Ponkotutuusin
玉子焼としらすおろしのうざく風
no3175
2025.5.9
今日のお勧め記事!
冷酒で晩酌、肴は?
れしぴの窓
(1415)
ぽつう特集別冊、2018年5月10日号の記事、「玉子焼としらすおろしのうざく風」を、ほぼそのまま掲載しました。
旧れしぴ
(320)
夏は毎日
酢の一品
厚焼玉子の
涼しいご馳走
玉子焼と
しらすおろしの
うざく風
いくら鰻が好きでも、井戸の様な財布があれば別だが、庶民には、近くて遠いのが鰻屋。鰻屋と言えば蒲焼、白焼きだが、焼ける匂いをの中、まずは、大将自慢の「うざく」で一杯が上々。
魚屋でも、「鰻」、と言うのは、中々に決心が要るので、今回は、厚焼き玉子で「上々の一杯」。
概要
厚焼き玉子を、じっくり固焼し、胡瓜、シラスおろしとあわせ、甘酢であえた。刻み海苔をのせ、カイワレとワサビを添える。
1皿分(目安)


玉子、2個、
砂糖、おおさじ1、
*濃塩水、小さじ1、
出汁の素、小さじ1/2を混ぜ溶く。
(卵液)
*濃塩水=水100ml+塩大さじ2
弱火で熱した玉子焼器に、胡麻油を薄く引いて、
まず半量の卵液を流し込み、弱火のまま、
傾けても、表面が流れなくなるまで焼く。


丸めて、残りの半量も、同様に焼く。


玉子焼器のへりも利用し、
裏表、薄いキツネ色になるまで、
弱火のまま、じっくり焼き固め、粗熱を冷ましておく。


倍量の大根は、皮を剥き、おろして水切りし、50gに。


胡瓜、1/2本は、半割りで矢羽切り。


シラスは30g。
玉子焼は、5等分を、さらに斜め半分。


酢、大さじ1、
砂糖、醬油、各小さじ1を混ぜる。
(甘酢)
材料と甘酢をボウルに入れる。

全体をザックリ混ぜ、皿に盛る。
刻み海苔をのせ、カイワレとワサビを添えて、
玉子焼と
しらすおろしの
うざく風、完成!


うざくではなく

ぎょくざく

逆賊ではない

おわり

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2025.5.9.きょう朝
茄子の具玉定食
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K朝
Ponkotutuusin
ごはん:(黒胡麻添え)、
茄子の具玉:(卵、茄子、塩、醤油、味醂、出汁の素入り、紅生姜、おろしポン酢添え)、
お椀:(小松菜、小かぶ、茄子、人参、大根の皮、里芋、エノキ、生椎茸入り味噌汁、茹でキヌサヤ、刻み青葱添え)、
伴皿:(梅干、ガリ、黒豆、きんぴら皮大根←、昆布佃煮:きくらげこぶ←)、
漬物:(塩胡瓜、紀州沢庵、大根葉の醬油漬け←)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
ではまた~
老人少年
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