顧問CFO川井隆史のブログ -282ページ目

見える化 -少し戻ってV字計画

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


なんとなく話がいよいよ銀行が見放し始めたときの


話までどんどんいってしまいましたが、少し戻って


銀行が見放さない前の話です。


 ただ、業績が悪く実抜計画を実行しなければ


ならないところです。従業員にしてみれば社長や


経理部長が金策に走り回っているのは感覚的に


わかり不安になっているはずです。


 このような状況の時、社長の中には本当の


ことを話すと従業員は逃げてしまうと思う方も


多いかと思います。確かに皆自分の生活が


ありますから、他に生活の糧があるならば倒産しそうな


会社よりもそちらを目指すかもしれません。「本当の話」


のやり方によってずいぶん従業員の動向は異なります。







見える化 -個人保証をどうするか

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


昨日の日経で個人保証の見直しについての記事が


にのっていました。 内容は中小企業庁と金融庁が


経営者自らが融資の保証人になる「経営者保証制度」


で、企業が倒産しても個人財産が全額没収されないよう


指針を作るものです。住居や当面の生活費などを残し、


経営者が会社の再建に取り組みやすくするようです。


 モラルハザードとの兼ね合いもありますが、会社


が倒産すると経営者は身ぐるみ剥がされてしまうという


のも、開業や撤退に対する大きなハードルになっている


気はします。銀行員時代、豪邸に住んでいた社長一家が


倒産後、家族4人で狭いアパートに住んでいる姿を見て


本当に社長さんは大変だと思った記憶はあります。


 一方ですべての資産の名義を他人名義にするなどで


会社を倒産させつつ自分は豪邸に住み高級車を乗り回す


人間も逆にいて、これもちょっと?と思います。( ヤとつな


がりがある人間におおいです)


 ただ、全額を没収しないで再起を図れるというのは


うまくバランスを取れれば日本の元気な将来のためにも


ぜひやってほしいです。

見える化 -銀行の言いなりにはならないこと

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


今日は緊急メンテナンスで朝ブログを書かずにいたら


すっかり忘れていました。気が付いたらこの時間です。


 さて、多少中小企業でも規模が大きめの会社にある


のが、メインバンクから人を送りこむケースです。この場合


は銀行主導で資産の整理をされてしまうはずです。ただ、


その場合は再建の意思は銀行側にあるのでよく腹を


わって話し合うことです。


 その時に債務のカットと引き換えに株の譲渡などを言っ


てくるケースがありますが慎重にしてください。最悪でも


過半数以下、一方有償や個人保証の解除などいろいろ


交渉してください。


過半数を超えて銀行に株式を握られたら会社は


もうあなたのものではありません。立場が弱く


過半数以上を譲渡する場合は個人保証の解除や


妥当な金額をもらってください。債務超過だから


無償で当たり前などと銀行が言って来ても


騙されてはいけません。ここでは述べませんが


株の評価は純資産だけではありません。