1月30日日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ
3-0で勝利!
とはいえ試合内容を見る限り不安な印象。
ゴールが決まったのは後半で時差ぼけなどの
疲労で相手DFの足が止まってから。
パスが回るのはノープレッシャーの自陣内だけで
相手陣内では停滞というのは今までどおり。
前回のチリ戦の方が相手をパスワークで翻弄
しようという意図が見えて個人的には良かった。
「接近・展開・連続」というコンセプトは今日の
試合では特に感じられませんでした。
いつもどおりという印象です。
他に印象に残ったのは、サイドアタックばかりで
トップ下を置く意味あったかなあ、サイドから
センタリングが上がってもゴールが決まるイメージが
沸かない、山瀬上手いなあ、ということぐらいでしょうか。
岡田監督の手腕でどこまで仕上げていくのか
注目したいところですが、2010年ワールドカップ
出場はかなり厳しいかなあと思います。
海外組との融合に一縷の望みを託します。