顧問CFO川井隆史のブログ -266ページ目

見える化 -私のホワイト企業体験記 その2

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


安定した政府系金融機関にいてやめた理由は


基本的には公認会計士の試験を受験するためでしたが


このままでは、毎日の生活に流されて、会社を離れたら


生きていけない人間になってしまうことに危機感を


覚えたからが根本にあったと思います。その時


出会ったのが以下のロバートライシュ氏(当時


大学教授、その後クリントン政権の労働大臣)の本で


現在のホワイトカラーの中間層の崩壊を予言した


本です。ここでの「シンボリックアナリスト」の記述は


衝撃的で高い付加価値を与えられないホワイトカラー


の退場と逆に与えられる人間のみが活躍する時代の


到来を述べています。米国ではすでに始まっており


日本も格差社会に入り始めています。


私の決意の背中を押してくれた本と言ってよいかと


思います。


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見える化 -私のホワイト企業体験記 その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


私が最初に就職したのはある政府系金融機関です。


確認したわけではないですが、リストラなどはなく、


一緒に入社した同期もかなりの部分残っています。


 給料も抜群にいいというわけではないですが、一部上場


企業とそん色のない程度は確保されています。仕事も


楽ではないですが過酷な感じではありません。上司や


先輩、同僚も暖かい感じの方が多く、良い職場であったと


思います。


 ただ、結構何人か明らかに働かない中高年男性が


何人かいました。もしかすると無呼吸症候群だったの


かもしれませんが、仕事中にいびきをかいて寝ている


人がいました。しかし、年功序列社会ですから当時の


私の3倍位の給料はもらっていたはずです。労働組合でも


「査定による給与の傾斜配分に反対しよう」と言っていま


したが居眠りするおじさんよりも給与が安いのは


疑問を抱いていました。

見える化 -私のブラック的企業体験記 その3

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


リクルートについては学生時代仕事のつらさで尻込み


してしまった情けない体験を持つ私です。いまは、この会社


は日本を代表する「黒光り会社」(仕事はブラック企業並みに


厳しいが自分を成長させる会社)になりました。当時は


まだまだ成長過程でまだブラック的側面が強かった面が


あったと思います。しかし、私などはバイトの身でオフサイト


の研修などに参加させてもらいましたし、内容も比較的


洗練されたきちんとしたもので合った記憶があり、社員から


搾取するのでなく成長さえようという意思はそういえばあった


気がします。ブラック企業と黒光り企業のぎりぎりの境目は


社員を部品化して搾取するか、野生動物的な戦力にするかの


経営の意志にある気がします。