ざっくりとした数字の使い方 ーQuick &Dirty
おはようごいざます。結構年始早々忙しくて連休も
半分くらい仕事でした。さて、ざっくりとした数字の
話です。結構、真面目でしっかり仕事をされる方は
ざっくりとした数字を出すのが苦手だったりします。
ただ、大まかな方針をさっと決めたいときなどは
「ざっくり」が必要なときがあります。これがQuick
&Dirty(ざっくりでも素早く)です。
このざっくりといえども適当な数字や勘ということでは
ありません。多いケースは仮説をたててそれで数字を
作っていきます。 たとえばよくあげられるのが税務署
の飲食店の売り上げ把握の話です。
飲食店の一か月の売り上げをざっくり推定するのに
店に客として入って客単価、席数、客回転数
を調べます。そうすると客単価 x席数 x客回転数
x営業日数で大体の売り上げが推定できます。
もう少し、席数の埋まり方など考慮に入れると思いますが
このように仮説を立てて推定していくやり方が「ざっくり」
では使われます。
「しっかり」とした数字の作り方
おはようごいざます。昨日は午前中は春出版予定の
著書の校閲をやっていましたが、午後は少し暖かい
風に誘われて小石川後楽園にいってきました。梅の
花がちらほらと開花して、かすかに春の息吹を感じます。
今日はお客様への報告書のチェックを終わらせなければ
なりませんし、夜もあるプロジェクトの打ち合わせで一日
ぎっしりです。ちょっとスポーツクラブで息抜きくらいは
したいと思いますが。
さて、数字をしっかり作るコツですが、きっちり元の資料の
合計と一致していることが第一です。当たり前と思われる
かもしれませんが、割とあっていないことがよくあります。
例えば、今年購入した原材料の金額を「しっかり」
算定してみるとき、材料A、B、Cの3つの原材料を購入
していたとすると当然その金額はA+B+Cの購入材料
明細の合計と合致していなければなりません。しかし、
往々にして返品分を忘れたりして合わないことがあったい
するのです。2つめについては次回に続きます。
数字の話 -ざっくりとしっかり "Quick & Dirty"
おはようごいざます。3連休ですがみなさまいかがお過ごしですか?
我が家では子供たちはスキーに行ってしまい、妻と二人です。
昨日は久しぶりで夫婦で外食、近所のイタリアンで
ゆったりと食事をしました。ただ、連休中は年末やり
残した仕事を片付けたいところです。
さて、数字の話ですが日本人に多いのですがいつでも
「しっかり」数字をつくってしまう人がいます。決して
これ自体は悪いことではないのですが「数字には
目的」があります。例えば売上上位の顧客にキャンペーン
をするか検討するとき、どんな会社の規模でも円単位の正確性
は求めません。しかし、顧客に売り上げの2%をリベート
でバックしようというときは円単位の正確性が必要です。
前者はざっくり、後者はしっかりなわけです。
そして前者のような場合、判断を行うための数字なので
多少ざっくりでも早さが求められます。日本語では
ないのですが英語ではよく"Quick &Dirty"といいます。
趣旨を意訳すると「素早くざっくりと」だと思います。
