顧問CFO川井隆史のブログ -185ページ目

管理強化と自主性

おはようごいざます。昨日まで暖かかったのに今日は


冷たい雨です。このパターンは風邪をきわめてひき


やすいので気を付けなくてはなりません。


 欧米系のグローバル企業と言っても経営の方法


は当然異なります。ただ、どの会社も管理強化の


波は定期的にやってきます。管理強化になると


とにかくこまごまとなんでもグローバル本社への


報告、承認事項が増えてきます。何か一つ物事を


やるたびに報告、承認しなければならないですから


時間がかかります。ただ、全社的には厳しく管理すると


一時的には費用が減り業績がよくなることは多いです。


 しかし一方で本社側で「戦略スタッフや分析スタッフ」


の数が増えてきます。たいてい3~5年で管理強化は


大抵失敗に終わって「戦略スタッフや分析スタッフ」などの


間接部門のリストラで終了します。非常に賢い人たちが


なぜこのような愚かな方策をするのか私は正直言って


不思議で仕方がありませんでした。


 

厳しい利益管理

おはようございます。ここ数日暖かい日々が続いています。


ただ、木曜からは少し冷え込むようでよくそのような際に


風邪をひいてしまうので少し心配です。


 さて、この時期年度末なので相変わらず道路工事などが


多くなります。一方3月決算の企業などでは公共機関ほど


ではないですが3月は予算を使い切ってしまおうということで


少し経費が膨らみやすい時期ではあります。


 4半期決算を行っている米国企業の日本法人だと


4半期の予測数字を少なくとも1回、多い会社だと毎週


アップデートして報告させられます。そこで本社から


少しでも4半期ベースで経費予算オーバーだったり、


前四半期より経費が明らかに増えているとこまごま


と質問がきます。正直言って自分はこの4半期予測の


仕事が大嫌いでした。当然経費管理はきちんとしなければ


なりませんが、4半期レベルでちまちまと行う近視眼的な


アプローチが好きではなかったからです。

金融業界以外の外資系について

おはようございます。春が近づいてきたのか昨日の


東京地方は暖かかったです。私の家の庭では桜が


少しつぼみを開きはじめました。


 さて、日本企業と言ってもトヨタとユニクロ(ファースト


リテイリング)ではおそらく社風から働き方も随分


違うと想像されます。したがって、欧米系企業の日本


法人といっても千差万別です。


 特にアメリカで上場している企業とそれ以外では


随分違います。特にオーナー系企業ですと、まだ


実は日本企業以上に家族的な会社もあったりするようです。


 ただ、自分はアメリカで上場している企業でしか


働いたことがないのでそちらの話です。全般的な


特徴とすれば「よく言えば利益管理がしっかり


している、悪く言えば近視眼的経営」な気がします。


次回からその典型的な部分話をします。