顧問CFO川井隆史のブログ -198ページ目

貸倒はなぜまずいのか

おはようございます。物もらいになってしまい、なんだか


目が見えにくいです。疲れ気味なのでしょうか。


 さて、もう一つ会社を苦しめるのが貸倒です。売上


をいくらあげても貸しだおれが出てしまっては元も子も


ありません。粗利益が20%だとすると貸し倒れが1000万


でるということは800万(1000万 x(100%-20%))只で


ものを上げたのと同じことになります。


 また、それがなかったことにするためには5000万


(1000万÷20%)追加で売上げをあげる必要が


あります。特に売上が伸びている時などはこのあたり


が散漫になって密かに落とし穴を掘っていることが


あります。結構見落としがちなことです。





黒字倒産を防ぐには -支払いについて

おはようごいざます。売掛けの回収を早くするといは


一つですが支払いも回収を横目に見ながら決めていく


ことも必要でしょう。会社において有無を言わせず支払い


をしなければいけないものも業種によっては半分以上


を占めたりします。従業員給与や家賃、公共料金


などです。


 したがって、仕入れ関係はある程度期間をおかないと


非常に脆弱な財務体質になってしまうわけです。


そういった意味では支払い手形というのは非常に


危険な手段で資金繰りが苦しいときは本当に


夜も眠れないですよね。



黒字倒産を防ぐにはどうするか

おはようごいざます。年があけてあっという間に1月も


終わろうとしていますね。さて、前回支払いが売掛金


の回収より早いと資金が枯渇するという話をしました。


それを防ぐためには、単純ですが回収(売掛け)の回収期間


を支払い(買掛け)の回収期間より短くすることです。


回収が3か月回収であれば本来支払いも3か月以上でないと


売上が伸びている時などは非常に苦しくなります。


 営業で価格交渉はするのですが回収については顧客の


いうままというケースをよく見かけます。当然受注が取れ


なければ元も子もないですが、ある程度の交渉は


必要だと思います。