顧問CFO川井隆史のブログ -265ページ目

見える化 -黒光り企業で働く事の意義 その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


無茶振りと思われるくらい仕事を大胆に任され、そのか


わり下手をするとブラック企業並みの労働条件で


働かざるをえない「黒光り企業」で働くことを勧めて


いました。


 ここで身につくものは一つは問題発見能力と解決


能力です。いきなり、課題を振られますが真の根本的


問題点は何かという点と、その解決について必死になって


考える能力がつきます。本を読むことも大事ですが、


実際飛び込んでもがき苦しみながら身に着けていくのが


一番はやいのです。


 上司は手取り足取り教えないですし、細かく管理はしま


せん。しかし、鍛えられてきた人たちなので、的確な


アドバイスや軌道修正をきっちり適当なタイミングでして


くれます。ただ、厳しい人が多く、下手なレポートなど出す


と、その場で破られたりします。例えば、マッキンゼーで


大前研一氏が提出されたできの悪い資料をそのままシュレッダー


にかけたという伝説があったみたいです。




勝ち組の定義が変わる -ホワイト企業やブラック企業の問題点

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


最近昔ほどは聞かれなくなりましたが「勝ち組、負け組」


という言葉がありました。非常に傲慢に聞こえるかも


しれませんが私は自分自身「勝ち組」だと思っています。


ただ、別に金融資産が1億超えていたり、豪邸にすんで


いたりするわけではありません。ここでいう「勝ち組」


はある程度「自分の人生を自分でコントロールして


いる」ことです。私は、少なくともある程度自分の意思で


様々な選択をして(結構悲惨な失敗もありますし、他の


人々に助けられてという面はありますが)なんとか


暮らすことができています。


私の好きな言葉でGECEOだったJ.ウェルチの



”Control your destiny or someone else will” 


(自分の運命は自分でコントロールすべきだ。


さもないと、他人があなたの運命をコントロール


する)があります。ブラック企業にとって社員は


部品ですから、あなたは摩耗するまでひたすら


会社に酷使されます。ホワイト企業にどっぷり


つかってしまうと社畜ですからエサは会社に


与えられないと生きていけません。要は会社や


上司に運命をほぼ100%握られていて生きて


いくと、精神的には負け組になってしまうと


思われます。

都議選で思うー政党の合従連衡とM&A

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


昨日都議選がありましたが、自民公明大勝、民主


は54議席から15議席まで減らして惨敗、維新も


2議席と伸び悩みました。民主、維新にしても


特徴は政権獲得に向けて一気に合併していった


ことにあります。ただ、基本理念が異なるグループ


が入っているため、常に不協和音が生じ、このあたり


が不振の根本原因になっているような気がします。


 企業でも規模の拡大は必要なケースがありますが


理念が根本的に異なる会社が日本的に対等合併


してしまうと図体だけ大きい冴ない企業になってしまいます。


メガバンクでよくも悪くも東京三菱UFJは三菱カラー、


三井住友は住友カラーですがみずほ銀行は何だかはっきり


せず、いまだに三行の綱引きをしている感が強いです。


利益もさえないのはそのあたりにあるかもしれません。