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[サッカー]ワールドカップ・アジア3次予選バーレーン戦を見て

結果は0-1で負け

この試合、日本のやりたかったことはわりとはっきり

していたように思います。攻撃の際リスクを冒さず

相手のカウンターを受けないサッカーに徹しようと

していたのではないでしょうか。サッカーでの失点は

圧倒的にカウンターからのものが多いため、その

リスクを減らすことによって負ける確率を低くするような

サッカーをしていたという印象です。結果中盤での

パス回しが陰をひそめ長い前線への縦パス・放り込みが

多くなっていました。これならばカウンターは食らいません。

アウェーだしこのグループ最大の障害であるバーレーン

相手に、最低でも負けさえなければそれでよくあわよくば

セットプレーか相手のミスに乗じて1点とって勝てれば

大成功というわけです。

まあ日本がミスから失点して1点とられて負けたわけですが(泣)

なるほど「想定していた中で最悪のパターン」です。最も

確率の低いはずのケースになってしまいました。

間違いなく今の日本代表は弱いですね。頼みの海外組も

いきなり呼んできてすぐにフィットするほどには能力が高いとは

思えません。

しかし岡田監督が当初掲げていた「接近・展開・連続」とは

一体なんだったんだろう?もう相当試合こなしているはずだけど

まだお目にかかったことがない。

DR-2510Cは白い縦線が出やすい

購入して5ヶ月ほど経過しガンガン使ってますが、

残念ながらDR-2510Cは白い縦線が出やすいです。

以前使っていたDR-2050Cはインク汚れの付着による

黒い縦線が異常に出やすかったのですが、白い縦線は

数年の使用期間のうち2,3度だけでした。

DR-2510Cは頻繁に出ます。1冊のうち2,3度出る場合が

あります。黒い縦線は時たまです。

この白い縦線の正体は明らかに紙埃です。ガラス面を

注視してみるとわずかに細かいほこりが見つかります。

ただこれが非常にやっかいで、ローラーをこまめに掃除

してもガラス面を原稿をかえるたびに拭いてもつくときは

つく!原稿の裁断が下手だからなのかといろいろ工夫して

みてもつきます。ほとほといい加減疲れてしまいました。

幸い拭けばすぐ取り除けますのでいいかと思うのですが、

スキャンがPCでの描画速度より圧倒的に速いので

チェックして白い縦線を発見したときにはかなり取り込みが

進んでしまっています。そのため何十枚分もまた

やり直しということになり、かなり心理的には良くないです。

何でこんなに白い埃に反応するんだろ?

[サッカー]2月23日日本vs韓国

1-1の引き分け

今回はある程度攻めて来る相手とやれたわけですが

日本の守備の脆さを痛感させられた試合でした。

今の日本はほとんど中澤一人が守っている状況ですね。

サイドとゴールエリア正面が薄い。DFは全員ボールウォッチャーで

自分の担当しているエリアや人を捕まえていない。

気がつけば簡単に裏をとられている。特に内田。必ず

遅れて対応しているからチェックにいっても緩すぎて

話にならない。いないも同然です。

守備戦術や約束事が今の日本代表にはないように

見えます。相手の選手が常にフリーでいることを

考えればマンマークでついている訳ではなさそうですし、

プレスが厳しくなるエリアもないことからゾーンで守っている

様子も見えない。完全にノーガードです。

攻撃に関しては山瀬のシュート以外可能性がありません。

[サッカー]2月20日日本vs中国

1-0で日本の勝利

中国はダーティだったなあ。ここ数年中国に対する

イメージがどんどん悪くなってる。審判の判定も

明らかにおかしかったし、田代のゴールがオフサイドで

取り消されたのは協会は抗議すべきだと思う。

試合内容は動き出しも全体的に早くスピード感が

前回より格段にあって改善されていた。

山瀬はパスもドリブルも良かったがボールの芯を捕らえた

シュートを何本も打って上手かった。

内田はプレーの軽さが気になる。特に守備では前半

簡単にあきらめるシーンが多発して唖然とさせられた。

[サッカー]2月17日日本vs北朝鮮

1-1の引き分け

寒いからか、中国サポーターのブーイングが酷いからか

ピッチがでこぼこだからかは知りませんが、日本選手の

コンディションが悪いように見えました。それに対し北朝鮮の

選手は動きが軽快で前半からイヤなムードではありました。

そして前半早々に失点。相手FWに対してDFは4人いるのに

完全に振り回されての失点。

戦術的には今回もこれまで同様特別何か新しいものはありません。

DFラインで回してサイドに寄せてひたすらサイドでパスを回す。

そしてパスミスしてカウンターといういつもどおりの光景が

繰り返されていました。

ボール持った選手はとりあえずパスコースを

探す癖はやめた方がいいと思います。代表クラスの試合で

ドフリーの選手なんていないから。パスコースが空いてるように

見える場合は誘われてる。

ボールをもったらキープして相手を

引き付けて出来たスペースを味方がついてそこにパスを出す。

引き付ける相手選手の数は多ければ多いほど優位に立てる。

こういった基本に立ち返ってサッカーした方がいいと思う。

そもそもボールをもらう前に次のプレーをイメージしている選手って

どのくらいいるのかなと見ていて考えてしまいます。

「ボールをもらったら横パスかバックパスだ!」だったら

悲しいですが、今の日本代表はその可能性が高そう。

また相手にとって最もイヤなエリアであるゴール前正面付近にしかける

ことがほとんどないのは致命的なのではないでしょうか。

最近そこのエリアでのフリーキックってほとんど見ません。

これは守る方をすごく楽にさせています。

今日の試合は見ていて辛かった。次のワールドカップ

出場はかなり厳しい印象です。

2月6日ワールドカップ予選日本vsタイ

4-1の勝利思わぬゴールラッシュとなりました。

雪が降って気温も2度と低く動けるのかどうか

心配でしたがタイの方が影響が大きかったように

見えました。

前半は厳しい内容で引き分けで終わってもおかしくない

ような閉塞感が漂っていました。

サイドにひとを集めて突破しようとするが、サイドに

ひとが集まった分中央で人数が足りない。そのため

センタリングを上げる場所がなくラインを割ってコーナー

やスローイン、その繰り返しを延々見せ続けられ

公式試合なのにサイドでパス練習でもしてるのかと思いました。

中央の厳しいスペースで人数をかけて突破していく

シーンがもっと多くてもいいのではないでしょうか。

そうした後でサイドをつけば結果としてもっと簡単に

突破できそう。今の代表は初めから露骨にサイドばっかりで

バカ正直すぎて面白くない。サイドでパス回しをすることが

目的となってしまっている。さらに苦労して時間をかけてサイドを

突破した後も何も産まないから見ていて泣けてくる。

今回3点はセットプレーからで相手を崩せてはいない。

そもそもパスをたくさん回すことは合理的じゃない。

なぜならパスをするごとにミスする可能性があるから。

パスの回数が増えるごとにミスする機会が増えてしまう。

余計なパス回しをしたことで惨敗したアジアカップでの

サウジ戦が良い例。横パスをことごとくカットされカウンターを

山ほど受けていた。

余計なパスをしないで済むようボールをもっていない選手が

上手く相手選手との駆け引きをしかけていって欲しい。

ボールウォッチャーになってる選手が多すぎて残念。

今回日本はラッキーな組み合わせに入れたのだから

このグループをあっさり抜けて安心させて欲しい。

1組のオーストラリア、中国、カタール、イラクは

死の組で個人的にはどこが抜けてくるのか楽しみ。

NHK大河ドラマ「篤姫」1月分を観て

第一話から三話までは内容的に退屈で厳しかった

けれど第四話は面白かった。篤姫と島津の藩主が

初めて会う話でシナリオがようやく動き始めた印象。

三話まではシナリオの展開よりも篤姫のキャラクターを

描写することに作り手の意識が集中していたようで

あたかも「国民的お姫さまのセリフやしぐさに萌えろ!」とNHKが

叫んでいるかのように感じていた。紹介されるエピソードも

古来、漫画や小説で散々使い古されたような話が多かった。

これでは普遍的な「領民に慕われるお姫様」という情報しか

視聴していても得られず、篤姫固有のキャラクター性は

ほぼ皆無。観ていて眠くなるのもしょうがない。

第四話はシナリオを通して篤姫の性格がうまく描写

されていたので、これまでの断片的なエピソードよりも

篤姫のキャラクターが立っていたように思う。

今後キャラ重視の「萌えドラマ」路線が続くのかどうか

注目したい。


1月30日日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ

3-0で勝利!

とはいえ試合内容を見る限り不安な印象。

ゴールが決まったのは後半で時差ぼけなどの

疲労で相手DFの足が止まってから。

パスが回るのはノープレッシャーの自陣内だけで

相手陣内では停滞というのは今までどおり。

前回のチリ戦の方が相手をパスワークで翻弄

しようという意図が見えて個人的には良かった。

「接近・展開・連続」というコンセプトは今日の

試合では特に感じられませんでした。

いつもどおりという印象です。

他に印象に残ったのは、サイドアタックばかりで

トップ下を置く意味あったかなあ、サイドから

センタリングが上がってもゴールが決まるイメージが

沸かない、山瀬上手いなあ、ということぐらいでしょうか。

岡田監督の手腕でどこまで仕上げていくのか

注目したいところですが、2010年ワールドカップ

出場はかなり厳しいかなあと思います。

海外組との融合に一縷の望みを託します。

1月26日日本vsチリ

サッカーの日本vsチリを昨夜は見れなかったので

録画を今観ました。

開始直後日本の攻勢が続き、そのパスの速さと

ダイレクトプレイの多さ、狭い地域での選手の連動

など「これは面白い」と思わされるものがありました。

ただ、それも継続することはなく前半の途中から

最後までチリの主導権が移り日本の良さがほとんど

見られなかったのは残念。

後半は大久保様様というそれだけの試合でした。

チリも長旅の疲れか動きも鈍くなっていたしあまり

日本の組織戦術に見るものはありませんでした。

岡田監督が掲げる「密集・接近・・・・・」という戦術は

チリのように日本よりも個人のテクニックや肉体的

俊敏さに勝る相手にはどこまで通用するか不安が

あります。中盤でプレスをかけて奪ってから速攻というのは

加茂ジャパンの頃と本質的に同じだし、当時と

現在の差をどこで岡田監督が示していくかには

大いに興味がそそられます。

当面ワールドカップ予選が迫りつつあり、アジアを

抜ける力を示せるかタイ戦が重要になってきそうです。

NHK大河ドラマ「篤姫」1月13日

第2回を観ました。

篤姫のキャラを無理に立てようという感じが前回に

比べて薄れ普通に観れるようにはなりましたが、

やはりあまり面白くないなあと思います。

この先への期待感がない以上毎回毎回を

怒涛の展開で面白いものにしなければ

視聴者を引き止めることは難しいと思うのですが

どうでしょう。

とりあえずもっとテンポを速くしないと厳しいです。

途中で居眠りしかけました。