顧問CFO川井隆史のブログ -257ページ目

見える化 -ホワイト企業のわな その2

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


ホワイト企業はある程度の期間うまくいっている会社です。


したがって、今やっているやり方をかえたいという志向


はない可能性が高いです。したがって、決められたことを


決められた通りにやろうという文化がはびこってしまいます。


現状維持的で、まぁ何とかなるだろうでやっていおり、危機管理


の意識も希薄です。


 典型的な例が東京電力です。規制産業でずっと高収益の


優良企業でした。自分の学生時代から安定していて仕事が


厳しくなくて給料はすごく良いことで有名でした。危機管理など


に目をつぶり、まずいことは隠ぺいしてしまうような文化


が逆に長い間うまくいっているとはびこり易くなる典型的な


例ですね。


見える化 ホワイト企業のわなーその2

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


いわゆるホワイト企業の充実した環境で公私ともに


充実した生活がおくれそうとみなさんは思うかもしれません。


 ただ、逆にこのような企業で多いのは、「とりあえず今まで


やっていた通りにやっていればうまくいく」が浸透していること


です。逆に何か新しいことをやろうとすると抵抗がありますし、


うまくやってもあまり評価されず、失敗すると減点される減点


主義が中心となります。


 当然例外的にこのような環境でも道を切り開いていける


傑出したリーダータイプの方もいるのですが、自分を含めて


大抵の人間は安易で楽な方向に流れてしまいます。


 私事ですが、大学時代自分は有り余る時間があったはず


なのですが、ITはパソコンさえ満足に使えず(多少時代もあります


が)、英語は語学の単位を落とすぐらい嫌いで、会計なんてそう


いえば簿記の単位をとった覚えがあるな程度でした。いわゆる


ビジネスで必要なことなど時間があったのに全く身に着けず


に社会人になりました。(まったく自慢になりません・・・・)


 必要性や危機感がないとたいていの人は周りに流されて


安易な日々を送ってしまうものです。


 

見える化 -ホワイト企業のわな その1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


典型的なホワイト企業、給与が高い、福利厚生が良い、


オフィスは丸の内などの交通至便な場所でグレードの


高い建物にある、残業も多くなくて当然すべて請求可能、


研修も充実している、厳しいノルマで追いまくられることも


ない・・・などでしょうか?我々の就職時代は +「若くて美しい


OLがたくさんいる」でしたが、これは均等法以前採用の


我々のような前世紀の遺物のたわごとでしょう。


  さて、このような環境では適度に時間もあるわけですから


研修をいかして若いうちからスキルを生かす勉強なども行い、


公私ともに充実した生活を送ることができると思われるかも


しれません。本当にそううまくいくでしょうか?