見える化 -私のホワイト企業体験記 その2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
安定した政府系金融機関にいてやめた理由は
基本的には公認会計士の試験を受験するためでしたが
このままでは、毎日の生活に流されて、会社を離れたら
生きていけない人間になってしまうことに危機感を
覚えたからが根本にあったと思います。その時
出会ったのが以下のロバートライシュ氏(当時
大学教授、その後クリントン政権の労働大臣)の本で
現在のホワイトカラーの中間層の崩壊を予言した
本です。ここでの「シンボリックアナリスト」の記述は
衝撃的で高い付加価値を与えられないホワイトカラー
の退場と逆に与えられる人間のみが活躍する時代の
到来を述べています。米国ではすでに始まっており
日本も格差社会に入り始めています。
私の決意の背中を押してくれた本と言ってよいかと
思います。
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見える化 -私のホワイト企業体験記 その1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
私が最初に就職したのはある政府系金融機関です。
確認したわけではないですが、リストラなどはなく、
一緒に入社した同期もかなりの部分残っています。
給料も抜群にいいというわけではないですが、一部上場
企業とそん色のない程度は確保されています。仕事も
楽ではないですが過酷な感じではありません。上司や
先輩、同僚も暖かい感じの方が多く、良い職場であったと
思います。
ただ、結構何人か明らかに働かない中高年男性が
何人かいました。もしかすると無呼吸症候群だったの
かもしれませんが、仕事中にいびきをかいて寝ている
人がいました。しかし、年功序列社会ですから当時の
私の3倍位の給料はもらっていたはずです。労働組合でも
「査定による給与の傾斜配分に反対しよう」と言っていま
したが居眠りするおじさんよりも給与が安いのは
疑問を抱いていました。
見える化 -私のブラック的企業体験記 その3
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
リクルートについては学生時代仕事のつらさで尻込み
してしまった情けない体験を持つ私です。いまは、この会社
は日本を代表する「黒光り会社」(仕事はブラック企業並みに
厳しいが自分を成長させる会社)になりました。当時は
まだまだ成長過程でまだブラック的側面が強かった面が
あったと思います。しかし、私などはバイトの身でオフサイト
の研修などに参加させてもらいましたし、内容も比較的
洗練されたきちんとしたもので合った記憶があり、社員から
搾取するのでなく成長さえようという意思はそういえばあった
気がします。ブラック企業と黒光り企業のぎりぎりの境目は
社員を部品化して搾取するか、野生動物的な戦力にするかの
経営の意志にある気がします。