆にいて、これもちょっと?と思います。( ヤとつな
がりがある人間におおいです)
ただ、全額を没収しないで再起を図れるというのは
うまくバランスを取れれば日本の元気な将来のためにも
ぜひやってほしいです。
見える化 -銀行の言いなりにはならないこと
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
今日は緊急メンテナンスで朝ブログを書かずにいたら
すっかり忘れていました。気が付いたらこの時間です。
さて、多少中小企業でも規模が大きめの会社にある
のが、メインバンクから人を送りこむケースです。この場合
は銀行主導で資産の整理をされてしまうはずです。ただ、
その場合は再建の意思は銀行側にあるのでよく腹を
わって話し合うことです。
その時に債務のカットと引き換えに株の譲渡などを言っ
てくるケースがありますが慎重にしてください。最悪でも
過半数以下、一方有償や個人保証の解除などいろいろ
交渉してください。
過半数を超えて銀行に株式を握られたら会社は
もうあなたのものではありません。立場が弱く
過半数以上を譲渡する場合は個人保証の解除や
妥当な金額をもらってください。債務超過だから
無償で当たり前などと銀行が言って来ても
騙されてはいけません。ここでは述べませんが
株の評価は純資産だけではありません。