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Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

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本日は土用の丑の日
鹿児島県産霧島湧水国産うなぎ1580円の10%引き

やっぱ美味いな~(笑)

なんでも江戸時代にうなぎが売れないとうなぎやさんが、平賀源内さんに相談。
源内さんは、「丑の日はうなぎ」と、貼り紙をしなさいと言った。
だから、うのつく食べ物としてうなぎが定着したんだと。
ふううん。

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朝から蒸し暑い。
多摩川で遊びたい(笑)

あと一台、お客さんのベンツ運ばないと。汗汗汗(笑)
投げ釣り大好きな皆様、こんにちは。

お陰様で、5月の大島初登頂の釣行記が「磯・投げ情報」9月号に掲載してもらえました。
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投げ釣り研究室に載っております。

そして、その熱い思いも覚めないまま、大島へ渡りました。
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やっと舟橋師匠から、延期していた島渡し命令がくだりました。
7/24SUN~25MON 晴天、風弱、凪すべてが釣れる条件を与えてくれたようです(笑)

お食事は元町港の食堂で、なんて言ったっけ…
塩ラーメンとミニべっこう丼(Aセット)が美味しかった。
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流石に夏本番とあり、堤防南側はファミリー系で混雑。夜までは北側で勝負。
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始めはイワイソメをふんだんにサーフマダイ針にコキ上げる。

夕マヅメからはイカ短を極ムツ20号に、これまたふんぱつして付ける。

そして、案の定ウツボのオンパレードが始まる。これが嫌になるが、避けては通れない。


ウツボのアタリが消える間がある。そこに、ドラグ鳴くアタリが入る。
先ずは、幸先よく己の竿に41cmフエフキ。
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大きいおっさんが真っ赤で舟橋さん。
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大漁のコマセを海に残して、家族連れの居なくなった南側に移転。

すると、すぐに舟橋さんが63cm太いフエフキ登場!お見事!
捌き後の画ですみません。
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素早く師匠の指示通りにて基礎際で釣った己のフエフキは50ほど。
しかし、白子パンパンで良い暴れっぷりを見せてくれました。
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外道も、メイチ、カワハギと投げ釣りを満喫してまいりました(笑)
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師匠が大本命釣ったか?っと。思いきやサカタザメで疲れもピークに(笑)
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初めて見るサカタザメ…

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エイが占拠し始めて、苦戦するのは私…

そろそろ一寝りしますかと、月夜に星空のもとで、美味しく祝杯を挙げたのであります(笑)

今回は、外道も多く疲れるも嬉しい釣りとなりました。

舟橋さん、今回も楽しいひと時をありがとうございました。感謝しきりであります。
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2人で呑気に平日絡めれば、帰りに渡鳥ならぬ鳥越さんまで現れる(笑)
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それでは、皆様お暑いので釣行は熱中症には注意して、水分補給を忘れずに!
夏はまだまだ、楽しみましょう。

2016/07/24~25
天候 晴れ
風 2~3m 島特有の北東 南西と、ころころ変わる
潮 大潮

<タックル>

 竿 ダイワ・トーナメントサーフTⅡ 33-425 
   ダイワ・スカイサーフ 33-405 ×2
 リール ダイワ・サーフ真鯛QD
     ダイワ・タイドサーフQD6000
 ライン PE3号+力糸5~12号
     クインスターNA12号 力糸無し
 ハリス フロロカーボン8号
     フロロカーボン12号
 釣り針 ササメ サーフマダイⅯ
    極ムツ20号
 錘 L型天秤30号誘導式
 夜光玉4号緑+ピンクも使用
 釣り餌 イワイソメ150g イカ短3杯分 持参





本日の夕食は、大島でお土産に買っておいた 明日葉めんを、食べました。
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4分茹でるとありましたので、3分で好みの固さになりました。
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天婦羅もトッピング(笑)
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明日葉の香りが、良かったです♪

あしたばサンドも良い香りがしてますので、おすすめ♪
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今日も幸せな食事に感謝!!
さ~って、恵みの雨も欲しいところでありますが、じめじめな梅雨に入ってしましましたね。

オヤジが逝ってから、もうすぐ49日を迎えようとしております。

つまりは納骨ってことで、親戚の皆さんも快く納骨へ来てくれることとなりました。

そこで、以前からやろうやろうとしてた畳の張り替えをしてしまおうと言うこととなり、ブラザーに相談すると、すぐにお付き合いのある畳店さんへ発注してくれました。

畳の床は15年目を迎えましたが、十分使えるとのことで、張り替えのみでOK!

1階と2階の和室で、計12枚分。

引き上げは、昨日の朝8時。

なんと!出来上がって搬入は午後の2時30分。

なんと!早すぎ~驚きのスピード(笑)

こんなん早くてもそれはそれは立派に出来上がっておりました。
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昨日も、旅館の様な匂いに包まれてとても気持ち良く爆睡できました。

ブラザー、ありがとう!


大島釣行の余韻を残しながら、5日(日)から西伊豆へ向かいました。

同行者は、MNC仲間のHIROさん。

翌6日(月)までの予定で、わざわざ、オッサンの休暇に合わせてくれました。

それに、合わせるように梅雨入りになりました(泣)

この前日には、お仲間お二人様が西で竿を振っている状況。

残念ながら、雨?やならい風に泣かされかなり厳しい釣りだった様です。

そして、明けて午後には雨も止み、静かな西伊豆でありました。

むろん、雨だったことで岩地を除けば、ほぼ釣師が居ない状況。

HIROさんと連絡を取りながら、雲見でマッタリやることに。

夕マヅメも近くなり、堤防上の地元泳がせ組(先端)の手前で投げさせて頂く。

ここで、ちょいトラブルが…

もっと、向こうでやれとか、挨拶もねえだとか。。。

先に入ったオヤジが文句言ってるが、一喝して凹ましてみました(笑)

挨拶もしたし、邪魔はするつもりないのでキレてみました!

※この地元おじさん、帰りにはおべんちゃら言ってかえりましたが(笑)

あっ、HIROさん、ごめん。気を取り直して釣り開始。

それにしても、夜空が晴れ渡り、星空が最高の時間をくれます。


会話も弾みながら、竿は2本づつポイントを絞り込む。

当たり始めたのは、小さいお魚の感触。

メイチダイがオッサンの竿に乗る。

狙いはマダイだが、これは何時もの美味しいお土産でうれしい。

そのうち、大きな引きが入るもエイが釣れ始める。

交互に、エイが掛かる。

これは、群れで産卵に浅瀬に来てるのか。

ずいぶん前にHIROさんが、井田でエイに泣かされながらも大マダイを釣ったし、
チャンスじゃない?なんて、言いながら良い時間が流れる。

やっと、オッサンの竿にマダイらしき引きが来ました。

狙いもいつも釣れるポイントだし、タモ入れしてもらったら。。。

大きなメイチダイでした(笑)
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釣れた時には、やったね~マダイだよ。だと思ったら、メイチダイでした。

画像切れてるし、現地で眼目では38だった気がしたが、37cmだったかな(笑)

調べてみたら、メイチって大きくて40cmほどになるって、書いてありました。

では、なかなか出ないサイズかもしれない。

一様、自己記録も更新。


ドン下げも終わって、とても浅く釣れる気がしなくなったので、一時撤収。

第2部で次に向かうは、田子の護岸。

居眠りをしながら竿出し。

明け方を迎えましたが、またもやエイの群れに翻弄される(笑)

アタリも無くなり、8時に田子を後にしました。

楽しい釣行の時間をくれたHIROさん、メール仲間に感謝。

また、よろしくお願い致します。

二晩にわたって、御造り
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カルパッチョが美味かね~!



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<釣果>
 メイチダイ 13cm~37cm×3尾 マサヤン
       20cm前後?    HIROさん

<タックル>
 竿 ダイワ・トーメントサーフⅡ33-425 
 リール ダイワ・タイドサーフQD5000
 ライン PE3号
 ちから糸 NA5~12号
 ハリス NA8号
 錘 全誘導式天秤30号
 針 ささめサーフマダイⅯ
 夜光玉緑4号赤玉付
 餌 イワイソメ


MNC Masayan







投げ釣り大好きの皆様、今晩は。
 
(しばらくの間ファン限定でしたが、磯投げ情報9月号に掲載して頂きましたので、一般公開としました)
 
初夏の投げ釣りを楽しむべく、前回の釣りでは大きいコロダイを釣ることが出来ました。
 
誠に幸先が良く、これで以前から計画していた伊豆MNCの舟橋さんとやっと大島に初上陸を果たせました。
 
このオッサンは、島上陸は3度目ですが、前回の2回はブラザー達とバカンス兼ねておりましたので、神津島。
 
過去ブログ神津島2013
 
ここで、初めて狙って釣れたハマフエフキは嬉しかったです。
一発目のバラシと言えば…怒号の暴れっぷりに翻弄され経験不足を露呈していました(笑)
 
2014年度は本命の当たりすら無く、掛かったのはメイチダイとでかいエイ、ウツボの嵐。
おまけにうねりも入り込み釣りも成立せづで、無念の神津島でした。
 
そんなこんなで、今回、やっと大島へ渡ることが出来た。
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舟橋さんとはもう何度も釣りしてるのに、今回は大島ってことで嬉しくて×2 
夜も寝付けないぐらいだった(笑)
 
熱海港で荷物を運んで、午前便のジェットの乗り合い時間を待つオッサン2人(笑)
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ジェット船は、伊東に寄りながら無事に大島元町港に到着する。(画像は熱海港)
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先ずは、腹ごしらえ。
美味しいべっこう丼は舟橋さん。
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ラーメンセットの小べっこう丼はオッサン。
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これは美味い!ラーメンの出汁が潮っけがありまた食べたい。
 
ついでに翌日は、明日葉そばは舟橋さん。
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+べっこう寿司
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オッサンはカツカレー(笑)
画像無しだが、なかなか美味しい味でした。
 
さ~、長くなるので釣行記は手短にいきます。
 
波もまったり、風も北東寄りだが釣りはできる。
そのまま、元町堤防に入りは午後からのんびり竿出し。
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舟橋さんからアドバイスも頂き、駆け上がりや根の場所も支持を貰う。
流石に、ここは勝手知ったる師匠に感謝しつつ、底を探る。
 
着弾は青サーフ×2 赤サーフ×1で挑む。
 
まだまだ夕暮れには程遠いい時間ですが、メイチダイをサクサク釣るのは舟橋さん。
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こんな感じのメイチを4枚目に釣ると、まだベラしか釣っていないオッサンに1枚くれました。
嬉しい、美味しいメイチダイが嬉しい(笑)
 
すでに、飲んだり食べたりしながらその時を迎えます。
だんだんと夕暮れも近づくころ、そろそろ大物が現れそうな上げ7分。
 
餌取りが少なく、外道はウツボ。小さいエイが舟橋さんの竿にも来た。
 
メイチも釣っていないオッサンは夕暮れ前に、
ああ~やっぱり初では試練が待っているのかな~って、少し不安になってきます。
 
青サーフにイワイソメ餌を付け直したりしてると、そこへ赤サーフの竿尻を一気に蹴上げるド当たり。
ドラグが勢いよく鳴く。反転し、PE3号のラインが尚も引き込まれる。
 
慌てて竿に飛びつくオッサン。
ドラグを絞め大きく竿を煽る。
乗った!
これは、あのフエフキの引きだと確信。でも、33号の赤サーフだとちと不安。
 
あとは、竿先を45度くらいに倒して、主導権を奪われない様に絶えずリールを巻く。
残りあと25mか~うう~腕がキツイ~。運動不足じゃ~。
足元まで来た魚影は見事フエフキだった。
舟橋さんが、暴れるフエをすくっとタモ入れをしてくれました。
 
測定は58cmだったハマフエフキ
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マダイ狙いで針はサーフマダイⅯ ガッチリとカンヌキへ刺さる。
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これは、幸先の良い1尾でした。1cmだけ記録更新(笑)
釣り人生、2度目のフエフキもうれしい。
 
しばらくすると、舟橋さんの竿も大きくシーソーになる。
流石に竿捌きに不安は無い師匠はサクッと、
私の待つタモへ良型のフエフキを近づける。
 
これで、もうボーズは避けられた!
あとは、更なる大物を待ちたい気持ちが込み上げる。
舟橋さんいわく、これならコロダイ、マダイとチャンスは大きいと。
 
口数が減り、真剣モードになる(笑)
赤サーフの竿は先に当たりのあったポイント(根の側で、うまく駆け上がりがある底)へ入れ込んでおきます。
そうこうしていると、暗闇に包まれ始め、また赤サーフにアタリ。
でもグインと竿先が揺れると、その後のアタリは無く、うん?ウツボかも。。。
 
リールを絞め糸ふけを取りながら、少しづつ竿を立てると、ゴン・ゴゴンと魚信が伝わって来ました。ウツボならメーターサイズかも。。
 
しかし、合わせてから巻き上げると魚信だと確信。先のフエより重い感覚。
一気に巻き続けると、重~い魚が20~30mの波上で浮いて来ました。
釣ったのは舟橋さんの予測通りの大きいコロダイ。
 
太いコロダイ、65は超えたか?63cmでした。
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記念撮影してもらいました。やったよ~!(笑)
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先週、コロダイ村で釣ったのに、また記録更新が出来ました。
これで、一気に安心モードに包まれるオッサンです。
 
さて、あとはマダイとオッサンも舟橋さんも気が抜けない夜です。
でも、そうそうは大物は釣れることは少ないのはMNCの釣行記を見ていても解ります。
大島であっても、よく一人は釣れないなんてこともザラです。
でも、もう良型のフエフキ、コロダイと2人は釣っている。
 
しかし、この夜は違っていた。
日付変更線も過ぎた午前2時過ぎに今度は舟橋さんの狙う駆け上がりの竿にモゾッた当たりあり。
 
ウツボっぽいね~と、師匠が竿を立てる。煽ってもラインを引かない様子。
ウツボだな。って、巻き取り始めると師匠は違うことに気付く。
足元まで来て、タモを構えてるとビックリの魚影がヘッドランプの光に写る。
 
で、デカイ、マダイだよ~!っと、慎重にタモ入れ成功。
見事な68cmのマダイ!
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流石に舟橋さん、これにはおそれいりました!
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もちろん、大マダイは沢山釣っている舟橋さん。
それでも、ハマ・コロ・マダイと3役揃い踏みとなると、うれしさが伺えました。
むろん、オッサンも2人しか(東角に一人いますが)居なくなった堤防上で、よっしゃ~と、つい声をあげてしまいました(笑)
 
明るくなって、やっとお土産メイチを1枚釣ったオッサン。
 
舟橋さんが、思わず口にした「なんだか、あの金子さんがくれた気がする」。。
わたしも、そう思った。
 
MNC釣り友面々にメール伝言で祝福を沢山頂けて、感無量。感謝、感謝。
 
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あの土砂崩れの災害から、3年目を迎える大島。
徐々にですが、何時もの日常が戻っているようにも感じました。
 
<余談> 
島は風向きもころころ変わるし、夜中はまだまだ寒い。
寝ていても、寒さで眼が覚める。
雨も警戒してないかったが、やはり降ってくる始末。
自然相手は厳しいですよ。
明るくなり、しばらくすると、今度は暑くなります。
お腹もすいて来たので竿をたたみ、納竿しました。
 
また、何時か渡って来たい思いを残し、午後のジェット船で熱海に向かいました。
 
最後に
舟橋さん>お疲れなのに、初大島に連れていってくれて感謝します。
そして、満喫させて頂きました。
アドバイスもあり、大物も釣ることが出来ました。
また、何時か渡りたい大島でした。
ありがとうございました。
 
 
2016/5/21~22 伊豆大島
 
<釣果>
ハマフエフキ 54?~58cm ×2尾 舟橋 政本
コロダイ 63cm (自己記録更新) 政本
マダイ 68cm 舟橋
 
 
 
父の葬儀も無事に終え、住居のお片付けも必死に終え。
少々お疲れの妻のRローズにも感謝して。

オッサンも少し疲れておりましたが…
釣りだけは我慢できずに(笑)

西伊豆へ向かったのは15日の午後。

先週にMNCの友、ナカさんが舟橋さんと大島へ渡っており、
そのナカさんが見事、70越えの巨マダイを釣って来ました。
ブログ友のSKくんも伊豆で見事な70越えを釣りました。

それなら、コロダイはどうだ?!って、思いからポイントはコロダイ村に絞ってみました(笑)
むろん、ここなら巨マダイも視野に入れて。

実は、2週前にも入りましたが、ド当たりの後に竿はのされ走られ、見事に高切れを食らっている。悔しか~!リベンジするぞ!って、思いもあり。

3弾道を夕方前にセット完了。
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ハリスゴミから前日にも狙っていた方が居た形跡あり(笑)

明るいうちは、潮が緩く何事も無く時間が過ぎる。
夕闇迫り、雲も増えて綺麗な夕陽がかすみ始めると、急にアタリが出始める。

そうです、避けては通れぬウツボ地獄の始まりです。

ユムシには穴が空き、イワイソメに食い付き、イカ短はもろに来る(笑)

夜の10時まで釣ったウツボは10本を超えようかと。
いささか疲れ始めるも、そろそろウツボのアタリも減り、
これからが勝負とみます。

満潮を迎える1時間前にもう一度、餌とハリス、針先もチェックし、
準備は万端。

先ずは、小さいアタリがあって釣れたちびカサゴ。
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良し、魚は居た。これなら食いは悪くないはず。

処理をしてるところへ、竿先引く一撃が入るもドラグは引かず。
また大ウツボ?

しょうが無いから竿を掴み合わせを入れてみると…
ガツン!ガツン!もしや魚?

思い切って合わせを入れてみると、見事に乗った様子。
かなりの重さと首振りがPE3号とスカイサーフに伝わって来ました。

80m程先から、よっしゃ!こっちへ来い!と主導権を握る。
巻くのもキツイ。これがウツボならメーター級だよ!?

残り10mほどに寄ったところで浮いた。
やった、魚っぽい。
足元まで来て、ライトに浮かんだ魚は紛れもなくコロダイ!

暴れる転を丁寧にタモ入れも成功。
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陸揚げをして、出ました~釣ったよ~と、嬉しさがジワジワ(笑)

コロは近くに連れや仲間が居ると言われるので、一旦ストリンガー繋いで海中にいてもらいます。

その後は、食い逃げらしきアタリがあったが乗らず。
時間が満潮をの潮止まりを迎えたのは日付も変わった午前1時過ぎ。

もう一度引き上げて計測、61cmの転鯛(コロダイ)
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ここは、引き潮では釣れる気配がまったく無くなる不思議な場所。

大切なコロを〆て、クーラーボックスに入らない。。。(笑)
しょうがないけど尾びれを少し押し曲げて納棺(爆)

よく、釣り友が言う。大きいクーラー持ってこないから釣れんのよ!?(笑)
次回は、ちゃんとクーラー大将を持って来よう。

最期までお読み頂き、ありがとうございました。

次回は、大島か!?



2016/5/15 コロダイ村
潮:小潮↓
天候:晴れ時々曇り
風:東2m~

<釣果>
カサゴ 19cm
コロダイ 61cm 2.9㎏ (釣涯3尾目で自己記録更新)

<タックル>
竿:ダイワ・スカイサーフ33-405
リール:ダイワ・サーフQD真鯛
ライン:PE3号+ナイロンちから糸~12号
ハリス:フロロ8号
針:丸セイゴ18号 (本当は20号が無かった)+夜光玉4号緑
錘:誘導天秤30号
餌:ユムシの残皮内にイワイソメをコキ上げ ←過去高実績(笑)





もうご存知の方々も多かったと思いますが。

私が伊豆に投げ釣りに行くきっかけにもなった伊豆MidnightCastersと云うWebや
磯投げ情報誌でもコラムを書いていました、投げ釣り大物キャスターの
金子さんが旅だったのでした。
自転車運転中の不慮の事故でありました。

自転車の振興会?や仕事でも大変尽力を勤めていたの方でしたので、それはそれは大勢の方々が弔問に訪れておりました。
伊豆MNCの面々は、磯投げ情報誌で公になるまでWeb等では…と、静粛の感がありました。

金子さんの足跡は投げ釣りで大物を釣るとする者には多きな足跡となったことでしょう。
またここに集う面々は皆さんとても気さくで楽しい方々で、私にとっても大きな礎となりました。
それも、金子さんが広げた大輪の様な気がします。
感謝すると同時にあらためましてご冥福をお祈り申し上げます。

これからもMNCの燈は灯していきたいと思います。


そうこうしておりますと。。。

今度は入退院を繰り返していました我がオヤジまでが、急変で旅立ちました。
15年前に他界した母とは正式に離婚しておりました。
亡き母上の生前中は我が家にも居りましたので、オヤジとはやや疎遠でしたが、
はやり私目が最後は診なくては思っておりました。

癌の手術をしてから、10数年頑張っておりましたが、無念の再発。
5月1日未明に享年79歳で永眠しました。
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通夜、告別式も無事に終えたは7日のことでした。
家族葬とはいえ、親戚皆様、父の友人知人が来てくれので淋しくなくお別れが出来ました。

最後に…過去は過去。
このせがれはは大した親孝行も出来なくて悪かったね。
また逢う日まで。

オヤジへ。
カーテンも付いたので、お腹も空きました。

夜ご飯は外食しました。

どこも混雑しており、近場の幸楽苑(笑)

私はディナーセットのネギラーメン。

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妻Rローズさんは、野菜入り。

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ここの味でも、お安いし満足して(笑)