見える化 -黒光り企業で働く事の意義 その1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
無茶振りと思われるくらい仕事を大胆に任され、そのか
わり下手をするとブラック企業並みの労働条件で
働かざるをえない「黒光り企業」で働くことを勧めて
いました。
ここで身につくものは一つは問題発見能力と解決
能力です。いきなり、課題を振られますが真の根本的
問題点は何かという点と、その解決について必死になって
考える能力がつきます。本を読むことも大事ですが、
実際飛び込んでもがき苦しみながら身に着けていくのが
一番はやいのです。
上司は手取り足取り教えないですし、細かく管理はしま
せん。しかし、鍛えられてきた人たちなので、的確な
アドバイスや軌道修正をきっちり適当なタイミングでして
くれます。ただ、厳しい人が多く、下手なレポートなど出す
と、その場で破られたりします。例えば、マッキンゼーで
大前研一氏が提出されたできの悪い資料をそのままシュレッダー
にかけたという伝説があったみたいです。
勝ち組の定義が変わる -ホワイト企業やブラック企業の問題点
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
最近昔ほどは聞かれなくなりましたが「勝ち組、負け組」
という言葉がありました。非常に傲慢に聞こえるかも
しれませんが私は自分自身「勝ち組」だと思っています。
ただ、別に金融資産が1億超えていたり、豪邸にすんで
いたりするわけではありません。ここでいう「勝ち組」
はある程度「自分の人生を自分でコントロールして
いる」ことです。私は、少なくともある程度自分の意思で
様々な選択をして(結構悲惨な失敗もありますし、他の
人々に助けられてという面はありますが)なんとか
暮らすことができています。
私の好きな言葉でGEのCEOだったJ.ウェルチの
”Control your destiny or someone else will”
(自分の運命は自分でコントロールすべきだ。
さもないと、他人があなたの運命をコントロール
する)があります。ブラック企業にとって社員は
部品ですから、あなたは摩耗するまでひたすら
会社に酷使されます。ホワイト企業にどっぷり
つかってしまうと社畜ですからエサは会社に
与えられないと生きていけません。要は会社や
上司に運命をほぼ100%握られていて生きて
いくと、精神的には負け組になってしまうと
都議選で思うー政党の合従連衡とM&A
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
昨日都議選がありましたが、自民公明大勝、民主
は54議席から15議席まで減らして惨敗、維新も
2議席と伸び悩みました。民主、維新にしても
特徴は政権獲得に向けて一気に合併していった
ことにあります。ただ、基本理念が異なるグループ
が入っているため、常に不協和音が生じ、このあたり
が不振の根本原因になっているような気がします。
企業でも規模の拡大は必要なケースがありますが
理念が根本的に異なる会社が日本的に対等合併
してしまうと図体だけ大きい冴ない企業になってしまいます。
メガバンクでよくも悪くも東京三菱UFJは三菱カラー、
三井住友は住友カラーですがみずほ銀行は何だかはっきり
せず、いまだに三行の綱引きをしている感が強いです。
利益もさえないのはそのあたりにあるかもしれません。